こんにちは、szkです。
ZV-1を買いました!
my new ぎあ pic.twitter.com/DzSG09w38v
— VJszk(すずき)@sabaleon (@szkP0151) November 6, 2020
そもそもの話、szkはバイクの映像撮影にSONYのASシリーズを使っています。
これらSONYのカメラではスマーフォンアプリ「Imaging Edge Mobile」でリモート撮影や映像/写真のスマホへの転送が可能だったりします。
ただ、最近は度重なるAndroidのWifi仕様変更によってアプリの接続安定度が低下。
つなげるまでに苦労するパターンが増えてきた。
ここではよくある「Wifi接続ができませんでした」に対するトラブルシューティングを記載していくぞ。
まぁ、アプリもアプリでアレなんですが、OSの仕様をしょっちゅう買えるAndroidとiOSにも悪い部分あると思うんだ。
1.(Android9の場合)機内モードがOFFになっている
Android9の場合、機内モードをONにするとWifiとBluetoothがどちらも自動的にOFFになる。
その後WifiのみをONにした後に接続するとうまくいく。
これはモバイルネットワークがONになっているとアプリケーションの対象接続先がモバイルネットワーク優先になることで発生するようだ。
なので、モバイルネットワークをOFFにしてあげればよいということ。
また、Android10以降ではこの方法を使わなくても普通につながるようになっている。(2020年10月末のアップデート以降)
2.(Android10の場合)VPN設定が入っている
2020年11月現在、Android10でVPN設定が入っているとそれが有効で無い場合でもWifi接続ができなくなる。
エラーとしては「MsearchTimeOUT」というエラーが発生する。
状況としてはSSIDの登録もでき、パスワードも通るが、いざWifi接続を試みるとタイムアウトしてしまうというものだ。
これについてはAndroid10側のVPN設定が入っている場合に発生する様子。
例えばOpenVPNのクライアントソフトがインストールされている場合や、CiscoのAnyconnectやZscalerなどのWebVPNでも同様。
さらに厄介なのが「実際に使われていなくても」設定が入っているだけでNGとなる点だ。
在宅ワークなどでインストールしている人は注意してみるとよさそうだ。
このVPNが「なし」になっていることを確認しよう。
レビューを見てみるとIphoneはIphoneで色々と不具合があるらしい・・・
もういっそカメラから直接クラウドにアップロードできたらいいのでは?(名案
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