szkがVJやITや、趣味のゲームや自作PCのはなしをするところ。最近バイクをはじめた

買ってよかったもので振り返る2020年

こんにちは、szkです。
毎年恒例となりつつある買ってよかったものランキングやるぞ!!

尚、去年までTOP10でしたが書くのがくっそ大変なのでより、厳選した内容紹介とするためにTOP5でやらせてもらうぞ!!

去年の

[blogcard url=”https://szkhaven.com/2020/01/17/buy_yokatta_2019/”]

 

ほんへ

2020年はクラブへの出陣率がコロナの影響もあり大幅減少。
2019年から始めたバイクの比重が大きくなり、そして家にこもる率が上がった。
家から出る時はバイクでソーシャルディスタンスを守りつつ「ガツンと遠出(人が少ない所)」し、
仕事等家にこもるときは「徹底的にこもる」といった中々、メリハリのある生活ができたんじゃないかなと自分では思ってます。

果たして、そんな生活がどのように買い物に出ているのか・・・

5位:カプセルこし器

「これ何?」という人がほとんどだろうけど、いわば「だしを取るための調理器具」だ。
だしパックやだしの素といった超優秀な調味料が存在しているが、これに大量のかつお節といりこをぶち込んで取った出汁で作るカレーやうどんは最高だぞう!!ということでランクイン。

だしを取る作業は正直在宅勤務中に働きながらできるので、日中にひとしきりだしを取っておいて夜に調理という生活スタイルが可能になったことでこいつの利用頻度が爆増したというわけだ。
これとおいしいみりんの登場でszk家の和風だし水準が飛躍的に向上した。

サイズ感だが、一人暮らしなら75のサイズで十分だ。
家に幅狭の深い鍋があって死ぬほど出汁を取りたいなら100のサイズも素材の投入がしやすくていいだろう。
szkはメインで75を使っているぞ。

これから毎日出汁を取ろうな!!

これ以外にもX字の超便利パスタ鍋等も購入したけどまだ評価中なので入れてない。いつかレビューするよ!

4位:SONY Vlogコンパクトカメラ ZV-1

ということでガジェットらしいガジェットはこれだけというZV-1君。
ちなみにinsta360 ONERも2020年に購入しているのだけど、彼はこの先の戦場についていけそうにないのでランク外。
やっぱり使っていて信頼と安定があるのはSONYなんだよなぁ、と痛感した製品でもあった。

詳しいレビューは下の記事で▼

[blogcard url=”https://szkhaven.com/2020/11/14/sony_zv1_impression/”]

また、上のレビューを書いたあとに使って思ったのだけど、やっぱり「特定の需要に差し込む」製品作るのはSONYすごいうまいなと。
多分人によってはZV-1が全く刺さらない運用の人もいると思うんです。そんな人はRX1シリーズ買ってどうぞ。

ブログで写真を使うszkのおでかけシーンの運用品質を向上させたので4位にランクインでした。

3位:グリップヒーター

正直3位~2位は接戦過ぎてタイにしたいレベル。
利用頻度的にグリップヒーター君は3位かなと。

[blogcard url=”https://szkhaven.com/2020/11/02/vt250_spada_honda_sportsgripheater/”]

szkのツーリングにおける快適さを信じられないレベルで向上させたのがこの製品。
やっぱり寒い日にバイク乗りたくなるし、乗るたびにこれを取り付けてよかったなぁと思うわけです。

電熱手袋では自分の手のサイズや好みの感触にならないことも多いし、カイロは温度調節や性能に難がある。
一番強いのは「今日は暖かいから余裕やろ!」といざ出発した後に出先で寒くなるというパターン。
こういった時の可用性の高さはグリップヒーターの右に出るものはないだろう。

四国和歌山ツーリングをはじめ10月からわずか3か月の登板にもかかわらず存在感をアピールしたランクインでした。

2位:シーリングファン

特にレビューすることもなく、ただただ家が暑かったから夏に買ったこのシーリングファン。
見た目はちょっとダサいが、LED照明と扇風機が一体化したニッチ製品。

シーリング装着品なのでHueを使っている我が家ではそのまま取り付け可能で便利だった。
どこら辺が便利かというと、我が家はロフトベットでシーリングがかなり近いところまで来ているのだけど、通常シーリングだと回転する羽に切り刻まれておしまいなところ、これは通常の扇風機同様カバーが付いているのがありがたい。
ライトはその実暖色、白色の切り替えが可能で、扇風機の風量も3段階可能と以外の高機能。

夏はベットの近くで使っていたのだけど、冬は冬で天井付近にこもりがちな暖気をかき混ぜるシーリングファン本来の用途として使用。
上のツイートの感じで現在使っておりかなり生活水準が向上した。

そして、この製品赤外線リモコンで操作できる、、、のでなんとNatureRemoにも対応できるという嬉しい機能付き。
つまり、GoogleHomeで音声制御が可能なのだ。

現在では「OK,Google、シーリングファンつけて」で運用しておりリモコン操作いらず。
こういった製品の運用が楽になるのもNatureのいいところですね。

あれ、何の製品の感想だっけ。

[blogcard url=”https://szkhaven.com/2018/11/14/natureremo%e3%81%8c%e4%be%bf%e5%88%a9%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e8%a9%b1/”]


1位:SPADAワンオフキャリア

というわけで、堂々の一位はワンオフキャリア君です。

と、ブログ的にはアフィリエイト的に毒にも薬にもならない感想なんだけど事実なので仕方がない

やはり、今年のコロナ影響は大きく、外出するにも気張る機会が増えた。
それは東京都内は特に公共機関に乗る腰が重く、そこで都内を移動する手段として(半分趣味もあるけど)バイクというのは非常に有能な移動方法だったと再確認できた。

[blogcard url=”https://szkhaven.com/2020/04/21/motorcycle_diary_202004/”]

緊急事態宣言中に書いたこの記事でもある通り、今まではバスや地下鉄、電車で移動していた場所も「あまり人と接触しない」制限をつけるとかなりハードルが高くなる。
これは日々の買い物もそうだし、仕事もそうだし、やらなくてはいけない、行かなくてはならない用事も同一だ。
これに対して世間的にも同様の考え方を持っているようで、やはり車での移動というのは増加傾向らしい。
しかし、都内で車を持つというのは正直富豪のやる事だし、さらには都内を車で移動するというのは単純にハードルが高い。(運転技術を抜きにしても道の作り的に)

という中で、移動手段として頭角を現すのはバイクだったというわけだ。(szk本人の好み都合も存分に含まれた感想)

んでもって、話を元に戻すとそんな生活スタイルに渾身の一撃を加えたのがこのワンオフキャリア君。
元より「125㏄にでも乗っておけよ!」という本質的な突っ込みもあると思うのだけどバイク複数台できる財力も時間もない状況ではやはりSPADA君の機能拡張をするしかないわけで、その一方でSPADA君にはオプションが無く最終的にこの手段に出たわけだ。

[blogcard url=”https://szkhaven.com/2020/06/29/vt250_spada_oneoff_carry/”]

[blogcard url=”https://szkhaven.com/2020/08/11/vt250_spada_oneoff_carry02/”]

んで、その効果というものはすさまじく、「今年はコロナ影響もあるしせっかく免許とったけどバイク乗れんかなぁ」と思っていた状況が一変
「普段使いの生活に、趣味にGotoトラベルに」ととことんバイクを酷使した1年となってしまった。

やはりTOPキャリアケースがつけられるというのはすごい、バイクの利便性が一気に上がる。
「ダサい」とかいう意見もあるけど、そんなのどうでもいいんじゃ、FF14でいうならコンテンツファインダーの実装、ポケモンで言うならあかいいと厳選の実装くらい衝撃的な機能性の向上なんじゃ!

と、話が逸れましたが今年の買ってよかったものは、コロナにマッチしたバイクという移動手段をより強固なものとし、趣味にも貢献率の高かったワンオフキャリア君が一位でした!

ということで、みんなはバイク買うときはキャリアフィッティングオプションのある機種を買うんだぞ!!(血涙


 

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