もう1月おわったってマジ?
零式やってアルセウスやってたらブログも動画も何もかもすっぽかしてた事実。
ツーリングも行きたいけど今年は寒すぎてやってらんない!
そうだ、春に向けて盆栽しよう(提案
・・・といってももうスパーダに施す術がないなぁ・・・
あ、まだフロント開いてるやん!更なる積載の高みを目指して、いざゆかん!
TPU ウォータープルーフ ツールバッグ DBT612-BK
ということで買いました。
TPUウォータープルーフツールバッグです。
ドッペルギャンガーから販売されているこのバッグ、「防水」かつ「ハードケースじゃない」かつ「フロント搭載できるサイズ」という3要素を兼ね備えた数少ない商品の一つだ。
もう明らかに「レブルのために作りました」と言わんばかりの製品だけどここはレブル君に感謝しつつスパーダに取付させていただくぞ。
取付
取付方法は実にシンプル。
尚公式ページでレブルのフロントにつけているくせに説明書では「いや、僕サイドバッグっすけど・・・」という顔で”フロントへの取り付け方”は載っていない。
まぁそういうことなんでしょう。
ならば、適当につけたる!
※公式ページより参照
まず、このバッグは筒状になっており裏面、表面双方でベルトを通せる形状が4つづつついている。
さらに上の画像で言うところの左右にはリングが2つあり、そこにもカラビナやベルトを通すことが可能だ。
今回は付属のベルト2つを上の画像のように使って止めてみた。
フロントバッグの固定方法は様々、中にはフロントフォークに直接固定することができる機材もあったりする。
(公式サイトではレブルに対してフォーク固定しているぞ)
ただフォークに直接取り付けるのはなんとなく厭だったので、今回は古いネイキッドバイクの特性をフルに活用すべく、フロントライトの固定具にひっかけて留めることにした。
付属のベルトはOリングが付いているため、追加の購入無しで止めることができた。
さらに本体から伸びているフックをOリングに咬ませることで脱落防止としたぞ。
れびゅー
さて、肝心の物入れとしての能力だけど、これに関しては満足の出来だ。
過去にszkは工具の最小化を行っているが、この工具にプラスしてエーモンのパンク修理キット。
さらにチェンクリ用の歯ブラシとチェーンオイルも1か所にしまえるようになったのは嬉しい。
まだ若干入りそうなので、小型の空気入れとかも入れておきたいなぁ、すればパンクしてもレッカーは回避できるようになりそうだ。(JAF会員)
防水能力に関してもとりあえず水をぶっかけてみたが、中身は濡れてなかったのでゲリラ豪雨や霧レベルの高湿度にならなければ中身が浸水することはなさそうだった。
尚、その堅牢性のためか、ファスナーの稼働は重く開けづらいので若干注意。
今の見た目はこんな感じになりました。
もうこれ元のコンセプトがわかんねーなこれ。
HONDAすまん・・・・すまん・・・
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