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ゲーム趣味/雑記

【初心者向け】FF14の会話で使われる用語集

こんにちは光の戦士szkです。
最近FF14でレベリングしてるとびっくりするほど新規の人と当たり、身内でもえんたんがFF14を始めたので
FF14の攻略や会話をするうえで覚えておくと良いキーワードをまとめました。

他にもあったら記事下のコメント欄からご意見ください!

ちなみにこれを覚えてからゲームする必要はないゾ!
解らない用語が出てきたらこっそりこのページでCtrl+Fを押して用語を検索しよう!

■MMO関連用語

・ロール

Roll(役割)のこと。
FF14では「TANK]「Healer」「DPS」の3つに分かれる。
それぞれ役割が異なる。

・タンク(TANK)

他のMMOでは盾役と呼んだりするがFF14ではそのままタンクと呼ばれる。
敵のターゲットとなってダメージを食らう役目。
味方が動きやすいような敵の誘導やヒーラーの補助、パーティのサポートが求められる。
敵からターゲットを貰うことを「ヘイト(敵視)を取る」と呼ぶ。
ナイト(ナ)/戦士(戦)/暗黒騎士(暗)/ガンブレーカー(ガンブレ)がTANKに当る

・ヒーラー(Healer)

ダメージを食らった仲間に回復を渡しパーティが崩壊しないようにするロール。
いつ被弾するかわからない仲間に対する補助、頭の回転とアドリブが求められる。
白魔導師(白)/学者(学)/占星術師(占)がHealerに当る。

・DPS

海外の別ゲーでは「Atacker」や「ダメージディーラー」と呼ばれる。
敵のHPをいかに削るかが求められる。
自分の使うジョブに対する適切なスキル回しの理解と鍛錬が必要となる。
DPSは3つに分かれ
「近接」はモンク(モ)/竜騎士(竜)/忍者(忍)/侍(侍)
「遠隔(レンジ)」は吟遊詩人(詩)/機工士(機)/踊り子(踊)
「遠隔魔法(キャスター)は黒魔導士(黒)/召喚師(召)/赤魔導士
にそれぞれ分類される。

・パーティ

攻略するチームのこと。攻略コンテンツに対してパーティを組める。
FF14ではシステムが勝手にパーティを組んでくれるコンテンツファインダーと自分でパーティを組んでからコンテンツ投入するパーティファインダーの2通り方法がある。
また、手動でパーティに編入することもできるが、その際は「パーティいれてー」とか会話が生まれたりする。

・ギルド(フリーカンパニー)

パーティとは違う集まり。友達同士やなんらかの思想を同じくしたもので同盟を作れる。
FF14ではギルド対抗戦は無いので大小による有利は多くない。
また、FF14世界においてはジョブ・クラスを新規に開始するための施設を「ギルド」と呼び一般的なMMOとは意味合いが異なる。

・フィールド

主にパブリックフィールドのことを指す。
下に紹介するIDがパーティ単位で専用となるものに対して、同じサーバーのプレイヤーが一同に介すことができるのがフィールド。
ストーリーを進める際の主な冒険の舞台となる。
フィールドではストーリーイベントの他に、徘徊するモンスターの討伐や稀に発生するリスキーモブの討伐。
隠された地図の発見や採掘採取や釣りなどのコンテンツが楽しめる。

・ID

インスタンスダンジョンの略語。
昔のMMOは全てのマップが地続きでダンジョンは多くの人で共用だったことに対して、コンテンツ用のダンジョンがパーティ単位で割り当てられるシステムをインスタンスダンジョンシステムと呼ぶことがきっかけ。
がっつりプレイする人だとフィールドにいる時間よりもこっちにいる時間の方が長いかも。

・レイド

高難易度コンテンツのことを指す。
FF14においては誰でもクリアが簡単な「ノーマルレイド」とエンドコンテンツである「高難易度レイド」が存在し
ストーリーはノーマルをクリアすればすべて回収可能となる。

・Sayチャット/白チャ

Sayモードで行われるチャットのこと。
白チャはデフォルト設定が白文字で表示されるためそう言われる。
自分の周囲の狭い範囲で制限なく発言される。
つまり近くにいる無関係な人にも文字が届くチャット。

・yellチャット/黄チャ

Sayよりも少し遠くまで届くチャット。
使われることはあまり多くない。

・Shoutチャット/オレンジチャ

Sayよりも遠く、自分が今立っているフィールド全域に対して制限無く文字が届くチャット。
何かの募集やユーザーイベントの問いかけ。リスキーモブの発見報告に使われる。

・FCチャット

自分が所属しているフリーカンパニーのメンバー全員に対して文字が届くチャット。
フィールド関係無く届く。

・パーティチャット

自分が現在所属しているパーティメンバー全員に対して文字が届くチャット。
パーティに所属していない状態では不発となる。
フィールド関係無く届く。

・Tell(テル/Tellチャット)

いわゆるダイレクトメッセージ。
特定の個人に対してのみメッセージを送信する。

・LSチャット

リンクシェル所属メンバーに対して文字が届くチャット。
フィールドに関係無く届く。

・固定

高難易度レイド攻略固定メンバーのこと
攻略制度の上昇の為にメンバーを固定して攻略に臨むユーザー文化の一つ。

■コンテンツ攻略用語

・AoE

Area-of-Effectのこと。攻撃予兆範囲の事を指す。この用語自体はネトゲ会話で広く浸透している。
敵が攻撃をしてくるときに強力な攻撃の場合、その攻撃が来る範囲がオレンジ色に光る。
敵の攻撃実行時にそこに立っていなければ攻撃を回避することができる、というもの。
FF14では多くの人は「範囲」と呼ぶ。

・前方範囲

敵に対して前方に攻撃が飛んでくるもの。中にはAoEが見えないものもある。

・頭割り

大きなダメージをプレイヤーが集合し被弾することでダメージを分散できるギミックこと。
この攻撃が来る予兆で頭割りマーカーと呼ばれるマーカー頭上に付く。
海外では「Split Damage」と呼ぶ。

・散会

プレイヤーキャラの周囲にダメージエリアが発生しする攻撃のこと。
2人以上でダメージエリアを被らせると大体死ぬことになる。

・集合散会

プレイヤーキャラの周囲にAoEが発生する攻撃のこと。
AoE発生後は回避することができる。
この攻撃の場合予め散会してしまうと逃げ場が無くなってしまうので、予め集合→AoE発生を見てから散会するためこう呼ばれる。
またこの攻撃方法で有名なものでタイタンの「大地の重み」から「重み」と呼ぶ人もいる。

・蘇生

先頭不能キャラを生き返らせる事。ヒーラーロールと一部のキャスタージョブでのみ実行可能な技。
一番有名な技が白魔導師の「レイズ」なので「レイズ」と呼ぶ人もいる。
また、蘇生と呼ばず「起こす」と呼ぶ人もいる。「蘇生しますー」「起こします―」等
海外では「Rez(Resurrect)」(Please rez…)と呼ぶ。
さらに、戦略的に蘇生をしないことを「寝かしておく」。2人が同時に1人を起こそうとして無駄にしてしまうことを「被った」と呼んだりする。

・バフ

buff(変化)の意味。自らを強化するステータス強化をバフという。
ポケモンなら「こうげきりょくが上がった!」は攻撃UPバフがついてるということになる。
FF14ではTANKロールが防御上昇バフを使うタイミングで「バフ炊きます」とかいう

・デバフ

Debuffの意味。バフは基本的にプラスの効果に対する用語で、逆に対象が弱体化するバフのことを「デバフ」と呼ぶ。

・虚弱

蘇生後のペナルティとして付与されるデバブ。基本能力が25%下がった状態。
インパクトが結構でかいので、高難易度コンテンツではなるべく死なないようにできるのが攻略に繋がる。

・Dot

Damage over Timeの意味。いわゆる「継続ダメージデバフ」を指す。
海外でもDotで伝わるがslip Damageといったほうが伝わる場合もある。

・Hot

Heal over Timeの意味。いわゆる「継続回復バフ」のこと。
FF14では最も有名な継続回復魔法「リジェネ」からリジェネ以外でも「リジェネ入る」と呼ばれることがある。

・スイッチ

タンクが二名いるコンテンツにて敵視をとるタンクを交代する行為、またはギミックそのものを指す。

由来は小説ソードアートオンラインにて主人公キリトが前衛と後衛を入れ替えるタイミングで「スイッチ!」と唱えたことから多く広まった。

・スタン

敵をひるませるという意味。
敵が詠唱している最中にスタンを入れることで詠唱している技を中断/無効化することができる。
「スタンいれまーす」

・沈黙

一部、スタンが聞かない相手でこれを使わないと詠唱キャンセルできない場合がある。
タンクと一部のDPSのみ使用可能。
沈黙を入れる技「インタージェクト」をそのまま使う場合もある。
「沈黙入れて!」「インタージェクト入れて!」

・レジスト

敵に対して攻撃が無効化されること。
スタンを始め敵の行動妨害系の技は入れるたびに効果がうすまり最終的に「レジスト」されてしまう。
良く使うのが攻撃キャンセルしようと思ったタイミングでレジストによってスタンが入らず
「レジストされてるわ」という時。
海外ではResistと書けば伝わる。

・先釣り

タンクより先に敵を釣る事。
レベルの高い相手の場合、先釣りした人は敵の攻撃を集中して受けることになる。
一般的にはIDでせっかちなヒーラーやDPSがタンクより先に走って敵を持ってくることを指す。
タンクによっては嫌いこともあるので注意しよう。
海外では1st Pullと呼ぶ。

・まとめ

ダンジョンの敵を1グループずつ処理するのではなく、2~3グループをまとめて処理すること。
DPSからすると通常より高いDPSが出せ攻略時間も多少短縮できる。
タンクとヒーラーDPSともにある程度のステータスとプレイヤースキルが必要なのことを留意しよう。

・外周

ステージの端っこのこと。
高難易度コンテンツでは外周に触れただけで即死するという「外周死」が存在する。
また、外周に淵が無く、落下するステージでは「落下死」になる。
昔は落下死すると全滅するまで復帰不可能だったため古参プレイヤーは落ちるステージに敏感である。
(漆黒エデン覚醒編4層で周りからやたらと「落ちる」ことに対して指摘されてたのはこれによるもの)

■FF14固有用語

・ルレ

ルーレットのこと。
24時間に1回、過去に行ったことのあるダンジョンやコンテンツを攻略することで特定のボーナスや報酬を受け取れるシステム。
強い防具や武器の交換に必要なトークンが受け取れるエキスパートルーレット(エキルレ)
経験値と防具強化に必要なマテリアの交換素材が手に入るレベリングルーレット(レベルレ)
ボス討伐コンテンツのみがヒットする討伐・討滅ルーレット(討伐ルレ)などがある。

・風脈

フィールドにいくつか存在する回収型のアイテム。サブクエストでも手に入る。
新しく入ったフィールドではこの風脈をコンプリートしないと空を飛ぶことができない。一度集めれば2ど集める必要はない。
アップデートで配置が換わる場合もあるので攻略情報を見る場合はいつ更新されたか見ておこう。

・ハウジング

フリーカンパニーか個人で持てる家のこと。またはその家が存在する「ハウジングエリア」のことを指す。
あるいは「家」とか呼んだりもする。
ハウジングの庭に簡易型エーテライトが設置されていれば自分の所属するフリーカンパニー及び個人の家の目の前までテレポ(ワープ)が可能となる。
「今何処?」「ハウジングー」とか会話する。

・ゴールドソーサー

いわゆるカジノだが、コンテンツの内容的には後楽園遊園地ゲームセンターのイメージのが強い。
FF8のトリプルトライアドの対人戦やドマ式麻雀、ロードオブバーミリオンのパロゲーロードオブバーミニオン。
チョコボレースなどで遊ぶことができる。
Lv15になった段階で行くことができる。

・リンクシェル

チャット部屋のようなもの。特定のメンバーを集めてそのメンバー間でチャットが可能。

・CF

コンテンツファインダーの略語

・PF

パーティファインダーの略語

・RF

レイドファインダーの略語

・ギャザクラ

採取系クラス(ギャザラー)と制作系クラス(クラフター)をまとめて呼ぶ言い方。

・課金マウント

モグステーションで課金することで手に入るマウントのこと

・課金エモート

FF14のマスターコレクションフィギュアの付属品としてついてきたエモートアクションのこと

・馬

パッチ2.x時代の極蛮神コンテンツをクリアしたときに稀にドロップするマウントのこと
蛮神分おり、コンプリートするとマウント「麒麟」が手に入る。

・鳥

パッチ3.x時代の極蛮神コンテンツをクリアしたときに稀にドロップするマウントのこと
蛮神分おり、コンプリートするとマウント「鳳凰」が手に入る。

・犬

パッチ2.x時代の極蛮神コンテンツをクリアしたときに稀にドロップするマウントのこと
蛮神分おり、コンプリートするとマウント「九尾」が手に入る。

・幻想薬

自分のキャラクターの見た目を変えられるアイテム。
課金アイテムだが1回だけ月額課金の2か月目のボーナスとして手に入る。
このアイテムを多用するものを「薬中」と呼んだりする

・ノーマル

「ハード」と「ノーマル」があるレイドのノーマルのほう。
ILがハードに比べると少し低い装備(通称ノーマルレイド装備)と交換できるアイテムが手に入るため1週間に1回回ることになる。

・トークン

ゲーム内用語では「アラガントームストーン」。
集めるとその時の最強装備より1段階弱い装備(通称トークン装備)と交換できる。
また、その装備は強化可能で強化後はそのパッチ内の最強ILに並ぶ。
最新のものは1週間に集められる数が決まっているので、1週間のルーチンワークでこの個数を貯めればおいてかれることがない。

パッチ2.xでは「哲学→神話→戦記→詩学」パッチ3.xでは「法典→禁書→伝承→聖典」パッチ4.0では「真理→万物→虚構→創生」と変化してきた。

尚、古い装備は一部を除いて詩学で交換できるようになっている。

・新式

クラフターが作成できる装備。ノーマルレイド装備と同等の強さだが、マテリア禁断が可能でサブステータスが優秀。
高難易度レイドにいかないならこれで十分。