お久しぶりです。2017年初投稿です。
最近VJ素材をとるときに使うカメラをアクションカムにしています。
今回の旅でとった動画そのいち pic.twitter.com/ExCrWuOQ60
— VJszk@ありがとうけものフレンズ (@szkP0151) 2017年4月1日
今回の旅の動画(タイムラプス)そのに pic.twitter.com/VqtBa23W4u
— VJszk@ありがとうけものフレンズ (@szkP0151) 2017年4月1日
使ってるカメラはSONYの4k対応アクションカムFDR-X3000です。
画角も広くて手ぶれ補正もかなりよく効く、画質もPremiereなんかでスーパーサンプリングしFullHDまで落とすとかなり高画質、なかなかいい感じの子です。
こいつでタイムラプスやら、定点カメラをするときに使うのが下のサクションカップマウントのVCT-SCM1。
サイズや値段の安さには文句はないのですが、いかんせん「粘着力が落ちやすい」という欠点あり。(購入直後の粘着力は目を見張るものがありますが…
粘着質のゲルで吸着したうえで減圧して固定するタイプなので、ガラス面だとしてもゲルの粘着が落ちるとてんでダメになってしまうという実情…
ちなみにszkは粘着がだめになったら次のを買うという金の暴力で3代目を使ってます。
が、最近気が付きました、「粘着力復活できればいいんじゃね」と
んでもって水洗いしてみたら見事に復活。ワロタ。
なお説明書には「水にかかるとダメ」的なことが書いてある。雨のことだよね、仕方ないね。
コツは以下の通り
・直接かけるとダメ、指に水をつけてこすって汚れを落としていく
・強くこすりすぎるとゲルが崩壊するので優しくやる
・水洗い完了したら拭かない、タオルやティッシュだと繊維が付着してしまう。
・乾かしは自然乾燥、ドライヤーを使うと凝固してしまう
皆さんもお試しあれ。(そもそもX3000使ってる人がいないかもだけど。