半分自分用だけどまとめていくぞ。
さて、最近の記事を見ていると淡々とDJEBEL200をカスタムしている様子があがってくるが、そもそもszkは何を目指してカスタムしているのか。
当然無計画にやっているわけではなく、それなりの計画を持ってやっている。
と、いってもそれを今まで書いてなかったので今回はこれを書いていくぞ。
全体方針
さて、まずは全体方針だが、「厳冬期ツーリングに耐えられる装備とすること」と「不安要素を消す」ことだ。
前者は単純な冬宗谷に向けた装備群、つまるところ”スパイクタイヤ”や”グリップヒーター”、”キャブヒーター”などが入る。
いわゆるカスタム的要素だ。
後者は、30年落ちのジェベルに対する不安要素の解消、エンジンのOHやキャブの換装もこれに入る。
いわゆるメンテナンス要素となる。
実施済み要項
それぞれ現在済んでいる内容を記載していこう。
対厳冬期対策
・グリップヒーター用意
・低重心積載
・積載強化
・耐悪路装備
不安要素解消
・エンジンOH
・キャブ新品換装
・電装系変更
未実施要項+これからの予定
以下はまだ未実施、これからやらなければならないものだ。
対厳冬期対策(未実施
①キャブヒーター装備(資材調達済、11月中予定
②スパイクタイヤ調達(ピンのみ調達済、12月上旬予定
不安要素解消(未実施
③ジェネレーター交換(資材調達済、11月中予定
④オイルシール交換&厳冬期オイル交換(エンジンOHならし完了後、12月中旬実施予定
こう見ると、キャブヒーターやスパイクタイヤなど結構クリティカルな奴ばかりが残っているな・・・
尚キャブヒーターは「やれば終わる」状態。
スパイクタイヤはパーツが12月になるため、それ以降を予定している。
人間の装備や持ち物については別途記載する予定だが、とりあえずバイクはこれだけの準備が必要という事だな!
進められるところから進めていこう。





