こんにちは、szkです。
SPADAには長らくサイドバッグがついていたのだけど、去年の金沢ツーのタイミングで買い換えた。
それがドッペルギャンガーの↓のバッグなのだけど。
このバッグ、たたむと非常にコンパクトなのだが、モノを入ると下に落ちてくる仕様であるため・・・
熱で溶けた(白目)
今年の長距離ツーを前にこいつをどうにか修理しておきたい所さんというのがこの記事だ。
なおすよ
ということで早速修繕していこう。
本格的、かつ本質的に修理するのであれば縫い付けたりするのが良いのだろうけど、とりあえずモノが落ちないようにすればよいということで今回はこれを使って行くぞ。
耐熱シート。
こいつはかなり強力なテープで耐熱テープを張れる代物。
固めのデイトナものもとやわらかいもので2つ用意した。
今回はこの2枚のシートを挟み込むように張って、さらに間にホットボンドを注入して穴を塞いでいくぞ。
熱が当たるところにホットボンドでいいのかって?
まぁ、挟み込めばなんとかなるし、むしろ落ちないなら液体化したほうが穴がふさがるでしょ(適当
ということで作業は簡単にすませていく。
内側にデイトナのヒートプロテクションシートを張ってホットボンドで補強し、その上から耐熱シートをさらに張っていく。
外側も同様。構造上は4重になるな。
見た目はこんな感じ。あとは積載時に触れないようにすればいいだろう。
おしまい。今までで一番ガバいなこれ。
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