バーチャルユーチューバーをニコニコ的(ゲーム実況配信)視点から考察してみた

最近話題のバーチャルユーチューバー。
いろいろな”バーチャルなユーチューバー”が新しい何かとして出てきています。
すでに「なぜ流行ったのか」という部分では多くの方が評価していますが、どうにも「海外から火が付いた」という記事が多かったので
日本のオタク的にどうして受け入れられたのか、という部分について「ゲーム実況配信」という視点からフォーカスを当てて記述してみました。
※当記事はあくまで仮説です。データを基とした裏付け等はありませんのでご了承ください。
データをお持ちの方、研究機関等でこの題材で研究を行ってくださる方、是非ご教授願います。

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CPU脆弱性問題とVJ的影響度をまとめてみました-meltdownとSpectre-【追記予定】

1月3日より話題となっている、”CPU脆弱性”の問題。
AMDは対象外とか、性能がパッチでダウンするといった情報が数多く出回っていますが実際はどういった状況なのでしょうか。
ほんわかエンジニアリングで見ていきます。

1月11日 22:05 meltdownの対象が一部謝っていたため訂正しました。

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カテゴリー: IT, VJ

仮想FW opnSenseを使ってみた話

こういうのはQittaとかHatenaでやれって言われそうなのですが、自分はインターネット老害なのであえてここで記載しようと思います。
久々(てか初めて?)エンジニアっぽい記事です。

VJな方々は多分一切関係ない話ですので、興味ある人は見てってください。 続きを読む

カテゴリー: IT

CDJの波形をそのまま拾ってくるソフトBeat Link Triggersの検証結果

皆様こんにちは、SabaLeoN szkです。
先日夜叉さんからこんなソフトを教えてもらいました。

 

Beat LinkTriggersというソフトで、Java環境があればどこでも動くソフトになります。
要件はIP通信ができること(ネットワークに接続できる機器であること)です。

■仕組み
このソフトの仕組みですが、CDJのLink機能のパケットを拾って画面上に表示することができます。
といっても、ざっくりすぎなので少し詳しくCDJのLink機能について記載します。

【CDJのLink機能について】
CDJはPlayer同士で楽曲の共有やSyncを行うためにIP通信を行っています。
なので、CDJはIPアドレスを保有しているということになります。

・CDJのIPアドレス
上位にDHCPサーバ(家庭だとルーター)が存在する場合は問い合わせを行い、接続されたNWへ参加します。
DHCPサーバがない場合は、内部で決められたLocalIPを使用します。

・CDJLinkのコネクション
CDJはネットワークに接続されるとブロードキャストアドレス(NW全体)に向けてコネクションするためのパケットを送信します。
利便上このパケットを下記より「コネクションパケット」と呼称します。
このコネクションパケットにはBeat情報とBPMの情報が含まれていると考えられます。
(図1)

この場合だとNW「192.168.1.0/24」のネットワークに対してブロードキャストを送信しています。
このコネクションパケットに対して応答したIPアドレスをCDJと判断し、CDJはLinkを保持します

・CDJLink確立後の動き
コネクションを確立したIPアドレスに対してCDJはUDPのパケットをストリーミングします。(図2)


このパケットにはメタデータが含まれています。
メタデータの中身:楽曲情報、波形情報、現在の波形位置情報など

大体こんな感じ、パケットキャプチャ便利ですねぇ、IPベースの通信なのでやろうと思えば遠隔地のCDJともコネクションできそうです。
これらの情報を踏まえてBeatLinkTriggersの説明を行います。

■使い方
※キャプチャを取り忘れたので後で再掲します。。。

【必要要件】
Java Runtimeがはいってること。
Welcome ようこそ Javaりパーク、今日も3億のデバイスで大さわぎ

起動するとコネクションパケット待ちの画面が表示されます。
受信できない場合、エラーが表示されます。
この時CDJのコネクションパケットを受信するとトリガー画面が表示されます。
トリガー画面ではMIDIコントローラーを持っていればそれに対してBPM情報をMIDIクロックとして転送することができます。

トリガー画面が表示された後、デフォルトでは楽曲の情報と波形を拾うことができません。
Network->Metadateを有効にします。
警告が出るので同意します。

再度コネクションパケット待ちの画面になります。
この時CDJのコネクションパケットを受信するとBeatLinkTriggersはそれに対して返信するようになります。

楽曲が表示されるようになりました。
NetWork->Show player Statusを選ぶと波形を見ることができます。

■注意
Metadateを拾うときにBetLinkTriggersはパケットを返信するので、CDJから見たときにBeatLinkTriggersを「Player3」として認識します。
CDJのLinkInfoから選択はできないので大きな問題はありませんが、VJで使用する際はDJに予め説明しておいたほうがいいかもしれません。

■おわりに
使用感については上記のTwitter映像の通りで、手元でDJの選択した次の曲、今の波形、今の曲がすべて見えるようになります。
アニクラのVJさんにとっては非常に有益な効率化が可能なソフトなのではないでしょうか。
ただし、CDJを使うDJさんがいないとそもそも使えないので使える場所は限られるかと思います。

上の映像ですが、IPベースということは無線LANで飛ばせます。
今回は無線でやりましたがラグは特に気になりませんでした。
ただしUDPパケット+IEEE802.11なので、再送はありません。回線品質をある程度担保しないと接続事態できないと思うのでそこは今後さらに検証しないとですね。

ということで便利ツールの紹介と検証結果でした。

szk

計画的な緊急メンテナンスのお知らせ

szkです。
突然ですが、本日から日曜日にかけてszkHavenServerのメンテナンスを行います。
時間はszkの生きてる時間で断続的なので、直前にTwitterでお知らせします。
運用も糞もなくてすいませんはい。

■今回の緊急メンテナンスのきっかけ
電気代が高いから。

しかもそれをカーチャンに言われたから

 

szkHavenServerは茅ヶ崎の実家に設置しております。
理由はいろいろありますが、IP固定だからというのが一番大きいです。
先々月にszkHavenServerをオンプレ仮想環境に移設するために物理層からリプレースを行いました。

Intel i5 4570S(65W) ⇒ i7 3860X(135W)

そうだよね!!そりゃ電気代も増えるよね!!!
ちなみにXシリーズなのでグラフィックボードのおまけつき、電源容量は120W⇒700Wという親不孝マシンを設置したのでした。

■今回の問題の対策
szkもサラリーマンなので対策します。我々はかしこいので

というわけでボーナスも入ったので金で解決しようと思います。

i7 3860X(135W) ⇒ i7 7700T(35W)+グラボ取り外し
電源容量は700W⇒90Wに!!

これでよし!!!
MBもケースもメモリもCPUも全とっかえなので、もう電気代も糞もありませんが、カーチャンに言われたなら仕方ありません。
ちなみに予算は10万強、電気代は計算上6000円月浮く計算です。
大体1年半で電気代のコストを新設代が上回ります。
ちなみに3860Xは昔のszkのメインPCなのでコストは0です。
さらに今回もともと26万円したこのPCを親父に買ってもらおうと思います。
それでszkのボーナスの残高が決まります。こうご期待…!

 

すべてHyper-v環境の移し替えで終わるので、ダウンタイムはそんなに多くないはずです。
念のため新環境にWindowServerは新規インストールするので、インストール後に相互接続し
今動いている仮想szkServerを新しいマシンに移し替える、1時間程度で済むと思います。

さて、土曜日は作業はできず隔月おなじみ平塚でサガアニです。
今回は平塚七夕祭りに合わせた開催!!
みんな来てくださいね!