szkですよー
今回はトップケースの改造を行ってくぞ。
トップケースについては前回新たに中華ケースを取り付けたところだ。
こちらの中華ケース。1万以下で45L。
ガワはかなりしょぼいという内容だ。
まぁ、高いもんじゃないし、適当にいじくりまわしたろ!
フック装着
さて、まずはフックでもとりつけよう。
フックはいいぞ。ネットをかけてもよし、何かをつるしてもヨシだ。
荷かけできるポイントはいくらあってもいいですからね。
一応何も入っていなければ持ち運ぶ際の持ちてとしても使えそうだが、箱の材質がしょぼすぎてそっちが壊れそうなので遠慮しておこう。

ホムセンで棚に取り付ける用のプラスチックの取っ手を買ってきたぞ。1つあたり300円ちょっとだ。

位置合わせして・・・

穴開けて裏からボルトで止める。
簡単ッッッ!!簡単ッッ!!!

小さい軽量バッグなら取り付けられそうだ。
実際どう使うかはおいおい考えていこう。
シガーソケット装着
シガーソケットも装着していこう。
今までシガーソケットはバイクのタンデムシートのあたりに付けていたのだけど、冬季は空気に触れない場所で充電したほうがよいだろうというところでトップケース内にシガーソケットを引き込むぞ
まず、デイトナのUSB充電&シガソケのやつ。
これを・・・

ちょんぎる。
接続は防水カプラとかでできるように加工するぞ。

トップケースに穴をあけて・・・

中から線を通す。

クランプ結束バンドを別途止めて・・・

固定すれば振動があっても落ちたりしないだろう。

コード通しを使ってもいいが、なるべく隙間は閉じておきたい。
今回はグルーガンで隙間を塞いでいくぞ。

できた。
あとは表の接続だが、これは今部材が無いので後回しにしよう。
断熱処理
さて、冬季の北海道にいくにあたり断熱処理をしておこう。
まぁ、多分氷点下になったくそ寒い北海道では気休めにもならないのかもしれないが、やったほうが幾分かましだろといったところだ。

キャブヒーターの加工で使ったこのテープのあまりをつかって

このあたりも張って・・・

隙間あったら意味ないじゃん!
・・・うん。けどないよりましだと思うから・・・

あとは内装を戻しておしまい!
ということでここまで!





