免許を取得し3日、買ったバイクを整備しいよいよ王子に持ち帰るときが来た。
当初は14時にでて16時には到着するクールな予定だったが、szkのガバ整備計画のせいで時間がかかり
飯を食ってから帰るかーといいつつ、えんたん(@enzirion)のお家でハクメイとミコチ見てたら時間は21:00.
ガバガバすぎんよー。。。
当初はえんたんが付き添いで付いてきてくれる予定だったが時間も時間だったためszkは強気の発言
「まぁ王子までなら多分一人でも帰れるからさ」
この軽い一言が辛い旅路の始まりだった。。。
ルート!
出発
ドキドキ一人旅(バイク受取)スタートです pic.twitter.com/WVHlMh9Bo9
— VJszk(すずき)@sabaleon (@szkP0151) 2019年7月20日
えんたん(@enzirion)宅にてえちくん(@echi9n)に見送られるszk。
通りまでえんたんのシグナスでアテンドしてもらい一人の深夜ツーが始まった。
数分後迷う
んもう本当にわからない。てかGoogleMAP慣れない。
ホンダのインターナビだったら「700m先→300m先→この先→この信号を」って案内してくれるのに
GoogleMAPちゃんときたら「ここを右です、その次左です」(絶賛通過中)と期日前日の18:00に資料請求してくる上司もびっくりの糞ガバ案内をかましてくれる。
GoogleMAP「ピピン(ルート再設定) 左です」(半ギレ)
szk「ふえええええん」
そんなこんなで無事に団地に迷い込み10分近く無駄にする。
とりあえず大きい道に出て「次の案内まで500m以上の環境を確保する」のが大切ということを学びました。
(あとスマホホルダー買おう)
多摩のアップダウンフェスティバルへ
ふえあああああもう坂道発進嫌なんじゃああああああああ(幽体離脱)
教習車しか乗ったことないszkに初バイクでいきなり連続アップダウン決めてくる多摩はドSだと思いました。
信号は毎回赤だし、大体信号があるところは急な上り坂だし
タクシーはすっごく煽ってくるし、後ろから来たアドレス125には「なんやこいつ遅いなぁ」って顔されるし
坂道発進で先頭でエンストするしで心が折れかけた。
しかし後半には糞ど田舎坂道も克服しなんとか平野部へ
調布突入
やっと調布まできた。。。スパーダ君ローギアードすぎんよー pic.twitter.com/PXdPM5697W
— VJszk(すずき)@sabaleon (@szkP0151) 2019年7月20日
そんなこんなで多摩川を超え調布へ
平野部になったことで運転にもようやく慣れてきた。少し楽しむ余裕も出てきてこの勢いで王子に帰りたいと思った矢先
ドンッ★
信号が青になり発進しようとした瞬間謎の衝撃が後ろから走る。
じこってわろた
— VJszk(すずき)@sabaleon (@szkP0151) 2019年7月20日
信号待ちからの後ろからの追突事故でした。
割とまっすぐ当たったのかスパーダは前に押し出されたのみで横に転倒は無かった(本当によかった)
相手は軽自動車で「気が付かなかった」とのこと。
普段会社で息を殺して生きているのが思わぬ形で発揮されてしまった形。
こういう時はとりあえず警察に電話し事故登録しよう。
もしこの先体が痛くなったり車に修理が必要になったときに保険会社が事故があったか確認できるようになる。
逆にこれを怠るとどんなに保険に入ってても全く無意味と化すので面倒がらずにかならずやろう。
ちなみに現行犯ではないため、事故を与えてしまった側も貰った側も点数の加点は発生しないぞ。
ポリスメン到着。お手数おかけしました。
(顔が隠れてる人はただの通りすがりの歩行者さんだぞ!)
そして、何故か相手の人から保険の質問を受けまくる。僕は保険会社じゃないぞ!
手続きは1時間弱で完了。ついでに任意保険にも連絡。
目立った外傷はないが、走行中に何かあった後では遅いので念のためレッカーを手配
szk「レッカーって可能です?」
保険会社「この時間だとレッカーの拠点預かり(多摩地区)ですね」
szk「自宅って可能ですか?」
保険会社「レッカーは1度の事故につき1回ですので、もし自宅到着後に点検を行ってバイクに異常があった場合はレッカーが有料になります」
なるほど、そりゃそうだ悪用されちゃうからね。
とりあえず外傷が少なくホイールのゆがみも無いと信じ転がしてみる。
なんか定期的にキュイキュイ鳴いてる気がするけど多分元からだろう。。。多分。。。。。
外傷は特になし、気持ち悪いナンバープレート修正だなぁ
実際自走はできたので問題ないと判断して再度帰路へ。
完全に後ろに車がいるのがトラウマとなったのでした。
また、この度はTwitterはじめ様々な皆さんにご心配をおかけしました。
本当にありがとうございました!安全運転、みんなで気をつけましょう!
環七へ
Google先生がまたしてもやってくれる
Google「ここを右です」
szk「!?右?とりあえず曲がるで」
Google「いや、今のは曲がれってことじゃなくて(側道を左としたときに)陸橋渡れ(まっすぐ池)ってことだから」
szk「あああああああああああああああああああああ」
しかもGoogleさん
「斜め右へ」
「直進」
「右方向です」
を巧みに使い分けてくる。統一してくれ!
帰宅
1:02。何とか北区へ帰宅★
出発が21:30だったため、たったの50㎞の距離を3時間30分かけて走行したことになります。
(平均時速15㎞!)
正直ここ5年で一番疲れた。ぶっちゃけリアニのVJより疲れた。
なんとか自走にてかえってこれました
(キャリーはだめだた)szkは発進時のトラウマを手に入れた!(白目) pic.twitter.com/q2ut2rPE7b
— VJszk(すずき)@sabaleon (@szkP0151) 2019年7月20日
帰ってきて興奮しながらymkへ
「バイクは怖い乗り物だ・・・もう乗れないかもしれない・・・」と力説して一日が終了。
へとへとなのでそのまま入眠。
szk初のツーリングは中々にハードなものとなったのでした。
はいっ、おーしまいっ(うまる並感) pic.twitter.com/biaXSDMpOy
— VJszk(すずき)@sabaleon (@szkP0151) 2019年7月20日
翌日
szk「あー。バイク乗りてー」
今回スマホホルダーは無かったですが、ヘルメットに事前にこれは仕込んでいったので
音声ナビのみは使用可能でした。
ノーブランドですが、とりあえず欲しい方はこれでもいいのでは?(初心者並みの感想)
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