V-1HDのフェーダーは消耗品だから定期的にメンテナンスしような!

V-1HDを修理に出してきました。
V-1HDのフェーダーは可変抵抗式のクロスフェーダーのため消耗品と考えたほうがよさそうです。
DJミキサーのクロスフェーダーも消耗品ですしね。
これらのクロスフェーダーはカーボンリボンを使った可変抵抗式といわれているみたいです。
安めかつ、小型のコントローラーのフェーダーは大体これみたいです。

フェーダーの可変部分の下部に炭素の帯(カーボンリボン)が複数本(AchとBch用で2本以上)敷いてあり、
それとフェーダーハンドルについている接点(金属片)が通電、位置を認知することで機能します。
なので、金属片の摩耗、カーボンリボンの摩耗、湿度による曲りなどで劣化が生じます。

説明はこちらのサイトが非常にわかりやすかったです!
http://djoyabun.web.fc2.com/howtocross.html

 

VJ御用達機器(MIDIコンも)は軒並みこれなので、壊れる前提で運用していきたいですね。

V4-EXのTバー型のフェーダーはどういう仕組みなんでしょうね?
やたら耐久度が高いのですが、知っている方がいたらご教授お願いします!

【豆知識:フェーダーの呼び方】
ちなみにDJやDTMer的にはクロスフェーダーという呼び方ですが、
音響さんやPAさんからはカフフェーダーと呼ばれます。
カフは咳という意味で、声優さんが話すときのノイズを調整する役割からそう呼ばれるみたいです。

計画的な緊急メンテナンスのお知らせ

szkです。
突然ですが、本日から日曜日にかけてszkHavenServerのメンテナンスを行います。
時間はszkの生きてる時間で断続的なので、直前にTwitterでお知らせします。
運用も糞もなくてすいませんはい。

■今回の緊急メンテナンスのきっかけ
電気代が高いから。

しかもそれをカーチャンに言われたから

 

szkHavenServerは茅ヶ崎の実家に設置しております。
理由はいろいろありますが、IP固定だからというのが一番大きいです。
先々月にszkHavenServerをオンプレ仮想環境に移設するために物理層からリプレースを行いました。

Intel i5 4570S(65W) ⇒ i7 3860X(135W)

そうだよね!!そりゃ電気代も増えるよね!!!
ちなみにXシリーズなのでグラフィックボードのおまけつき、電源容量は120W⇒700Wという親不孝マシンを設置したのでした。

■今回の問題の対策
szkもサラリーマンなので対策します。我々はかしこいので

というわけでボーナスも入ったので金で解決しようと思います。

i7 3860X(135W) ⇒ i7 7700T(35W)+グラボ取り外し
電源容量は700W⇒90Wに!!

これでよし!!!
MBもケースもメモリもCPUも全とっかえなので、もう電気代も糞もありませんが、カーチャンに言われたなら仕方ありません。
ちなみに予算は10万強、電気代は計算上6000円月浮く計算です。
大体1年半で電気代のコストを新設代が上回ります。
ちなみに3860Xは昔のszkのメインPCなのでコストは0です。
さらに今回もともと26万円したこのPCを親父に買ってもらおうと思います。
それでszkのボーナスの残高が決まります。こうご期待…!

 

すべてHyper-v環境の移し替えで終わるので、ダウンタイムはそんなに多くないはずです。
念のため新環境にWindowServerは新規インストールするので、インストール後に相互接続し
今動いている仮想szkServerを新しいマシンに移し替える、1時間程度で済むと思います。

さて、土曜日は作業はできず隔月おなじみ平塚でサガアニです。
今回は平塚七夕祭りに合わせた開催!!
みんな来てくださいね!

Resolumeの音声付動画の再生におけるチューニングについて

こんにちは、SabaLeoN szkです。

先日多くの方の参加と、様々なアーティストによって成功を収めたRe;animation10。
SabaLeoNはVJと合わせて、CM出しの担当。さらにはその音声のPA含めオペレーションを行わせて頂きました。
SabaLeoNにとってこの規模の野外レイヴは初の参戦だったため多くの経験が詰めたと思っています。

今回紹介するのはそんなCMなどの音声付動画をResolumeで再生するときの注意点です。

CMなど音声がついている動画をResolumeで再生するときは動画像だけでなく、音声も同時に読み込み再生する形になります。
Resolumeのデフォルト設定における音声のサンプリングレートが44100Hzというのは前の記事でご紹介したとおりですが、
それ以外に音声のバッファーの大きさを設定する項目が存在します。

設定項目はこちらになります。
メインメニュバー→編集→環境設定(GeneralPreferences)

音声バッファーはResolumeで音声付の動画像をスムーズに再生するための設定項目です。
2進数単位で8~4096の間で設定ができます。初期値は1024です。(確か

この音声バッファーですが
・数値が低いと秒当たりの読み込む音声キャッシュ量が減る⇒読み込み回数が増える
・数値が高いと秒あたりの読み込む音声キャッシュ量が増える⇒読み込み回数が減る
というロジックで動いています。
なので、”バッファが少ないと読み込み回数が増え、その速度が動画の再生速度を下回るとフレーム落ちする&動画が再生スピードが遅くなる”
となり、”バッファが多いと読み込み回数が減るが、バッファの規定量まで読み込む速度より動画の再生スピードが上回るとフレーム落ちする”
という結果になります。

つまり、動画の音声コーデックとその容量。Resolumeのバッファサイズのチューニングが必要になります。
丁寧にResolumeは「音声サンプリングレートは44100」「バッファサイズは1024」がおすすめ!
と言っているのでそれに習うのがいいでしょう。
仮に納品されたファイルがそれに見合わない場合は、DXVCodecへエンコード+音声のエンコードを同時に行うのがおすすめです。
仮に、直前にファイルを手に入れてエンコードする時間がない場合はResolumeで設定を変更することでファイルを再生できることを覚えておくといいと思います。

複数の音声付の動画を再生するときは漏れなくエンコードする。
それができれば一番いいですね。
■追記
Resolumeの音声周りのチューニング
~音声サンプリングレートとバッファサイズの関係性~
・【Resolume推奨設定】音声レートが44100Hzのとき⇒音声バッファサイズ512~1024を推奨
・【音声レート48000Hz版】音声レートが48000Hzのとき⇒音声のサイズは増える⇒キャッシュは多いほうがいい⇒音声バッファサイズ1024~2048で調整

~バッファサイズとPCスペックの関係性~
・メモリの搭載量が低い⇒バッファサイズ少な目にしたい(512)
・メモリの読み込み速度が遅い⇒バッファサイズは少な目にしたい(512)
・メモリの読み込み速度が速い⇒再生に支障が無い程度に少な目?(~512)
・メモリの搭載量が多い⇒再生に支障が無い程度に多め[読み込み速度に依存](1024~)

つまるところ、メモリが速くてでかいPCならサンプリングレート高めの高音質音声でも支障なく再生できるってことですな。