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【ネタバレ注意】FF14 新生祭2019 ”新生祭と謎めいた手紙”ボトルレターのメッセージ一覧と考察

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こんにちは、szkです。
2019年の新生祭はなかなかにコンプリートが大変そうな内容だったのでまとめてみました。

以下、ネタバレ注意です。

■新生祭2019のストーリー

今年の新生祭は、紅蓮祭からつながるストーリー。
紅蓮祭の跡片付けとしてコスタ・デルソルのゴミ拾いを光の戦士が始めるところから物語は始まる。
その中にボトルに入った手紙、ボトルレターがあったのだ。

その手紙には第7霊災を予言したかの詩が綴られていた。
光の戦士はリムサ・ロミンサの新聞記者、ブランとともに調査を進めるとその手紙の主が異邦の詩人であることが判明する。

ウルダハで異邦の詩人に出会った光の戦士は、不思議な人物と出会う白昼夢を体験するのだった。

■アフターストーリーと周回クエスト

上記のクエストをクリアすると「新生祭と謎めいた手紙」が受注できるようになります。
これは大中小の瓶からランダムでスタッフやメインストーリーに秘密裏に関わっていたキャラクターが書いた手紙を読めるというもの。
確認できているだけで小x6 中x6 大x5で17個のボトルレターがあるようです。
周回自体は難しくないのですが、ランダム要素が強いクエストですので、以下にその内容を記載します。

■小瓶

小瓶のボトルレター1

小瓶のボトルレター1: 街角に掲示板を設置して、はや数年……。
日々、書き込まれる内容に目を通しながら、募るのは感謝の気持ちばかりです。小瓶のボトルレター1 特に心惹かれるのが、催しを主催する冒険者の書き込み。
同一種族の集いから、冒険旅行など、その内容は様々。小瓶のボトルレター1: 素敵な催しを主催し、多くの人々を繋ぐ発起人たちは、まるで天然磁石(ロードストーン)の様……。
その姿に、私は密かに心打たれているのです。

小瓶のボトルレター1: 冒険者の方から日記を読ませていただくことで、その思い出を共有していただけることも、私の楽しみです。

~掲示板の管理人より~

ロードストーンの利用者に向けた感謝の手紙ですね。

小瓶のボトルレター4

小瓶のボトルレター4 : はるか東方より海を渡り、 たどり着いたのは、きらびやかなるゴールドソーサー。 卓を用意し、雀牌を並べてはみたものの、募るのは不安ばかり。

小瓶のボトルレター4 : 果たして東方の卓上遊戯が、 エオルゼアの皆様に、受け入れてもらえるのか……。 しかし、そんな不安など杞憂であることが明らかとなります。

小瓶のボトルレター4 : 開店した魔導雀荘「マンダヴィル」は、連日大賑わい。 噂では、ドマ式麻雀を求めて、はるか異郷からやって来た、 新米冒険者もいるのだとか。

小瓶のボトルレター4 : そんな方々も、ドマ式麻雀の息抜きに、 美しい世界へと冒険に出てくれたらと願っています。

~東方の雀士より~

ドマ式麻雀の実装担当者からプレイヤーに向けた手紙です。

小瓶のボトルレター6

小瓶のボトルレター6 : 小さく非力なボクたちは、 戦いで役立つことも、何かを作ることもできない。 できることは、いっしょにいることだけ。

小瓶のボトルレター6 : ドマ式麻雀の当たり牌を教えることも、 楽器で合奏することも、ギルを稼ぐこともできない。 できることは、只々、いっしょにいることだけ。

小瓶のボトルレター6 : それでも、アナタは胸躍る冒険の旅に、 ボクたちを連れて行ってくれる。

小瓶のボトルレター6 : それなら、ボクたちは、どこまでだって、お供するよ。 ボクたちは、アナタのことが大好きだから。

~アナタの子分(ミニオン)より~

■中瓶

中瓶のボトルレター2

中瓶のボトルレター2 : エオルゼアではたくさんの吟遊詩人が、 音を紡いでいると聞いております。

中瓶のボトルレター2 : いつか彼らの演奏会を聴きにいこう。 そんな夢を抱きながら、我々は今日も今日とて、 暗い部屋で、冷たい機械を前に仕掛けを組んでいます。

中瓶のボトルレター2 : こうして創り上げた音は、 あるいは鳴ったことにすら、気づかれないかもしれない。 でもそれは、自然な音を創れたという証でもあります。

中瓶のボトルレター2 : 物語を追う中で、ふとした瞬間に耳を澄ませ、 音を楽しんでくれたら、これほど嬉しいことはありません。

~とある舞台音響家より

中瓶のボトルレター3

[中瓶のボトルレター3 : 舞台に携わる者にとって、観衆の反応こそが宝です。 皆さまが一喜一憂の反応を見せてくださるたびに、 私たちも一喜一憂しているのです。

中瓶のボトルレター3 : たとえそれが酷評であろうと、 私たちにとっては、掛け替えのない財産となります。

中瓶のボトルレター3 : 詩人や劇作家の無理難題に挫けそうにもなりますが、 皆さまに、最高の舞台を届けられるよう励むつもりです。 ~とある舞台演出家より~

中瓶のボトルレター4

中瓶のボトルレター4 : 広い荒野、鬱蒼とした森、美しい海…… そして、凍てつく雪原、異国情緒漂う街。 さらには、未知の異世界まで……。

中瓶のボトルレター4 : 私たちは、様々な舞台美術を手がけてきました。 もしも、そうした場所のどれかひとつでも、 思い出に残っていてくれたなら、これに勝る喜びはありません。

中瓶のボトルレター4 : 何よりも、主役である貴方がいるからこそ、 この舞台も輝くのです。

中瓶のボトルレター4 : 晴れ渡る蒼も、暮れゆく紅も、 そして、静かなる夜闇も、貴方のためにこそ描きましょう。

~とある舞台美術家より~

中瓶のボトルレター5

中瓶のボトルレター6

 中瓶のボトルレター6 : 物語とは、紡がれただけでは、 決して完成しないものなのではないでしょうか。

中瓶のボトルレター6 : それが読み手の目に触れ、その心に入り込んでこそ、 登場人物たちに命が宿り、物語は動き出し、 その世界は生きるのだと思うのです。

中瓶のボトルレター6 : だとするならば、この物語の創造主であり、 真の主人公と言えるのは、これを読む貴方自身であるはず……。 貴方の心と選択が、物語を完成させてゆくのです。

中瓶のボトルレター6 : これからも、心ゆくまで楽しみ、 そして、世界に命を吹き込み続けてください。

~とある物書きより~

■大瓶

大瓶のボトルレター1

大瓶のボトルレター1 : その後、冒険はいかがですか?

大瓶のボトルレター1 : あなたの前には果てしない世界が広がっています。 そこには、楽しいこともあれば、悲しいこともあるでしょう。 面白いこと、面倒くさいこと、いろいろあると思います。

大瓶のボトルレター1 : でも、あなたはひとりではありません。 周りにはたくさんの冒険者たちが同じ旅路を歩んでいます。 お互い協力し合って、とにかく冒険を楽しんでください。

大瓶のボトルレター1 : いつかどこかで、冒険を共にできることを楽しみにしています。

~とある冒険者より~

大瓶のボトルレター2

大瓶のボトルレター2 : モードゥナの湖畔にて、三国の盟主たちが集い、 第七西暦宣言を発布したと聞き、この筆を取ります。

大瓶のボトルレター2 : 私は、帝国軍との決戦に、 グランドカンパニーの兵士として参加し、 そして、戦場で窮地にあるところを冒険者に救われました。

大瓶のボトルレター2 : 帝国兵を、あっという間に一掃した貴方は、 名を名乗ることもなく、次の戦いへと駆けていきましたね。 結局、私は恩人に名を尋ねることもできませんでした。

大瓶のボトルレター2 : 今、私は故郷に移送され、療養しています。 家族と再会させてくれた貴方に、限りない感謝を。

~名もなき兵士より~

大瓶のボトルレター3

大瓶のボトルレター3 : 晴れ渡る蒼き空から、 竜の背に乗って凱旋してきた、ひとりの冒険者。 その姿を、自分は皇都の片隅で見ていました。

大瓶のボトルレター3 : 常に兜を着用していた自分は、 彼女にとっては、名もなき伝令に過ぎないでしょう。 そして、救ってきた大勢の人々のひとりに過ぎない。

大瓶のボトルレター3 : しかし、自分にとっては、たったひとりの救い手です。 フォルタン家のような名門との繋がりもない身としては、 感謝の手紙を届けることすら難しい。

大瓶のボトルレター3 : だから、この感謝の想いを文にしたため、海に流しましょう。 このボトルレターが、いつかあの人の冒険と交わることを期して。

~ひとりの神殿騎士より~

大瓶のボトルレター4

大瓶のボトルレター4 : 私は長い抵抗活動の中で、多くの仲間を失い、 希望を打ち砕かれ、絶望に苛まれていました。 いっそのこと、自分も早く死んだ仲間のもとへ……。

大瓶のボトルレター4 : そんなよからぬ考えが頭をよぎったときでした。 冒険者が大戦果を挙げたという話を伝え聞いたのです。 しかも、東方での激闘を戦い抜いた末の帰還だったとか。

大瓶のボトルレター4 : その活躍は、私の中で眠っていた闘争心に火を付けました。 かつて自由を求めて立ち上がった、あの頃と同じ、 紅蓮の炎が心に燃え上がるのを感じたのです。

大瓶のボトルレター4 : 今では、私は塩湖の村で復興作業に従事しています。 ふたたび生きる力をくれた、解放者に最大限の感謝を!

~名もなき解放軍闘士より~

大瓶のボトルレター5

大瓶のボトルレター5 : 過去に「装置」を送り出す機構に、 この手紙を入れたボトルを、こっそり紛れ込ませるつもりだ。 余分な荷物だから、到達する座標もズレちまうことだろう。

大瓶のボトルレター5 : だから、仮に200年以上前の過去に転移させることができたとて、 かの英雄に届く確率など、万に一つもないだろう。 それでも僅かな可能性に賭けるのも悪くない。

大瓶のボトルレター5 : ウチの家系に伝わる初代ビッグスの言葉によれば、 伝説の英雄は、かなりの強運の持ち主らしいからな。 それが本当なら……この手紙、読んでくれているんだろう?

大瓶のボトルレター5 : 明日への希望を感じさせてくれて、ありがとう そして、どうか……彼のことをよろしく頼む。

~ビッグスIII世~