GW外にも行けないしヒマンゴ・・・
こういうときにおすすめなのが経営、管理シミュだ。
そもそも日本だと若干マイナーなゲームジャンルであるが、szkはそれが死ぬほど大好きだったりする。
なんなら生まれて初めてやったゲームジャンルがコレなのだ。
そもそもそれis何?
「そもそも経営管理シミュってなんだよ」という人に向けて記載しておこう。
これらのゲームは「何かを管理」したり「経営」してりするゲーム。
有名どころで言うと街を作って管理する”シムシティ”シリーズが挙げられる。
その他、近年だと一世を風靡したFactorioもこのジャンルに大分されるが、有名になりすぎて若干ジャンルが分家した感じがある。
SFC時代ではEAがTycoonシリーズとして作っていたゲームがまさにドンピシャこのジャンルだろう。
ちなみにTycoonとは日本の「大君」から作られた造語だったりする。
では以下から本題と入ろう。
もうGW前半も終わったけどな!
Cities:Skylines
おすすめ度:★★★★★
かんたん具合:★★★★★(非常に簡単)
PCスペックハードルの低さ:★★★(ミドルでプレイ可能)
プラットフォーム:PC/PS4/Switch/Xbox
ここで紹介するまでもない有名ゲーム。
「シムシティよりもシムシティっぽい」と評判が高い街を作るゲームがこれ。
とにかく自由度が高く、PC版の場合はMODを使うことでいくらでも自分の好きな街が構築できてしまう。
廃人になるとこんな実際の町の再現すらできてしまうからすごい。
このゲームをお勧めしたい理由としては「経営シミュ初心者でもプレイできるお手軽感」だ。
チュートリアルもしっかりしているし、操作の基本動作が限りなく少ない。
「道路を引いて」「道沿いの建物を建てる」この2アクションのみでこのゲームは基本的に完結できてしまう。
それでいて自分の町を作り、管理している感は非常に高い。まさしくこのジャンルのゲームとして最高峰の出来だと言えよう。
▲地区や建物に名称を作る事もできる。
地区に対しては条例を個別で設定できたりするし建物に対しては運用資金の設定が可能でかなり細かくロールプレイができるのもプラスだ。
また現在素体となる「Cities:Skylines」とDLCコンテンツが11種販売されていてDCLコンテンツでは「環境に配慮した自然共生都市」や「交通網の強化(交通機関の追加)」、「対災害都市の構築(災害が起こせるようになりそれの防災ができる)」「大学の要素追加」「公園の要素追加」といった様々な追加要素が存在している。
現在PC版(Steam/Epic)とPS4番、Switch版が販売しているが、Switch版は上記DLCのうち最初の2つしか入ってない(昼夜の概念追加/冬要素の追加)のでボリュームが若干少ないことに注意が必要。
それでもベッドの上でプレイできるのはプラスだが・・・
PS4番のDLCは最新のサンセットハーバー(水上施設の追加)以外はすべて発売しているのでMOD無し環境であればPC版と遜色なくプレイできるだろう。
それでもやっぱりお勧めはMODが使えるPC版。無限に時間をとかそう。
PCスペックは普通にプレイする分にはミドルレンジで十分だが、MODを増やすとゲームのローディングに結構メモリを使うので注意。
Surviving Mars
おすすめ度:★★★★
かんたん具合:★★★(ふつう)
PCスペックハードルの低さ:★★★(ミドルでプレイ可能)
プラットフォーム:PC/PS4/XBOX
「Cities:Skylinesはもう持ってるんだわ」という人向けの紹介。
開発元はCities:Skylinesと同じPARADOX INTERCTIVE。
Cities:Skylinesが「地球の町を発展させる」という目的だったのに対してこちらは「前人未到の火星を開拓する」というストーリーになっている。
ゲームとしての難易度はCities:Skylinesと比べると若干辛口の味付けだ。
もちろん火星なので軽率に人が死ぬし、一歩間違えると普通に全滅する。
このゲーム。資金繰り要素は無いものの、資材や空気、温度、水量、テラフォーミング具合といった要素で管理が必要で管理項目はむしろ増えている。
また、このゲームの特徴として「ミステリー」という要素がある。
これは「火星に降り立って調査してたらなんか不思議なものを見つけたぞ・・・」というところから始まるストーリーミッションのようなもの。
十数種類レパートリーがあるのだが、その種類によってゲームの難易度が変わるという構成になっている。
例えば「スフィア」というミステリーは、”火星で見つけた謎の球体に電気を流したり色々試したら自立移動し始めた。
挙句施設のエネルギーを無差別に吸収し始めてアラ大変。これを無効化しないとせっかくここまで開拓した火星が無に帰すぞ!・・・”という内容。
ちなみにこれで難易度は「優しい」です。
この手のゲームは地震などの災害が起こっても大体「すぐ復旧」できてしまうため単調になりがち。
このミステリーはプレイヤーが想定していなかった部分を「刺して」くるので結構町が強くなってても対処が遅れると壊滅したりする良要素といえそうだ。
尚、「もっとぬるくゲームしたい!」という人はこのミステリーは無効化できるので安心。
上記から難易度は若干高めかつ、覚えることも少し多いが、テラフォーミングをやり切ったときの達成感は結構強い。
ジャンル経験者には是非遊んでもらいたい。
A列車で行こうPC
おすすめ度:★★★★
かんたん具合:★★★★(かんたん)
PCスペックハードルの低さ:★★★★★(ロースペックでプレイ可能)
Citiesやシムシティに対してより「日本的」な街づくりが楽しめるのがこのゲーム。
ちなみにオリジナルは「A列車で行こう3DS」でタイトル通りNintendo3DSで発売されていたゲームの移植版となっている。
このシリーズ、辿ると初出はファミコンのパズルゲームでありなんだかんだ35周年を超える長寿タイトルだったりする。
そんな中でファンからは「最高峰の出来」と言われた3DS版の移植がこのA-TrainPCだ。
A列車で行こうシリーズ全般に言えるツールとして「町を直接作るわけではない」というのがポイント。
あくまでプレイヤーが放逐するのは「鉄道・道路」などの交通網であり、その交通網の周辺に人が寄ってきて”勝手に発展する”というのを楽しむのがこのゲームだ。
鉄道交通網を主軸として発展してきた日本ならではのゲームといえる。
もちろん土地の買収や売却、子会社の建築などで理想の景観を作る事も可能。
街外からの交通需要を確保し、資材を運んで発展するための基板を整えて街を作っていこう。
Citiesやシムシティとさらに違う部分はこのゲームは「ダイヤグラム設定が細かく設定できる」という部分だ。
大味な経路設定しかできない他ゲームと違って「A列車でいこう」の名に恥じないダイヤグラム設定が可能になっている。
発車と停車の時間指定もできるし、「〇番線に電車が到着したら」「電車の通過待ち」といった設定も可能なので理想の鉄道網が作れるのがポイント。
もちろん大味な設定も可能で、ゲームを進行するだけなら「運休時間」と「運休日」のみを設定するだけで問題ない。
A列車シリーズ全般に言えるのは災害などの要素が無く、ゲームオーバー要素が資金繰りの1点のみという部分。
非常に平和に街づくりが行え、精神衛生上良い。
ただ、ダイヤグラム設定間違えて列車が止まったりするとあっという間に赤字になるので注意。
運航計画の確認、ヨシ!
ちなみに今年の3月に最新作のSwitch版が発売した。
内容にかなりアップデートが入ってゲームとしてはいい感じなのだが、、
若干バグが多くSwitchのスペック限界に挑んている感もありSteam版の登場が待たれる・・・
Banished
おすすめ度:★★
かんたん具合:★(非常に難しい)
PCスペックハードルの低さ:★★★★(ローミドルでプレイ可能)
プラットフォーム:PC
先に紹介したCitiesやA列車といった「広い範囲を発展/維持する」ゲームに対してこのBanishedは「村を開拓・発展・維持する」ゲームになっている。
一見すると「規模小さいじゃねーか!」となりがちだがこのゲームの本質はそこではない。
「適当に街作っておけば黒字になる」上記のゲームと違ってこのゲームはとことん厳しい現実を突き付けてくる。
「人が増えれば食料と家が不足する」「食料や家を作るためには木材が必要」「木材を切るには人が必要」と、行ってしまえば当たり前のことを当たり前に管理させてくれる資材管理系の始祖といえるゲームだ。
個人的にはもっと面白い同様のゲームがあるのだけど、あくまで始祖的ポジションなので紹介しておく。
このゲームはとにかく辛口で、初心者は町を発展させるどころか最初の冬が超えられない確率の方が高いんじゃないかなと思うほど。
上記にある”資材の管理”だが、簡単に言うと「人」「金」「モノ」をうまくバランスを取り続けるゲームといえる。
人が増えれば労働力が増えるが、同時に必要なコストも増えてくる。
時には交易を使ってバランスを維持し、時には人口を絞って村人を見捨てることすら必要だ。
一瞬でもバランスを崩すと「人が減って」「それをまかなう労働力が減って」「モノが減るのでさらに人が減る」という、まるで現在の日本のようなデフレスパイラルに陥ってしまう。
しかも、これがある程度発展した後も続くから難しい。
「序盤さえ乗り切れば」という管理系ゲーム特有のプレイスタイルが通用しないのでひたすら資材管理し続けたい人にはおすすめだ。
KINGDOMS REBORN
おすすめ度:★★★★
かんたん具合:★★(難しい)
PCスペックハードルの低さ:★★★(ミドルでプレイ可能)
プラットフォーム:PC
基本的な要素は上記のBanishedと同じ。
人とモノと金をひたすら管理し続けるゲーム。
時代背景も中世と相違ない。
このゲームが違うのは「自分以外の文明」が存在すること。
共同マップの中に自分以外の勢力も存在させることができ、時には交易し時には併合して自身の文明規模を大きくしていく必要がある。
いわば、Banishedにシヴィライゼーションの要素を足した感じと言えばわかりやすいだろう。
しかしターン性ではなくリアルタイム性なので、プレイスタイルとしてはAOEシリーズに近い。
そして、なんといってもこのゲーム、マルチプレイが可能なのだ。
この手のゲームでマルチプレイ要素があるものは中々ないので、時に友達と領地を奪い合い、時に協力して村を作ってみると良いだろう。
価格もSteam版が今なら早期アクセスで2000円とお手頃だ。
CLIFF EMPIRE
おすすめ度:★★★
かんたん具合:★(非常に難しい)
PCスペックハードルの低さ:★★★(ミドルでプレイ可能)
プラットフォーム:PC
土臭い村の管理なんてやってられるか!俺はSFが好きなんだ!
という人にはこちらのCLIFF EMPIREがおすすめ。
基本的には人モノ金を管理する系統のゲームだが、このゲームはタワーディフェンス要素が入っているのがポイント。
背景として核戦争後の荒廃した地球が舞台となっており、各地地上は死んでるので塔の上に街を作るしかねぇ!というストーリー。
そのため限られた土地の中で施設を作成しなければならない。
さらに難しいのが、その塔毎に管理区分が別だということ。
塔は橋を使って連結が可能なのだが、それぞれ資材や面積に差があり、それぞれの塔の間で輸出輸入のバランスを調整する必要がある。
どれか一つの塔がこければ達磨式に他の塔の経済状況も悪化するという中々にハードなゲームバランスになっている。
これだけならいいのだが、このゲーム欲張りセットもいいところでこれに追加してタワーディフェンス要素も存在する。
限られた資源を狙う盗賊らの飛行船が定期的に塔を狙ってくるのだ。
これを防衛するためにバリアシステムや迎撃システムを配置する必要があるのだが、作ったり治すための資材も限られてるし、人口や資材確保を削ってこれらの設備を置くか・・・という葛藤が常にプレイヤーを襲う構成になっている。
上記のBanishedと比べても個人的にはダンチで難しいと思うので歯ごたえのあるゲームをやりたい人は是非プレイしてもらいたい。
PROJECT HIGHRISE
おすすめ度:★★★★★
かんたん具合:★★★★(かんたん)
PCスペックハードルの低さ:★★★★(ミドル~ローでプレイ可能)
プラットフォーム:PC/Switch/PS4/Android
ここからは趣向を変えて「経営シミュ」を紹介していこう。
このPROJECT HIGHRISEはかつて存在したPCゲーム「THE TOWER」のリスペクトゲームだ。
THE TOWER自体は1994年のゲームであるが、その内容がそのまま2004年にNintendoDSで発売されるくらいには完成度の高い不朽の名作という言葉がぴったりのゲームだったと言える。
当時はA列車で行こうと並ぶ「日本の2大経営シミュレーション」だったのは間違いない。
尚、現在は版権元であるオープンブック株式会社が版権を持ったままゲーム事業から手を引いてしまい、全く作る気が無くなってしまったので事実上消滅したコンテンツと言ってよいだろう。
そんな中で海外の有史が集まって作ったのがこのPROJECT HIGHRISEだ。
ゲームシステムは全くそのまま「THE TOWER」と言っていい。
ゲームの内容はビルを拡張し、テナントを追加していき利益を上げるというもの。
テナントは入居のために顧客から条件が提示されており、これらの要望を聞きつつビル全体の利用率をどんどん上げていくことが目的となる。
もちろんオフィスビルとして拡張するもよし、マンションとして作るもヨシ。
ビルを左右で二つに分けてオフィス塔、マンション塔とするもよしとプレイヤーのコンセプト次第でいくらでも遊べるゲームになっている。
▲上がNintendo GBAで出ていた「THE TOWER SP」の画面3DS版もほぼ同様の画面だ。
▲んでもってこれがPROJECT HIGHRISEの画面。
上で紹介したスクリーンショットの通り、基本的なUIと操作系はかつてのTHE TOWERと同様。
要素として「ホテル」「カジノ」「アート」といった新施設が追加されていてボリュームは格段に上がっている。
地震イベントはあるモノの、建物の倒壊などは無い。(一部の施設が故障するのみ)
テナントを選択したときに流れるSEもおしゃれでリラックスしながらできるゲームと言えるだろう。
プラットフォームでPC/PS4/Switchのみならずスマートフォンでも遊べるというのが強い。
尚MODも存在するが使用できるのはPC版のみであることは言うまでもない。
MEGAQUARIUM
おすすめ度:★★★★★
かんたん具合:★★★★★(非常にかんたん)
PCスペックハードルの低さ:★★★(ミドルPCでプレイ可能)
プラットフォーム:PC/Switch/PS4/Android
恐らくこの記事で紹介するゲームで一番平和なゲーム。
行ってしまえば「水族館経営シミュレーション」だ。
プレイヤーは様々な水中生物を水槽に入れて展示し、その評価によってさらに客を呼んで水族館を発展させていく・・・という内容になっている。
中々奥が深いのが「1つの水槽でよい評価を得るには複数種の魚類を投入しないといけない」という部分。
魚には細かくステータスが決まっており、「サイズが〇以下の魚を食べてしまう」とか、その一方「この魚はサイズ〇以上として扱う」といったアンチステータス。
さらに「種類が〇〇の魚とは共生できない」といったようなニッチなステータス迄設定があり魚好きとしてはニッコリの出来栄え。
これらをうまく組み合わせてより評価の高い水槽を配置していく。
「じゃぁ、リアルの水族館みたいに単体種の水槽は不要なのか」と言われたらこれもNO。
デカい水槽を置くと空間が余る部分が出てくるのでそこに差し込むように小型水槽を配置すれば無駄が少ない。
かといって小さい水槽を連続配置しすぎると距離が長くなってしまう。
距離が長くなると客は「トイレ」「食欲」「のどが渇いた」といった欲求を抱き、解消するための自販機やベンチを置くコストがかかってしまう・・・
と中々に奥が深いゲームシステムになっている。
個人的に好きなのは上で書いた通り「小型水槽も大型水槽もメリットデメリットが明確に存在」し、適材適所があること。
ストーリーの後半で手に入るアイテムに切り替えるのではなく、選択肢の幅が無限に広がっていく感じはこの手のゲームの完成形を思わせる。
そして目的はどこまで行っても「理想の水族館を作ろう」なので、何かに追われる感じも無く無限に時間だけが解けていく・・・
あっという間にプレイ時間が100時間を超えてしまったゲーム。危険なのでみんなやっちゃだめだぞ!
ゲーム発展国++
おすすめ度:★★★★
かんたん具合:★★★★★(非常にかんたん)
PCスペックハードルの低さ:★★★★★(ロースペックPCでプレイ可能)
プラットフォーム:PC/Switch/PS4/Android/iphone
日本の有名携帯向けゲームメーカー、カイロソフトの有名ゲーム。
このゲーム、昔は「ゲーム発展途上国」という名前でPCのフリーゲームだったんですよね。
その時代から知ってる人は経営シミュ老人会に入会しましょう。
尚、現在もフリーゲーム版のダウンロードは可能です。カイロソフトの公式ページからどうぞ。
フリー版である「途上国」と比べて「発展国」ではイベントやゲームジャンルなどの要素が追加。
さらにSwitchやPS4だけでなくスマホでも遊べるというハードルの低さ。
とりあえず「電車の中でも遊べる経営シミュ」というハードルの低さはこのゲームの右に出るものはないんじゃないかなと思ってます。
ジャンル初プレイの人でも安心して遊べる難易度なのでとりあえずやってみてほしい。
ちなみにこのゲームがSteamのインディーズに与えた影響は結構強く、現在ではこのゲームのインスパイア作品が多数登場しています。
Software inc.
おすすめ度:★★★★★
かんたん具合:★★(少しむずかしい)
PCスペックハードルの低さ:★★★(ミドルPCでプレイ可能)
プラットフォーム:PC
上で紹介したゲーム発展国の超アドバンス版といったゲーム。
ゲームに限らず「OS」「ソフトウェア」「ミドルウェア」、これにとどまらず「ハードウェア」「IoT機器」といったIT系統のオールジャンル開発が可能になっている。
ベースの考え方はゲーム発展国と同じで「どんな製品を作るか」を決定したら「開発→デバッグ→販売」を繰り返していくだけ。
ただし開発の前には設計が入り、販売の後はサポートデスクによるサポートも必要。
また、開発する時のエンジンの指定や、エンジンを自社開発といった事細かな設定も登場する。
多分IT系、ゲーム系に勤めていたりしていない人は用語を知るだけで割と一苦労かもしれない。
そして、これらをちゃんと実行するための社員の育成や配置。組織の構築を行う必要があり奥が深い(ガバでも進むけど
さらには「ソフトウェアパッケージの印刷と運通」を行うこともできるし、データセンターを作ってサーバーを配置し「インターネット配信をメインで行う」ことも可能。
さらにさらに、そのサーバーを「他社のホスティングとして貸し出して利益を上げる」といったこともできる自由度っぷり。
そして、極めつけは「オフィスの間取りを自分で設計することができる」という点。
街づくりゲーを彷彿させるこの機能のお陰でSoftware inc.は「経営シミュよくばりセット」といっても過言ではないボリュームになっている。
これでバカでかい総合結社を作るもヨシ、小さい少数精鋭の企業で戦うもヨシとRPも捗るゲームシステムになっている。
間取りも「なるべく座席まで近い方が出社ロスが無い」など考えることが多く無限に時間が解ける一因。
色々紹介したけど多分このゲーム1本で数か月は持つレベルの逸材だ。
ということで
特に出来の良いソフトを何本か紹介しました。
総括すると個人的には初心者にはCitiesSkylinesをお勧めします。これにすべてが入ってるので。
経営シミュがやりたいならPROJECT HIGHRISEかMEGAQUARIUM。
欲張りセットがやりたい&ある程度慣れてる人ならSoftware inc.がお勧めです。
この手のゲーム。本当に時間が解けるので本当に暇なときにやってくれよな!私生活が犠牲になっても知らないからな!
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