うおおおおおおおおおお!!!
6月19日!!!
県跨ぎ!!!
解★禁‼!
解禁してから早1か月、なんだか第二回目の自粛キャンペーンが執り行われそうな雰囲気すらあるが、県マタギ解禁日にソーシャルディスタンスを守って慎重に県マタギしてみよう。
ということで、翌6月20日にEYO*君のGoPro8のテストも兼ねて那須塩原までツーリングしてきたぞ。
ルート
ということで、前半はAll下道で都内~那須塩原を目指すルート。
全行程で360㎞の道のりとなります。
都内は高速道路使わないと距離伸びないから頭おかしくなりそう!
ほんへ
出発
はい、ということで朝8時出発ですが4号に入るころには9時。
これより出発です。
▲SPADA フル装備
天気は…うん、大丈夫そう!(震え声
国道4号線
あぁ~んぎもちぃ=~
なんといっても久々の長距離バイク&この天気。
これは気持ちよくならずにはいられない。
そして不肖szk。実は国道4号線を走るのはこれが初めて。
というのも毎回北へ(北へ)行こう(ラン・ララン)と思ったときは東北道を使ってしまいがちなので、下道で北関東に突入するのはこれが始めてなのだ。
道は広いが路面状況が結構ひどい、埼玉県なんとかして!
見知らぬライダーにあいさつされ、日和るワイ
後ろを走るEYOくん
宇都宮を颯爽とスルーし、途中清算だけ店内でやるタイプの懐かしいセルフ給油機で給油し…
さらに北上…
さらにさらに北上…
さらにさらにさらに北上…
さらにさらにさらに北上、やっと景色が昭和っぽくなってきた(失礼
しかしながら・・・うーん、、、
遠いな!!!
それもそのはずで東京都と那須塩原の距離は152㎞。
一般道で60㎞/hで走ったとしても3時間弱の時間がかかる。
尚上の時間は深夜の所要時間なので、昼間は4時間程度だ。
そんな4号を走り続けて・・・
12:00、道の駅やいたへピットイン。
北区を8時に出てから約4時間。ようやく大休憩。
しかしそれでもまだ那須塩原へは到着していないのである!
というわけでお昼ご飯。
szkはそば定食+コロッケ。
対面のEYOはそば&かきあげ丼定食。
ちなみに卵は無料サービス。神。
尚、結構量が多いです。
これは食べ始める時のEYO君。(意味深アングル)
ちなみにここの蕎麦。SAのテンプレ蕎麦だと思いきや大間違い。
最近ではあまり見なくなったオールドスクールな蕎麦で、弾力コシ強めかつ風味もしっかりした蕎麦だ。
むかしながらの蕎麦屋さんの味がして正直すごくおいしい。
さらにかき揚げ丼は、かき揚げだけ先に食べて余ったご飯を無料サービスの地鶏の卵と合わせて卵掛けご飯にする。これ最強。
味も値段もヨシの良店で、これはまた来て食べたい味だ。
さて、腹も膨れたことで午後からも走りますかね。
やいた→那須塩原へ
しかし、雲が凄い。
数秒前まで曇りかと思いきや上のように青空があっという間に姿を現す。
標高が高いからか雲の流れが非常に速い。
山の天気はかわりやすいっていうからなぁ(タケシ
途中雨に打たれても…
一山丘を越えれば
ご覧の青空!
こんなかんやで標高を上げ…
那須高原へ到着!
はい、先生が北区を出てから那須につくまで4時間50分かかりました。
公衆トイレで休憩しましょうね~
ここからは動画を撮ってあるのでそちらをご覧いただこう。(半年ぶりのモトブログ動画)
この日はかなり晴れていて、絶好のツーリング日和。
下界は28度と夏日に近い気温だったが高原では22度~20度と涼しくて快適だ。
部屋にいてもエアコンつけてるだけだし、バイクはエコだった・・・?
栃木県道30号線から那須街道を介して目的地へ向かう。
ちなみに動画だとわかりづらいが那須街道に入ってからはずっと上り坂。
動画の後半からはかなりの急こう配になっている。軽自動車や原付だと辛そうだ。
そして、殺生石へいよいよ到着!
殺生石
殺生石は付近一帯に火山性ガスが噴出するエリアで、緑の中にぽつんと草も生えない(意味深)地帯があったことから「生き物を殺す石」と昔の人が信じたことでその名前となったらしい(Wikipedia調べ
現在もなお火山性ガスが噴出し、そのせいで硫黄の匂いが漂っている。
道の向かいには温泉があり、さらに小高い丘の上には温泉神社と呼ばれる神社が鎮座する。
尚、この神社は平家物語の那須与一の台詞にも登場する由緒正しいものだ(諸説あります
この日は雲も無く、空気も澄んでいて下界迄見える良い天気。来てよかったぞ!
殺生石の先にも道は続いている。
殺生石の先は道名が変わり「那須高原線」となる。折角きたので少し走ってみた。
上り坂はかなり級になり道幅も狭くなる。
さらに民家が消滅し、急カーブが続く道となる。
そう、VT250的にはボーナスルートですね。
5分ほど走ると那須高原展望台へ到着する。
ちなみに山を登坂して徒歩で殺生石から来ることも可能だが、バイクで行くと20分かかる道が5分未満で済みかなり楽ができるぞ。
このあと後ろからトライクのフルパーティ(8台)が大音量のオーディオ鳴らして来たので一目散に逃げたろ!!!
こう高いところにくると今まで走ってきた道を実感できていいよね。
楽しそうなEYO君。
帰りはささっと東北道乗って帰ったろ!
解散!
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