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バイク関係

Ninja250SLで行く春のガバガバ伊豆にいけなかったツー&SLのインプレ

こんにちは、szkです。

久々のバイクツーリング記事です。
最近Youtubeの方もできてないですが、実はスパーダを修理に出しています。

というのも、1年間DIYしてきてそろそろ「答え合わせ」をしたかったのと、春からの本格バイクシーズンにスパーダを万全の状態にしておきたいというのがありました。
修理に出してみたら続々と問題が見つかり既に入院1か月…もうバイク乗らないなんて無理無理!ということで嫁ymkのNinja250SLを勝手に拝借し、EYO君と2人でツーリングしてきたぞ!

目的地

元々は山梨の清里に行こうと思ったのですが、なんと前日に季節外れの大雪。
見事山梨長野方面が白銀の世界に包まれて無事死亡なので海沿いを攻めることに。

横須賀、江の島いろいろあったものの、Ninja250SLで行くには若干つまらないので伊豆スカイラインのチェーン規制解除読みでしぞーか方面へ

朝も比較的今回は速く出れたので246から1号線のAll下道で行くことにしました
都内から環七経由の246で湘南へ、そこから海沿いの国道1号線を通り熱海までいくぞ。

ちなみにタイトルでネタバレしてるけど伊豆までいけてませんでした。

はい、スタート

ほんぺ

朝9時:出発

なんと珍しく寝坊せずに出発。
前日どらむん横丁でテキーラを浴びまくったにも関わらず中々の出だし。

今回のツーリングは元々プギャー君と会社の後輩otomako氏を誘っていたのだけどプギャー君は全行程300㎞の距離に辞退。otomako氏はFF14の固定があるという理由で辞退。
結局いつもの2人です。だらしねぇなぁ

環七から246、神奈川南部へ

しかし、246が妙に込んでいる。
正直246号線はいつも混んでるんだけど今日はいつもに増して込んでいる。
午後になって分かったのだけど、どうやら東名で事故があったあおりをうけた影響で混んでいたらしい。
結局東京~神奈川までかかった所要時間は2時間強。昼12時を回ってしまった。

おっ、(szkの)実家あるじゃーん。折角だし妹に卒業の祝辞でも述べに行くかな

結局なんだかんだ1時間以上居てしまった。お昼ごはん出てくるんだもん。食べてっちゃうよね。

あと寒かったので張るカイロを貰った。

今から伊豆まで行けるんですかねぇ…
では、いざ、静岡へ

西湘バイパス

西湘バイパスは神奈川県の平塚から小田原までを海沿いに走行できるバイパス。
ちなみに有料で料金は平塚~二宮が無料。二宮~小田原が210円。小田原~真鶴が160円かかる。

小田原付近。まるで海の上を走るような錯覚。
ちなみにこの西湘バイパス。

ラブライブが好きな人はμ`sの解散宣言シーン(下図)の構図に映っている高架がまさしくそれで、聖地を巡礼しながら走行できるのでおすすめです。

ミューズいませんでした

真鶴道路へ

真鶴道路は戦後まもなくより、神奈川から熱海へ出る道として整備された国道135号線の通称。
この道はかねてより海岸部の岩盤や崖に阻まれ拡張ができなかったことにより、ほぼ全線で追い抜き不可かつ最大勾配8%による渋滞の発生。両サイドに観光スポットが立ち並ぶ等、渋滞に対して地獄of地獄の最強ルートだったりする。

近年では静岡方面に行くためには東名高速道路や箱根新道無料化等など外的要因により交通量が減ったと聞いていたけど…

上り線が全線渋滞^p^

あっ、手を振ってくれたライダーさんお疲れさまでした。

尚こうなってしまうと静岡から神奈川迄出るために2時間近い時間を要してしまう。
どうやら前日の雪によって箱根ターンパイク及び箱根新道が積雪。
チェーン規制が入ったことにより、春の訪れに敏感な冬タイヤ交換勢が一斉に死んだらしい。
伊豆から小田原に出るためにこの道を通らざるを得なくなりこのありさまだよ!

うーん、熱海からどう帰るか…

熱海

といったところで14:30.無事に熱海到着でスゥ・・・

最初はNinja250SLでロンツーはどうだろうと思ったけど案外これた。
軽いバイクは正義だなおい!

ちなみに、この時点で東名高速道路の上りで愚かにも足柄のS字で散ったSUV君がいたらしく御殿場ICまで10㎞の渋滞。
以上、FMヨコハマ トラフィックレポートでした。という状況に。

真鶴道路もさっきの状況惨状だし、このまま伊豆まで行ったとしても無事引き返せる見込みがない。
伊東から伊豆スカイラインで箱根に行っても、箱根側で凍結して引き返す可能性もゼロではないし、
なにより、それらの行程を暗くなってから行うのは危険と考え、明るい段階で熱海到着時点で沼津方面に静岡県道11号を使い迂回。
沼津から東名にとりあえず乗れば後はどうにでもなるだろう、という作戦に変更することに。

よって、ここをキャンプ地とする!

よーし、そうと決まったら熱海で温泉だ!

日航亭 大湯

ということで熱海大湯間欠付近にある日帰り温泉。日航亭へ。

最近熱海は観光地として再燃したことで再開発&再開発モード。
結果、かつての平成初期感は薄れオッシャンティなビーチサイドホテルに高級マンション。
さらには大江戸温泉物語まで殴り込みしてきて日帰り温泉の価格が高騰。
地上10Fから下界を見下ろすゴーシャス温泉みたいのが増えてしまい、価格も2k越えと中々な面構え。

そんな中でこの日航亭さんはシンプルなつくりで1000円で日帰り可能なので、szkみたいな記念お風呂入浴民にはちょうどいい施設なのだ。

つくりも昭和のレトロ感があってよい。
休憩室からは小さな中庭も眺めることが出来る。

ちなみに、お風呂が少し変わって構成になっていて大浴場と露天が別の更衣室になっている。
なかではつながっているので行き来は自由にできるので、更衣室の好き具合を見て好きなほうに入るといいぞ!

帰路

時刻は16:00。渋滞は解消どころか伸びていた。
真鶴道路は小田原まで2時間コース。
東名高速道路は事故の処理による車線規制によってさらなる事故がチェイン。
さらに厚木でも事故が発生した結果、大和トンネルの渋滞と厚木~海老名の渋滞と御殿場の渋滞が合体。
全長45㎞の化け物になっていた。
それでも東京まで3時間って言ってるから東名ってすごいよなぁ!

まずは東名に行くために沼津まで迂回するゾ(あくなき距離稼ぎ

帰路の安全を願い日航亭さん裏の神社でお参り。
なんと清め場が温泉!

よーしいくぞー(勾配9%)

静岡県道11号

静岡県道11号線は熱海から函南、伊豆半島の内側へつながる一般道。
熱海市街地のはずれの一部は急なカーブが続くものの、山を登り始めてから函南道は緩やかな道のりで余裕をもって走れるルートだ。

途中中継地点のパーキングで河津桜が咲いていた。
Ninja250SL君と写真とったろ!

函南

函南までは渋滞もなくスムーズに降りてこれた。全行程で40分。
時刻は17:00で本日最もスムーズに移動できたぞ。。。
近くのガソリンスタンドを探して最後の給油を行う。

ところでNinja250SL君の燃費の良さに震える。
給油したタイミングで6.5L入ったんだけど今日のスタート時点でメモリが1つ減ってて今150㎞走ってるので、低く見積もってもリッター30㎞。
下手すると40㎞弱出ているんですが、この子燃費良すぎませんかねぇ。。。

渋滞は解消されていなかったものの、足柄、海老名と休憩ポイントがあるのでとりあえず東名へ。
伊豆横断道から突入していくぞ!

東名

なぜか止まっていたはずのねじが緩みミラーが脱落するNinja250SL君。
これはいけないと足柄PAへ退避。
ねじは紛失していなかったので、そのまま止めて事なきを得ました。

しかし、外れた理由が本当に謎なんだよな。。。ねじはしっかり締めたはず
(なんなら昼の写真で止まってる)

いたずら?どこ?ここ?

しかし、実はこの裏で東名鮎川IC付近ではさらに新しい事故が発生。
御殿場~足柄は完全に渋滞により路線がストップ。
現に足柄PAへは我々の侵入後に大量のお客さんが流れてきた。

ミラーが外れてなかったら1時間近く極寒の足柄で寒さに震えながら鬼の半クラしていたと考えると、なかなかにぞっとする。
本日走行距離は約200㎞を超え、乗車時間も10時間になろうとしていたので、本当にNinja250SLに命を救われた形だ。

足柄PAでは眠くならない程度にカロリーを取得する。
こういうときたんぱく質や消化に体力を使うものは眠くなりがちなので注意。

だいふくやあんまん、あんぱんなどがおすすめだぞ!
今回は体ひえっひえだったのであったかいおでんにしました。

その後渋滞の解消を待ち、事故車両の処理が終わった1時間後に出発。
この時点で20時過ぎ。

しかしお陰で渋滞はだいぶ解消され、21時前には海老名ICへ到着。
最後の休憩としました。
小休憩後に出発し21:30には大和トンネルを通過

ようやく東京料金所。。。

ここからはほぼ渋滞無し。23時になろうとすることに帰宅へ北区!お疲れさまでした!
(総走行距離300㎞/運転時間約12時間)

感想した完走兼Ninja250SL君300㎞インプレ

えー、完走した完走ですが。

これの前日にNinja250SLのクラッチにキタコのライトクラッチを導入し、軽めの設定にしてました。
今回はそれがかなり功をなし、渋滞時の半クラや長距離にも耐えられたと思う。

さて肝心の車体インプレ。

元々嫁ymkのバイクであるSL。乗ってみて驚いたのはその「軽さ」
データシート上ではスパーダは乾燥重量140gに対してSLは156㎏なので15㎏SLのほうが思いはずです。
しかし、実際に乗ってみるとスパーダは140㎏相当の感触があるのに対してSLは「お前100㎏ないだろ」と思ってしまう挙動をする。
何が面白いかってライダー自身の重心移動のみでバイクが従順に倒れる。
そこには、ハンドル操作や腕の操作も必要なく思わず「曲がれ!」と念じるだけで車体が動いているような錯覚に陥るのだ。
戻すときはスロットルを戻すのだけど、その際も反対の足を踏み込みいわゆるカウンターウェイトを利用して立ち上げる。
今回の真鶴道路や静岡県同11号のような、「ちょうどいいカーブ」が連続する道においてはこの感覚があまりにも楽しく脳でアドレナリンがたくさん出ているのがわかって感じてしまう。

もちろんサーキットやジムカーナに行けばもっと興奮できるのだろうけど、公道を法定速度で走るにおいてもこの軽さとそれを操る楽しさは十分に実感ができた。
なんでKawasakiはSLを公道使用不可で出さなかったんだろうと思ったけど、この日300㎞走って「公道でも楽しめるシングルスポーツ」という立場を味わえました。ありがとうKawasaki。

その一方で「毎日乗るか?」と言われると若干ゃNG。
というものの、「念じれば曲がる」ということは停車時に簡単に倒れるということ。
ローダウンされたNinja250SL君は足つきも悪くないのだけど、キビキビした発進と停車も相まってバランスは崩しやすい。
なんならリアブレーキを停車時に使うだけで右に車体が傾くのだ。
熱海の坂道でのトルクの太さや下車時の取り回しやすさには助かったけども、街乗りでは若干気が張りすぎる気がした。
特にデフォルトではシート高も若干高くクラッチも堅いので、ますます顕著にそれを感じるはず。

ツーリングの快適性

よく言われる「振動」はぶっちゃけ特に感じませんでした・・・(鈍感
要するに慣れなんだろうなぁ、なんなら単気筒のバイク発進時に思いっきり捻るとみるみる打ちに加速していき楽しみがある。
8k回転を超えると耕運機マフラーよりエンジンのメカノイズ音が目立ち、最高って感じ。
むしろ「ふるわせてナンボ」って感じだし、それによって疲れも無かったと思うので僕は問題ないと思います。

次にシート。明らかにうっすい人権無しシートに見えるけど形状がいいのか意外と乗り心地が良い。
さらに、このバイクライディングポジションの変更を余儀なくされるので(高速ではシート後ろで伏せて、街乗りでは前側でニーグリップ。カーブもしかり)意外とお尻は痛くならない。
意外と座ったときの快適さはあって、悪くないです。

けどライポジは窮屈。身長が高い運動不足な人は多分これ足つります。

速度とか

特に困らなかった。高速道路を飛ばすシチュエーションも無かったしね。
ただ100㎞を超えると車体の軽さも相まって若干不安に。
ウィンドスクリーンもガチ伏せなら意味があるものの、通常のライポジだと首元を直撃してくる設計をしてくるので、そもそもそんなに速度を出す気になれない。
一方で峠道は「ついてこい」と言わんばかりにギア操作と傾き、侵入速度をSL君に調教される。
2つも山を越えれば自然とカーブを曲がる技術が身につくのではないだろうか。

つまるところ、「癖はあるけど、その分愛着湧くし乗れば乗るほどすっごくいいバイク」というのが乗ってみた総評でした。

ということで、Ninja250SL君と仲良くなれた1日でした。
早くスパーダも帰ってこないかな。


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