szkがVJやITや、趣味のゲームや自作PCのはなしをするところ。最近バイクをはじめた

これが一番快適な年越し北海道厳冬期ツー2025-2026@10日目

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ドーミーインの朝は豪華!!たらふく食えるぞ!
牛乳は生乳じゃなくて「乳製品」だから気を付けような!(1敗

ブリーフィング

さて、今日の行程だが、帯広~苫小牧を移動しなければならない。
szkとFujiさんは今日のフェリーには間に合わない・・・ことはないのだが、無理して何かあっても大変だ。
さんふらわぁは17時30分乗り込みだから、かなり猶予のない旅程となる可能性があったからだ。

尚、翌5日はさんふらわあが休航であり、翌6日のフェリーが我々の便となる。
まぁ、予備日と考えればかなり余裕のある行程だな。

一方でりあさん、タ式さんの乗る日本海フェリーは23時出航。
22時乗り込みであるので、今日1日で見ても余裕がある形だ。

ここで解散!としてもよかったのだけど、szkとFujiの2人は翌5日は小樽に行こう、そのためには苫小牧は都合がいいという話になったため4人パーティ組んで苫小牧まで行くことにするぞ。

ルート

さて、帯広から苫小牧には大きく4つのルートがある。

上の画の中で、最速ルートであるE38 道東道ルートは使えない。
りあさんのKLX125は高速道路に乗れないからだ。

残りの3つを見てみよう。

最も距離が短い下道ルート。
この日勝峠は緩やかなカーブが多い北海道の峠の中でも珍しくタイトな(といっても本州に比べたら緩やかだけど)峠道。
しかし、本当に怖いのはこれを時速80㎞/hで飛ばす乗用車である。
しかも、この道は道東道よりも実測距離時間が短く、大型車両の運搬道としても多用される。
つまり、凍った道を時速80km/h近いトラックがビュンビュン飛ばしていくという道路である。

日勝峠よりは距離が長く遠回りだが、難所日勝峠を回避できるルート。
しかし、こちらも二桁国道からわかる通り主要道であることは間違いなく、さらに場合によっては狩勝峠よりも路面状況が期待できない可能性もある。

最も距離が長いルートで250㎞もある。
これは他ルートと比較して約1.25倍。
帯広から100km地点に野付峠と呼ばれる峠があり、そこさえ超えればあとは海沿いで路面から解放される見込みの高いルート。

・・・というわけだ。
今回我々が選ぶのは・・・野付峠ルート・・・ですかねぇ・・・

というのも、数日前に夕張から旭川のラインで統計史上最大の積雪があったらしい。
Twitter上では12月末に占冠、南富良野のラインで豪雪にあった報告があり、山の中のためこの路面が解凍されていなかった場合、路面状況は芳しくないだろうというのが1つ。
また、現在セローが凍結路に対してめっぽう弱い状況で、転倒リスクを孕んだまま速度が出ない中での日勝峠は危険という判断になった。
また、今日の午後にはまた雪が岩見沢から苫小牧のラインで雪が振る予報だ。

日高山脈から東は降らないらしく、海沿いならこの雲を回避できる見込みがあること。
また、仮に雪が振ったとしても海側なら強風で路面は出やすいだろうというのも加算されているぞ。

このルートは大体Googleで5時間。つまり今までの実績からすると7時間から8時間くらいの行程になる予定だ。

ほな・・・13時頃には帯広出れば間に合うな!
というわけでAMはちょっとした観光でもしていこう。

ネタバレリザルトを下に張っておくぞ。

ちなみに今回の旅、szkFujiさんはもともとSENAで、りあさんは関西で一緒にツーリングするKiki兄貴とえーこくさんがSENAであることからSENAを購入。
ここまでSENAでツーリングしていたのだが、ここにきてついにタ式さんがB-COM参入

これのペアリングに1時間弱かかったぞ!
早いほうだな!!

最終的には

とすることで接続ができた。
BCOM側の注意としては「ModeB」にしておくこと。
モードBではモードAとペアリング操作が異なることに注意だ。

上の設定が一度で来ていれば、以後は6だけやればいい。
走り出しの時はSRL3でSENA50Sを読んで、SENA50SでSENA10Jを呼ぶと5が完了した状態になれる。

尚、6の操作はSENA側とBCOM側は電源を切るたびに再度ペアリング操作が必要になるので注意だ。

ちなみに、このペアリングは隊列にも影響する。
今回は[SENA10J(りあ)]⇔[SENA50S(szk)]⇔[SLR3(Fuji)]⇔[BCOM(タ式)]の順番でペアリングしているので、先頭はりあさんか、タ式さんということになる。

SENA同士のペアリングは入れ替えても行けるが、BCOMとSENAの部分は絶対に入れ替えると電波障害になるのでやめておこう。
今回のケースだとFujiさんとタ式さんの順序は入れ替えできないという事だな。

ばんえい競馬を見に行こう(提案

さて、折角帯広に来たのだし、何か見ていきたいところだ。
あっ、そうだ(唐突
今年午年だし、馬見ようぜ馬!

帯広競馬場

帯広競馬場は地方競馬場の一つ。
なんか今回初めて知ったのだけど、競馬場は「地方」と「中央」の2つがあるらしい。
あっ、これウマ娘で見たやつだ!!中央がトゥインクルシリーズっていうんだろ!?

帯広競馬場上のキャラ、「ばんば君」。クッソかっこいい。
正直デザイン好きだ。

なんかレースの紙があって、隣のマークシート埋めて買うらしい。

正直今日の行程からするとレースを見るのは厳しい。

何かというと、レースは12時50分から。
13時に終わったとして、13時30分に競馬場を出て、そこからご飯食べて苫小牧に行くと14時~15時が出発タイミングになる。

となると、フェリー乗船に対してかなり怪しい行程となってしまう。
であれば、馬券くらい記念に買って、昼飯を帯広で食べてその足で出ればいいんじゃね?ということでここに来たわけだ。

馬券購入 12時~

・・・!?

がーんだな・・・出鼻をくじかれた。

いや待てよ・・・

これならいけるんじゃね?

ということで急いでホテルに戻って飯食いに行くぞ!!

朝カレーを食べよう

カレーショップ インデアン まちなか店

帯広来たならインディアン食わなきゃならねぇよなぁ!

ということでインディアンだ。

10年以上昔に食べた記憶があったのだけどその時はお持ち帰り。
当時は「まぁ普通のカレーかな」ってイメージだったけど・・・

あれ、なんかめちゃくちゃうまいぞ・・・?

なんかこう、スパイスがよく聞いていておいしい。
ちょっと辛口にしたんだけど、それがよかった?
無限に食っていたい、そんな感じだ。

なんなら、ハンバーグすらも邪魔だ。
ルーを、もっとルーとご飯をよこせ。

とりあえず並ばずに、入れてラッキーだった。
開店凸しても下手すると並ぶので注意だぞ!

再び帯広競馬場へ

その後、急いでホテルに戻って積載済ませてチェックアウトだ。
実は1回目はタクシーで競馬場に向かったのだけど、今回はバイクで行くぞ。

競馬場はバイクの駐車料金無料!しかも広い!

帰ってきた。

先よりも賑わいを見せている。

馬券買った!!生まれて初めて!

というわけで競馬を見ていくぞ

おぉ・・・!!

なんかすごいな!
普段よく見慣れた競馬とは違う、泥臭い戦いがそこにはあった。
結構ビジュが地味かつ、馬が頑張る時間が長いので人によってはなかなか来るものがあるかもしれない。
が、重量物を曳く馬はそれだけでかっこいいし、迫力がある。
初めて見た競馬がここで良かったかもしれない。

しれっと車載主ノルマ達成。

・・・結果?

いざ、苫小牧へ

では、苫小牧へ進んでいこう。
現在時刻は13時10分。
気温は手元で3.8度。
気象庁記録で-0.3度とのことだ。

とりあえずガソリン満タンにして出発しよう。
近くにガソスタがあったのを見かけたのでszkが先導してガソスタへ

ガソリン満タン!

そして出発!

ここからは りあさん→szk→Fujiさん→タ式さんのフォーメーションだ。

ところでGoogleMAPの道が信頼できないのでこの日からCocchiを入れたのだけど、これが結構良い。
まぁ、良し悪しはひとそれぞれだが、「安全なルートをとりあえず進みたい」のであればCocchiのルートはかなり信用できる。凍結可能性のあるルートはまず選ばない。
まぁ、反面乾燥路ばっかで「なんで北海道きたんだっけ?」みたいになるので、そこはいい感じにしてください。

GoogleMAPルートだと↑のような道を選ぶ。
ただまぁ、この日選んだルートはかなり当たりだ。綺麗な路面だったからな。
尚、Fujiさんはめちゃくちゃ苦戦していた模様。

この道とかもかなり良い感じだ。

国道に出るとこんな感じで全くの乾燥路面だ。

14時30分。もう日が暮れそうなのマジ?

山の陰に陽が落ちてしまった。
なんとかこの先の野付峠を陽が落ちる前に攻略したいところだ・・・!

野塚峠

というわけでやってきた野付峠。
氷が残っており油断すると狩られる感じだ。

標高があがると気温も下がってくる。
峠の頂上についたのが15時24分。
気温は手元で-5.0度。
気象庁記録だと平野部で-1.5~-3.0なので実際はもっと寒そうだ。
(おそらく気温計の気温がリアルな値だろう)

↑雲が流れていく。
なんとか暗くなる前には下れそうだ。

ここからは下り。

少し進むと・・・

牧場などが見えてきた。
日高地方に入ったようだ。

海沿いの町、浦河に到着。
おっ、セコマあるじゃーん。
寒くておなかがすいた。お手洗いもすませたろ!

セイコーマート 浦河西幌別店

日暮れと同タイミングで到着だ。
ここで丁度半分くらいの距離。13時過ぎに出て、現在時刻が16時30分。
3時間30分と考えると、まぁ悪くないペースと言えるだろう。

しかし、何か天気が不穏な・・・

降ってきた

しかも、まぁまぁな勢いで降ってきた。

ほんの数秒離れただけでこの様。
完全なるパウダースノー。

どうやら、本来もっと北を流れる予定だった雲がこちらに流れてきたらしい。

北海道、日高地方。
最後の試練がはじまる。

誘導灯もONでいこう。

日高地方をすすもう

というわけでR235を進んでいくぞ。

結構雪と風が吹き荒れる中を

これ、周りが暗いせいでカメラに雪が映っていなく、伝わらないのだけど、対向車が照らしているライトに当たる雪を見るとその密度がよくわかると思う。

こことか

X5の視点も用意したぞ。

風が滅茶苦茶強く、多分10m/s以上吹いている。
画面だと雪は大したことないように見えるが、乾いた雪すぎて地面に落ちず、ゴーグルにひっついて定期的に拭わないと視界が奪われていく。
これに動物の死骸が落ちてたりと、まぁまぁなハードモードだ。

路面はほぼ乾燥面で、見える雪もほぼ今しがた積もった雪で問題ないのだけど、Fujiさんがかなり路面に対し恐怖心を持っているようで、スピードがあげられない。
さらにスピードを落としたことで風に逆らう力が落ち、これも相まってさらにスピードが落ちていく。
風が吹くカーブではセロー組が悲鳴を上げていた。(特にFujiさん)

結果的に時速25~40㎞/h程度しか出せず、車もバンバン来るため譲っては少し走って止まりの繰り返し、このペースでは到底苫小牧のフェリーに間に合わない。(計算したらここからさらに6時間かかる計算に・・・)

最悪りあさんとタ式さんには「僕とFujiさんだけおいて先に行ってくれ」と伝えつつ、進んでいく。
りあさんが置いていくくらいなら、最後のものの試しということで、「次の休憩でセローの積載バランスを整えてみよう」との一言。
次のセコマに入ることにした。

セイコーマート 東静内店

18時。
気温は-2.1度。
気象庁記録では-2.5度とのこと。

さっきのセイコーマートから大体1時間とちょっと。
距離が38㎞なので、平均車速が30㎞/h程度だったことがうかがえる。

とりあえずセローの重量バランスを整えよう。

↑Fujiさんのセローにガソリンを入れる準備をするりあさんの図

まずはガソリン携行缶だ。
現在満杯なのでこいつだけで4kg弱あるはずだ。
このガソリンをセローのタンクに移し替える。
重心は前よりに、重心も多少低い位置にいくはずだろう。

さらに箱の一番上にあったエンジンオイル缶をジェベルに移す。
これでさらに上にあった1㎏の軽減だ。

これで少しは走りやすくなるといいが・・・

ラストスパート

ジェベルの電圧が12Vを下回っていた。
このままだとバッテリーが落ちてしまうのでフォグを切る。

フォグライトが今までいかに働いていたかがよくわかるな。

ちなみにFujiさんはというと・・・

とのこと。

携行缶の中身をタンクに移しただけでかなりの改善だ。
推察ではあるが、途中携行缶の中身が少しこぼれていたのだが、これで容量が減ったことで携行缶の中のガソリンが揺れ動くことができるようになってしまったのではないかと思われる。

当然液体が揺れると車体の重心は常に揺れ動くことになる。
当然トップヘビーであることも相まって、セローは留萌での給油以降、それも徐々にその度を増して運転しづらくなっていたものと思われる

そら、つらいでしょ・・・(FF15)

↑頭の上に水の沢山はいったペットボトルを横にして歩くことをイメージするといいかも。

この変更の後、デバフという名の枷を振り払ったFujiさんは速度上昇。
周りの速度に合わせた走行が可能になった。
これなら余裕で間に合いそうだ!

新日高の町。

19時45分。苫小牧市に突入!
気温は-4.7度。
気象庁記録では-4.7度とのこと。

そして・・・

20時丁度、苫小牧東港に到着!!

走り切ったよ!最後まで!

しかし、おなかがすいた。
フェリーが出るまで3時間。乗船までも2時間くらいあるし、ごはんでも食べようということになった。

ここから25㎞先の苫小牧市まで行こう。
まぁ、ホテルも西側だしな!

みよしの

みよしの 苫小牧明野店

ということでカレーと餃子のみよしのだ。
これは北海道西部にのみ存在するチェーン店。
埼玉県風に言えば「山田うどん」、北陸勢的には「8番らーめん」のカレー版と言えばいいだろうか。

あぁ!つかれたもぉん!

ということでカレー餃子セットを注文。
意外とカレーと餃子ってシナジーあるんだな。

ホテル、そして別れ

ホテルにチェックインしたらFujiさんが取った部屋がダブルだったり、しかもなぜかこれが2部屋だったり、それでその2部屋がそれぞれ2名予約で合計4人分の予約になっていたりと色々あったが・・・

それはそれとして

りあさんを迎えに行こう(提案

尚、この間にジェベルのガソリンがリザーブ切れたりしたりもしたが・・・

こんなところにはシカがいそうだなぁ・・・とか思っていたら

いるし!

Fujiさんの目の前をシカが通り抜けていった。あぶねぇ。。。

この後シカを行と帰りで両サイド合計40匹ぐらい見た。怖いよぉ

そして、、、フェリー乗り場に到着!

って、もう出向してる~!~!!!

ちなみに↑はフェリーターミナルの反対を見てたりする。
そっちじゃない!志村ー!うしろ!うしろ!

結局間に合わないのでした。

和傘さんと梅干しMAX氏を馬鹿にできねぇなァ!

帰りはシカのホーミングアタックに怯えながら道に迷いつつホテルへ帰還!(0時38分)

本当に何もなくて良かった・・・


もうね!ねる!おやすみぃ!

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