こんにちはszkです。
そろそろ4月も見えてきて「これから一人暮らし」という人もいるのではないでしょうか。
2020年度はコロナ君大爆発のため余儀なく在宅ワークをしていましたが、2021年度からは「もうこれでいいんじゃね?」と在宅に舵を切る会社も見え始めました。
ということで、去年1年間色々やって「便利だった」アイテムを紹介してくぞ。
という、ガラでもなく一般的な記事です。
前提:書いてる人のデータ(2021年3月時点)
おうち:東京
間取り:1DK(5.5帖のDK&5.5帖の1Room)のクソ狭い物件
職務形態:9:00~17:30で基本在宅
飯:自炊8:出前外食2程度
その他:バイクが1台
ほんへ
ということで書いていこうと思う。
あくまでszk個人の意見だぞ!
収納関係:狭い部屋+物が多い人は高さでカバー
もし、ミニマリストで「狭くてもモノ増やさなくてもいい」という人なら問題ないが、多趣味&オタクだと物はどんどん増えていく。
「断捨離」という言葉が世界キライな言葉TOP10入りするような人には「高さを稼いで収納」する術がおすすめだ。
数年後の引っ越し?まぁなんとかなるでしょ(無計画
「ロフトはやめとけ」は半分本当で半分嘘
よく聞くワード「ロフトはやめとけ」だが、これは半分嘘で半分本当だ。
というのも、「梯子で上るロフトはやめておけ」というのが本質情報。梯子を上るのは死ぬほど面倒なのであっという間に物置になるぞ。
もしロフトベッドを導入するのであれば「階段がついた」やつを購入しよう。
階段の裏はCDやゲームソフトを入れる収納にもできる。
szkが使ってるのはこのタイプ。セミダブルだとドワーフサイズの人なら2人寝れるくらいのサイズ感だ。
ベッドの下はかがんで入れるレベルの高さがあるので収納にしてもよし、いっしょ机をぶちこんで生活スペースにしてもいいかもしれない。
繰り返すけど、梯子のロフトベッドはやめておけ!
近くにホムセンがあるなら収納はDIYでなんとかできる
賃貸にありがちな「微妙なサイズの空間」は2×4材で作るDIY棚が柔軟に対応できておすすめだ。
近くにホムセンがあるなら計画から完成まで半日で完了できるぞ。
2×4材、ホムセンが無い場合は実はAmazonでも売っている。
しかも塗装済みなので「切るだけでOK」なのだ。
尚、着るためにはのこぎりが必要なので注意されたし。
[blogcard url=”https://szkhaven.com/2019/04/15/dirwall/”]
上の記事でディアウォール類似商品のレビューもしてるのでよければ見てやってください。
モニタアームやTV壁掛けポールは省スペースに貢献
テレビやモニターは直接置くよりも壁やアームを使って固定したほうが省スペースかつ柔軟に構成できる。
TVを今日日購入する人はあまりいないと思うが、モニターアームはPC周りの物理的構成を柔軟にしてくれるのでかなりおすすめ。
おすすめメーカーはエルゴトロンだが、実はAmazonのアームはそのOMEだったりする。(エルゴトロンOMEのHPアームの流用)
黒色が好きな人は値段も安いし丈夫でおすすめだぞ。
IoTは在宅ワークで結構活躍する
IoT系のグッツは生活をよりよくしてくれるアイテムだが、在宅ワーク前提の人は最初から揃えてしまうのもありかもしれない。
なんでも音声制御できると色々と便利だぞ
Philips Hueは生活にメリハリをつけれる最も使いやすいIoT入門アイテム
[blogcard url=”https://szkhaven.com/2018/05/09/impression_philips_hue/”]
IoT系グッツで真っ先におすすめしたいのがこいつ。PhilipsHueだ。
詳しいことは上の記事に書いてあるが、かいつまんで説明すると機能体的には以下のような感じ。
・決まった時間に点灯&消灯&色の変化をすることができる。
・GoogleHomeやアレクサがあれば音声制御が可能。
・スマートフォンや専用リモコンからも操作が可能
・家から離れていても操作可能(防犯)
これを使うと、毎日在宅ワークの人は生活にメリハリが付けられて便利だ。
・朝の起床時間に合わせて自動点灯
・お昼休みの時間に合わせてライトを暗くする。
・午後にライトを白色にして集中力を高める
・夕方にライトを暖色にしてクールダウン
・就寝時間に合わせて自動消灯
こういったタイムスケジュールはついつい夜更かししちゃったり、時間の管理ができない人には超おすすめだ。
勝手に暗くなったら「寝る時間か」ってなるしな。
また、ロフトベット勢は部屋の電気を消し忘れてしまってロフトベットから降りるのが面倒なシチュエーションで、どこからでもライトをON/OFFできるので超おすすめだ。
▲いくつかバリエーションがあるが、とりあえず初めての人はこのスターターセット買っておけばOKだ。
赤外線で動く家電を制御できる、後付けIoT:Nature Remo
部屋の電気よろしく、主にエアコンなんかは「家に帰ったらあったかくなってほしい」だとか「つけっぱなしは嫌なので定期的にOFFにしたい」だとかいろいろな需要があるはずだ。
これを可能とするのがNetureRemoだ。
[blogcard url=”https://szkhaven.com/2018/11/14/natureremo%e3%81%8c%e4%be%bf%e5%88%a9%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e8%a9%b1/”]
これは赤外線リモコンで制御できる家具を制御できるスマートリモコンだ。
赤外線で制御できる家具といえば、エアコン、TVを始め加湿器や空気清浄機、扇風機も対応しているものがあるのでチェックしておきたい。
これらに対して以下のようなことが可能だ
・スマートフォンから操作可能
・GoogleHomeやアレクサがあれば音声制御可能。
・家の外にいても操作可能
・時間や室内温度などをトリガーにON/OFFの制御が可能
これを使えば「ロフトベットの上から音声でエアコンを消したり」「冬の寒い時期に起床時間に合わせてエアコンをON」にしたり
「見たいアニメのタイミングで勝手にTVをつけてくれたり」と大活躍できるぞ。
また、逐一家具を制御するために「リモコンの所まで行く必要がない」ので在宅ワークな人にもお勧めだ。
APIで制御もできるのでエンジニアな人はAPI叩いて制御するのもいいかもしれない。
「ミニ」と通常版の違いは「人勧センサー、湿度センサー、光量センサー」の有無だ。
温度だけでいい人はミニのほうが安くておすすめだぞ。
GoogleHome(GoogleNest)は他IoT機器の機能を拡張しつつ+アルファ機能も
調べると意外とできることが少ないと言われがちなGoogleHomeだが、どちらかというとこれはコントローラーなので上記のIoT機器との連携で輝くアイテムだ。
IoT家電化した家具を音声で制御するのは非常にストレスフリーなので是非体験してみてほしい。
PhilipsHueとGoogleHomeをまず購入するのをおすすめするぞ。
できること
・IoT機器の音声制御に必要
・スマートフォンやChromeで聞いている音声や動画を再生できる(スピーカーとして利用)
・その他もろもろ
個人的にはRadikoがこれで聞けるのでラジカセ的な使い方ができるのが良い。
ラジカセやコンポを購入するくらいならGoogleHome購入したほうがいいまであるぞ。
ちなみにAmazon君 では通常のNestは検索で出てこない。そんなにアレクサ売りたいんか!
ということでヨドバシのURL張っておきますね。
Google グーグル GA00781-JP [Google Nest Mini スマートスピーカー チャコール]
家に人を招くことが予想される場合におすすめなQrioLock
[blogcard url=”https://szkhaven.com/2021/01/02/qriolock_inpre_q-sl2/”]
これは家の鍵を後付けでオートロックにしてしまおうというアイテム。
合鍵を電子的に発行が可能になるので、家に人を招くことが多い人は買っておいて損しないアイテムだ。
自分が家で不在の時でも遠隔で合鍵をデジタル発行できたりもするので、使いどころはかなり多いぞ。
家に人を招くことが多い人におすすめその2:GoogleTV
家のリビング的な場所にTVやモニターがあるとき、このGoogleTVがあるとPCやスマートフォンで再生しているものを代理再生させられるぞ。
普段から使い慣れているUI操作で大きいTVやモニターに映像を映せる。
一般的な使い方は、TVでNetFlixやAmazonPrimeVideo、、Youtube、ニコ動、dアニメストアなどを再生できるアイテムだ。
その他お勧めなアイテム
今回は基本的な家具周りとIoTガジェットにフォーカスしたが、キッチン回りの家具とかも色々おすすめあるので記載してみた。
良ければ見てくださいな。
[blogcard url=”https://szkhaven.com/2021/03/12/recommended_kitchen_items/”]
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