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VJ機材

dDSC MUSIC NIGHTに参戦してきました!!!~V-1HDの発現場の話~


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携帯の写真だと何も見えねー!

ということで参加してきました、新兵器V-1HDの初現場投入。
今後のメモ的な奴を続きに記載しますー!

以下メモ。

とりあえず、仕様的に分かったことから。
・解像度変換機能はないとあるが、HDMI(1080p)→ダウンコンバートかけてのVGAの出力は普通にできる。
・OUTPUTの画面がFPSを一度50に落とさないと出力されないのはS1と同様。(分配機のせい?)

とりあえずV-1HDとダウンコンバートがあれば、V4EXの代わりになるということはわかりました。
フェーダーの好みもあるし、総合的にはこいつのほうがいいのかもしれません。

以下はデメリットというか、今後の課題と注意点。

予想はしてたが、4フルで使うとするとプレビューモニターが明らかに足りない。
というものの、4人で使用するときにV4-EXは自身のモニター+プレビューモニター1つがあれば4人にプレビューが行き届く。
しかし、この前の記事で書いた通り、V-1HDはプレビューモニターがなく、さらにOUTPUTのに分配+プレビュー端子のモニターの2つでV4-EXの要件と並ぶ為、
どうしても4人同時に回す際にはそのリソースが足りなくなる問題が発生すると感じた。
そもそも4人でVJ回すってやり方が間違っていそうなのだが、そこは運用と相談・・・と

画質に対しては今日はVGA環境だったためなんともいえないが、箱のプロジェクターがHD出力可能ならば、今後の主力は間違いないだろう。
ただ、コンポジットの出力プロジェクターしかないのであれば、持ち物の数量を抑えるため、またはダウンコンバートを挟む必要をなくすため。
あくるはコンセント端子を省スペースで抑えるため(V1は本体+プレビューモニタ2代分のコンセントが必要)に、V4-EXを持って行ったほうが良いと感じた。

あとはプレビューモニターの置き方、2台とも三脚穴対応ならば、カメラ用のよさそうな卓上三脚を買えばきれいに配置ができそう。
今後の課題ですね。