自粛、まだ明けない?まだですか!?
szkです。
バイク免許って初のシーズンをまさかのウィルスによる自粛によってないがしろにされて、szkはうっふんがたまっているのだ(テニミュ
しかしながらszkの乗るVT250スパーダはもう今年で30歳という旧車も旧車。
動かさないとそのまま壊れて死んでしまうのでバイクに乗るのは不要不急ではない(建前)
といっても、県外には出れないので、近くのNAPSまで行って前から欲しかった脚部プロテクターかうぞー(本音)
ほんぺ
ということで買ってきました。
SK-819 CE Level2 Triple Knee Guardです。
ということで紹介していくゾー
まぁ、本当のインプレは実際に事故ってみないとわからないんですけど、そうやすやすと命は張れないので今回は着け心地などを紹介します。
スペック
スペックは現時点でバイクプロテクターの強度基準で最高峰であるCE2に対応。
CE規格ってなんぞや?って話については↓のKOMINE公式サイトを見ればいいっぽいぞ!
よくわからないけど欧州の割と厳しめの規格に対応してるってことです。
CE規格について(KOMINE)
見た目
見た目はとにかくごっつい。
おそらくこれをつけた人が前から来たら身構えるレベルのごつさである。
まぁ、けどどんなけデカかろうが、小さかろうがプロテクターつけてる時点で世紀末もいいところなので胸張って装着していこうな!!
目立つのが嫌ならインナープロテクター入りのパンツ買って、どうぞ。
細かいディテイル、作りは良くハード部分もはがれてくるなんてことは無さそう。
ベルクロ(マジックテープ)は本体にぴっちりくっついてる形。
取り外しは不可だ。
付け心地
付け心地はかなり良い。
というのも、ずっと脚部プロテクターはSK-466を使っていたのだけどもこいつは肘のみガードできるタイプのプロテクターで留め具(といってもマジックテープ)が2点でしか止められない為ズレ堕ちるという難点があった。
しかにコイツに比べるとSK-819は若干の見た目の威圧感にさえ目をつぶればズレ堕ちることは絶対に無いし(気持ちマジックテープが強い)、裏地の出来も良いため付け心地はかなり良い。
マジックテープを強めに巻きすぎると接着が強すぎて若干窮屈なので上段だけ気持ち弱めに止めると快適だ。
肘の部分は2重化されており、装着したときに膝を曲げても違和感はない。
ただ、装着感はしっかりあり、バイクに乗っている最中はかなり「守られてる感」がある。
また、風は全然通らないので夏場に乗るときは少し暑いかもしれない。(ネイキッドはどのみちエンジンが熱いからむしろいいのかもしれないが…)
サイズ感とか
気になるサイズ感は、現在絶賛使っているDEGNERのNB-76にピッタリ入るサイズ。
なので普段はサイドバッグに入れっぱなしにしてしまっている。
サイドバッグの片側はこのプロテクターと手袋、替えのバイザーでDone.
いよいよリアキャリアが欲しくなってきた。
まとめ
・価格は5k↑と若干高め
・しかし、相応の安心感が手に入る
・KOMINEの脚部ハイエンドだけあって装着性もかなり良い。
普段のツーリングの脚部プロテクターはこれ1つあればOKといった感じですね。
続きは事故ったとき!(不穏
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