szkがVJやITや、趣味のゲームや自作PCのはなしをするところ。最近バイクをはじめた

ジェベル200 リアタイヤ&チェーン交換

買った際に「後ろタイヤがそろそろやばいよ」と警告があり、実際古そうだったので交換していくぞ。

リアタイヤ交換するぞするぞ

まずジェベルのタイヤだが「100/90-18」とかいう超激レアサイズでありこのサイズ実は今全て廃盤となっている。

クラッチもある

エンジンもある

その他諸々のパーツも出る

けど、私にはリアタイヤがない

とかいう謎状況だ。どうなってんの?

ただ、慌てるのは早い。
タイヤなんて多少のオーバーサイズは許容されるし、実際IRCがジェベル200に適合するタイヤを作ってくれている。

タイヤ適合表:井上ゴム工業

上の表からするとジェベル200はフロントが「GP21」「リアがGP22」が適合となるようだ。
実際に購入した際、ジェベルはブリジストンのTRIAL WING19はいていた。
これはタイヤ幅が70なので若干小さ目サイズとなる。

じゃぁ、今回はGP22を履くのか?と言われれば答えはノー。

今回は純正適合のブリジストン トライアルウィング18をゲットしましたァ・・・
在庫数ほぼゼロで若干高かったのだけど、わざわざこれを入手した理由としては「純正タイヤの走り心地」を知っておきたかったから。
在庫数からするとジェベル200が純正指定の「100/90-18」を履けるのはこれがラストだろう。
折角だから一度メーカー指定のあれこれを知っておきたいと思ったわけだ。

ちなみににりんかんでお願いしようと「欠品」&「適合指定以外は対応できない」のコンボを食らったぞ。
ジェベル200乗りの人は上のIRCの適合表を紋所とすれば対応してもらえるはずなので、お店で交換する人はそちらを活用してくれ。

とりあえずガレージも手に入ったし、今までの限界駐車場の片隅整備じゃなくなったので、しゃーなし自分で交換するかなということで作業していきます。

交換作業

タイヤはずして新しいのをはめよう

まずはタイヤを外していくぞ。
思っていた通りオーバーサイズかつ古いタイヤは死ぬほど外れにくかったゾ。
おら、ビードブレーカー(3000円)を食らえ!!

 

ビードを堕とすところまでは簡単だったのだけど、その後ホイールから外すのに一苦労。
タイヤ君硬すぎるッピ!

ホイールを清掃、そしてスプロケットは・・・まぁ問題なさそうだしそのままでええか…
高速乗る事考えると大径にしたい気持ちもあるけど、その場合オフロードの走行性ってどうなんですかね?

ジェベル200はチューブタイヤなので併せてチューブも交換していく。
使いまわしもできるが、前回の交換時期も不明。
折角なので一緒に交換しよう。

さらに今回はリムバンドも一緒に交換していく。
一応同時交換が推奨なので多少はね?

タイヤの取り付けも苦労しつつ完了。

▲二つ並べると古いタイヤ大分劣化してるなって。

空気を入れよう

さて、何故かジェベル200はタイヤの空気圧指定値が車体に書いてない。
なんでぇ?なぞなぞぉ?

まぁ、その「解」はメンテナンスマニュアルにかいてあるわけで・・・
その記載は次の通りだ。

前輪 後輪
1名乗車  1.5㎏・㎝2(21PSI)  1.75㎏・㎝2(25PSI)
2名乗車(タンデム時) 1.5㎏・㎝2(21PSI)  2.0㎏・㎝2(28PSI)

ただ、交換直後はリムを持ち上げるために上記規定値以上に空気を入れていくぞ。

▲2.5~3.0㎏/cm2を目指して空気を入れるとタイヤが綺麗に収まるぞ。

 

チェーン交換

チェーンもゴロっていたのでリアタイヤを外したついでに交換していくぞ。
ジェベル200の適合はサイズ520、リンク数は112だ。

今回はEKチェーンのノンシールチェーンを購入。
オフロード走るならノンシールのがいいんじゃね?というのは持論です。

完了

という感じですべて戻して完了だ。

テスト走行しておしまい


 

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