こんにちはszkです。
去年に引き続きまたしても年を跨いだこの記事ですが、今年も懲りずにやっていきます。
といっても、今年は去年以上に倹約の年でした。
あまり多くは語れませんがやっていきたいと思います。
10位 GooglePlayMusic
今までずっとSONYのXアプリ&MusicCenterを使用してたのですが、Xperiaがついにサポート外に
Xperia(Android)と楽曲管理がし易いプラットフォームとして選択しました。
便利なのはやはりSaaSサービスというところ。
家で楽曲を適当に漁り(ランダム再生)、気に入ればプレイリストに投下。
携帯ではWifiでDLしておけば外で聞くときに通信量もかかりません。
月の料金が980円と少しお高めですが、自分はGooglePay使用キャンペーンでもらったGooglePlayクレジットが有り余っているのでそれで支払いをしています。
9位 TV(SONY ブラビア32型)&サンコーどこでも壁掛け風「つっぱりTVポール」
今年szkは2年住んだわかめハウスを解散し北区王子に移り住みました。
わかめハウスでは湯原君が持っていた良いTVがあったのですが、自分は引っ越し時未所有。
必要ないかなとも思っていたのですが、買ってみたら「1つの画面を共有する」という大切さがわかりました。
(TVコンテンツじゃなくてゲームやビデオでも可)
最近は小型のWindowsPCをつなげて食事中にアニメを見たりしています。
本当は4kが欲しかったのですが部屋の大きさ的に厳しく泣く泣くOME品で断念しました。。。
また、上の通り現在住んでいる家は間取りは優秀なのですがいかんせん狭く、設置場所に苦労したので
壁に突っ張るポートを購入。そちらに設置しています。
棚に直置きするよりも空間に余裕ができるのでそちらもお勧めです。
8位 スマート家電群
去年度は引っ越しをキメたこともあり、室内環境の向上のためにスマート家電に手を出した年でした。
そんなスマート家電である「Nature Remo」、そして「TPLink」の2つは「既存の家電をスマート家電化する」というコンセプトの良製品でした。
TpLinkはオイルヒーターと合わせて使用しているのですが記事がまだできてないです。。。
冬の内に掛ければいいですが。。。
下に別格としてスマート照明であるPhilips HUE、そしてこれらを制御するGoogleHOMEも記載してありますが
スマート家電、非常に便利なので皆さんも是非試してみてください。
7位 Razer Kuraken v2
これは自分が買ったというよりお誕生日に頂いた「頂き物」なのですが、
ヘッドホン使わない民からするとかなり衝撃的だったので乗っけておきます。
szkは昔からヘッドホンが苦手で、買って装着しても30分もすれば耳が熱くなり外してしまう
ヘッドホンよりスピーカー、スピーカーよりイヤホンという文化だったのですが、この製品は「熱くならない蒸れない快適」!
という流石Razerという逸品。
疑似サラウンドも最初は「ん?こっちから聞こえてるのか?」という感覚でしたがなれると「これは…S方面!」と聞き分けられるようになりました。
誕生日に送ってくれたEYOくんとさくらもどき氏に感謝します。
6位 ロフトベット(ロウヤ ロフトベット セミダブル)
狭い部屋をフル活用するべく購入。
この製品がいいのは「セミダブルサイズがロフトベットにもかかわらずあること」「階段が付いていること(はしごじゃない)」でした。
宮もついておりコンセントも完備、使用感は良いほうかと思います。
セミダブルだと自分は肩幅が広いので良く同棲してる彼女からは「邪魔」と言われますが、、、
もっと稼いで広い部屋に住みたいところですね。。。
下部はかがんで入れる程度の高さ。
座れば余裕がある程度。
szk宅では中に机を置いて部屋として機能させています。
ただ、身長が170を超える(or座高が高い人)と狭く感じそうです。
5位 Philips HUE
これは革新的なアイテムでした。
購入したスマート家電の中でも随一の使いやすさと応用性です。
日当たりの悪い家なので照明による室内明度の調整はかなり効果的です。
また、上で紹介したロフトベットとの組み合わせも良く、「ベッドに上がってしまった、電気消しに行きたくない!」
というときもスマートフォンから操作可能、さらにGoogleHOMEを使えば声を使って制御することもできる。
IoT家電全般に言えますが、将来的に「ロフトのある部屋は物置にしかならない。。。」を解決してくれそうなソリューションだと思いました。
あとこれなんとなく、VJにも使えそうなんですよね。
4位 GoogleHOME
上に書いた様々なIoT機器を簡単に声で制御できるようになるデバイス。
さらにGooglePlayMusicと連携して好きな音楽もかけることが可能。
お値段もヨドバシで度々3000円でセールしていると購入しやすい。
Amazonだと見つからないんですよね、、、そんなにAlexa売りたいんか!
ちなみに上のは機能は同じでスピーカーが強化されたSONYのカスタムモデルです。
GoogleHomeはこの前のアップデートでBlueToothスピーカー対応したので一番安いやつで問題なしです。
3位 ハクキンカイロ
散々記事書きながら実は2018年購入という代物。。。
去年の冬から今年の冬と現在進行形で活用している良製品です。
szk一押し製品なので詳細は以下の記事参照。
・ハクキンカイロを買って1週間。北海道で使ってみた感想。
・2年目の冬、改めてハクキンカイロをレビューする。
2位 Xperia Ear Duo
3年使ったXperiaZ5cが壊れたことによりZX2へ買い替え、イヤホンジャックが無かったため購入した完全ワイヤレスイヤホン。
コンセプトが明確で「耳をふさぐ」ことを止めたイヤホン。
実際通勤や作業といった「ながら」行動中にマッチし毎日愛用しています。
唯一の不満点は「Duo」じゃなかったときに搭載していた「マルチポイント」機能が削られてしまったところ。
会社の携帯電話と同時接続したかったのですが、、、次世代機(出るかわからない)に期待です。
Xperia ear duoを購入したけど結構便利だし色々使えそうな件
1位 ペット(蛇)
今年、王子に引っ越したのと同時期に家族を増やしました。
といっても賃貸なので「哺乳類のペット禁止」
大家さん「水槽に入るような動物はいいですけどね」
ワイ「マジか」
ということで池袋で春と秋に行われるレプタイルショ―の春回にいって買ってきました。
名前は「ナギニ君」(彼女命名)です。オスです。
元々彼女要請で飼い始めたこともあり、ほとんど世話はお任せしていますが哺乳類と比べると一人暮らし向けの利点が多いです。
・水槽で飼える
・品種に寄るけど割とでかい、触れ合える
・温度管理さえできていれば他の世話があまりいらない
・餌は2週間に1回でOK
・トイレは1カ月に1回程度、したら床を交換すればOK。
・吠えない、静か
・丈夫で長寿
・匂いもほとんどゼロ
熱帯魚のように手間がかからず触れ合えて、哺乳類のように騒がしくなく散歩不要。
触れあいたいときだけ都合よく触れ合えて寿命も10年以上とパートナーとして優秀かつ丈夫。
亀のように匂いも無しというめちゃくちゃ人に都合のいいペットだと思いました。
ペット買いたいけど世話は毎日したくない!という方、爬虫類という選択肢、如何ですか?
・・・と振り返ってみると結構色々2018年も買ってました。
機材ばっか買っていた2016~2017年に比べるとかなり家庭にシフトしてきた感じがあります。
ということで、18年は「家とIoT」の年でした。
しかし、振り返るとまだまだ倹約できそうですね!!(血の涙を流しながら)
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