新情報発表会お疲れさまでした!
いくつか情報が上がったので、まとめ・・・はまとめサイトや情報サイトにお願いするとしてこの記事ではszkの勝手な感想と考察を記載したいと思います。
◆ティザートレーラー
・ナレーション
▲ナレーションのエメトセルクで泣いてしまった。まだ出番あってよかった・・・
・地図の追加
▲マップの中心にガルマール帝国が追加。すでに滅んでますね・・・
ちなみに左上のシャーレアンと右下のラハザンはパッチ4.0の世界広域地図の段階で追加されているものです。
右下にチラ見してるのはボズヤとラバナスタ周辺で、FF14作中では公開されていましたが、これもまた広域図に追加されてますね。
▲気になるのはリムサの南西上に謎の島々がチラ見してること。ここなに?
▲は?アルフィノの表情かわいい
気になった部分は多々ありますが、いったんはティザートレーラーなのでここまで。
フル版が来たら別の記事書きます。
ということで、ティザートレーラーが公開!
正式版は3月のデジタルファンフェスのときですかね。
さて、このロゴなんですけど、この球体は「ハイデリンなんですかね、それとも月なんですかね」
ムービー見ると月がそのままロゴに推移しているように見えるけど、一度ハイデリンを通してその裏に回ってるようにも見える・・・
そしてこのクッソ長いアラガントームストーンみたいなやつも気になります。宇宙船?モノリス?
球体の赤は「夜明け」にも見えるし「災厄の炎」にも見えるなんとも意味深なロゴです。
FF14のロゴは歴代「オチ」に使われることが多いと思うんですよね。
▲「蒼天のイシュガルド」は作中の伝記の表紙として使われ
▲紅蓮のリベレーターはラストシーンのオチに
まぁ、漆黒のヴィランズのロゴは作中使われていなかったわけですが、今回このロゴが何を暗示してるのかは気になるところ。
オメガが外宇宙から来たこと考えると、6.xからの新シリーズではハイデリン外の世界が舞台になったりするんでしょうか?
・新ジョブ・賢者
新ジョブは「賢者」。FF3とFF4に登場したジョブですね。
一方武器の「賢器」はFF14オリジナル。フィンファンネルっぽくてかっこいい。
メインクエストでアルフィノがこのジョブに鞍替えするようだけど、やっぱりかつて世界の危機に対して立ち上がった12賢者にかけて任命されたりするのでしょうかね?
※エオルゼアでは12賢者が世界の終末に対して立ち上がった伝説がある。
「賢者とは言ったものの、願掛けのようなものだよ」
とか言ってくれそう。
さて、もう1ジョブは近接DPSとのことですが
▲と、いう感じで吉田PのTシャツヒントはどちらも「死神」「鎌」といったところ。フードも怪しい?
巷だとネクロマンサーが有力視されてますね。
ただ、原初世界と一切のジョブ名被りのない並行世界の光の戦士候補が出てきたID、「漆黒決戦ノルヴランド」ですでにネクロマンサーは使用済みなんですよね。
わざわざそこに被せてくるのかなぁ、という気持ち。
歴代FFで「鎌」を素直に取るなら武器種ですが、”鎌”は代々暗黒騎士の装備なんですよね。
他だとFF零式の「サイス」が鎌をメイン武器にしてたけどジョブは何かといわれると不明。
他だと、「かま」という技がFF5にあり、この技はなんとFF5の「ハーデス」が使ってくる技だったりします。
これをFF14でいえばアシエンの力云々みたいなこともあったりなかったり・・・?
あとは、PVでひろしがナイトスタートというのが気になるところ。
歴代トレーラーでは紅蓮以降、新規ジョブが登場しているため今回もひろしがモンクの時みたいに着替える可能性は0とはいいがたい。
となると、”漆黒のヴィランズの「闇」に対比してナイト(光)にさらに強い光ジョブ”に着替えるか
あるいはFF4のセシルのように”光(ナイト)と闇が合わさり最強に見えるジョブ”に着替えるかでしょうか。
ただ、前者だと鎌&光みたいなジョブが検討が付かない・・・
となると後者。
その場合だったら鎌&闇だとメビウスFFに登場するセイントリーパー(光を刈るもの)とかがPV映えもしそうだしありそうじゃないでしょうか?
セイントリーパー来たら今のメインナイトと光と闇が合わさり最強に見えるします。
2020/02/07 追記
↑ってか、この椅子にチラ見えしてる棒鎌じゃね???
・暁月のフィナーレ
おもったよりおしゃれなタイトルが来ました。
そもそも「暁月」とは
〘名〙 暁に空に見える月。明け方の月。有明月。残月。あかときづき。
※続撰吟(1540‐41頃か)五「雲にあふあかつき月にもれいでてひとりくまなき鐘の音かな〈後柏原院〉」
暁月【ぎょうげつ】とは
明け方の月。夜明けに残る月。「暁(あかつき)」は「夜明け」「明け方」のこと。
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という意味らしい。
「夜明け」も見えるし暁の血盟にもかかるワードに見えます。
月にゾディアークが封印されているはずなのですが、この意味だと月は残る。
すなわちハイデリンとゾディアーク双方を生かした融和の道を目指すようにも思えます。
(メタ的にはそうしないと世界維持できないし・・・?)
しかし、予想を裏切るFF14チーム。どのようなストーリーになるのか楽しみですね。
また、吉Pも続投、6.xからは新しい物語が開始するとのことでファンとしては安心。楽しみですね。
(多分FF14今ドル箱なのでなかなか終わりにはしないと思います。)
と、いうわけでプロローグ。
さらっと「月へと降り立つ」とか言ってるわけですがこれはFF4のオマージュですかね。
FF4もさらっと「魔法で空気の膜を作ってるから生身でもへーきへーき」とかやってたので無重力&空気の問題はなんとかなりそうです。
エーテルってすげー!
この堂々たる姿。
なんというか「並行世界にも行ったし月くらいいけるだろう」感がすごい。
かつて水晶公に「第一世界に来るのだ」と言われたときは正直「水を差すんじゃねぇ!俺は帝国倒すんじゃ!」とも思ったけど
やっぱり漆黒のヴィランズはクッションとして必要だったんだ・・・やはり偉大な拡張であった・・・
・新規フィールド
新規フィールドは「歴代パッチと同等数」と言っていたので、順当にいけば6つのフィールドが追加されるものと思われます。
今回発表されたのは2フィールドと小シティで上のラザハンとそれが位置するサベネア島。
そして帝都ガルマレド(↓)でした。
というかFF15に引き続きFFの「帝国」は最近滅び癖ないですか、大丈夫ですか。ニフルハイムですか。
ちょっぴり帝都に行くの楽しみにしていたのだけど・・・
まとめると以下の感じ
大シティ(5.0でいうクリスタリウム)→???? →シャーレアン?アブデラ?ガレマールの別の都市?
小シティ(5.0でいうユールモア) →ラザハン
フィールド1→サベネア島
フィールド2→ガレマルド
フィールド3→?????
フィールド4→?????
フィールド5→?????
フィールド6→????? →月?
このうち、FF4で月がフィールドだったことを考えると1つは月なんでしょうか。
あとは、次シリーズでハイデリンを飛び出すのであればシャーレアン周辺もフィールドになりそう。
大シティはシャーレアン説が有力視されてますが、位置関係的にはガルマール帝国に隣接するランディス共和国の工業都市アブデラあたりも候補に挙がりそうなところ。
フィールドの1つは中央洲なんですかね?トレーラーの雲も次は晴れるんでしょうか。
現在名前として挙がっている土地のほとんどに世界行脚するような形になりそうです。
・新たなる脅威
新たなる脅威は「アニマ」とのことですが、この「脅威」って書き方がすごく気になる。
漆黒のヴィランズの時までは新しい敵のことを「蛮神」と発表してたんですよね。
実際は罪喰いであったティターニアまで「新たな蛮神」として2018年のファンフェス(欧米)では公開していた。
尚、2019年の東京ファンフェスでは罪喰いの存在が発表。この際は「第一世界を脅かす存在」として紹介されてました。
ひょっとすると、アニマ=FF10の幻獣アニマのイメージが強くて勝手に召喚獣だと思わせておきつつそれがミスリードで
終焉によって現れた異形のモノ全体を表す言葉である可能性が微レ存・・・?
・新たな高難易度ダンジョン
万魔殿パンデモニウム園芸士ギルド
今回はFF14のオリジナル要素とのこと。
そもそも「パンデモニウム」って園芸士ギルドのイメージしかないんですが、これが何かというと
17世紀の詩人「ミルトン」によって記された詩に登場する「万魔殿」という都市名のこと。
つまり、”万魔殿パンデモニウム”は行ってしまえば「万魔殿万魔殿」だし、「パンデモニウムパンデモニウム」ということになる。
いわば、パンデモニウムの和訳が万魔殿、ということ。
じゃぁ「万魔殿ってなんだよ!」という話だが、これは”あらゆる悪魔やその類のものが潜む殿”という概念。
ちなみに”パンデモニウム”という言葉はラテン語で、同じくラテン語である”パンテオン”(万神殿)にひっかけて作られた造語だったりする。
これを日本においては中国に存在する同様の概念「伏魔殿」になぞらえて「万魔殿」と訳したわけだが、訳した人は博識もいいところで毎回関心したりするわけだ。
という話は置いておいて、FF的なパンデモニウムの話。
FFにおけるパンデモニウムはFF2が初出でそのイメージが強い。というのも、FF2のパンデモニウムは「地獄の宮殿」として登場するラストダンジョンのため。
上記の概念通り、現世につながったいわば魔物の「巣窟」であり、FF2ではこのパンデモニウムを再封印することが一つの目的となる。
ちなみにFF2のパンデモニウムの元ネタはミルトンを直接引用しているわけではなく、ミルトンを引用したダンジョン&ドラゴンズというゲームのパンデモニウムが元ネタだったりする。
と、大分話がそれましたが、イデアで生成された魔法生物が大量に座していたりするのでしょうか。
背景がラハブレアなのが若干きになるけど、ひょっとして真なる世界の”終焉”ってパンデモニウムが原因だったのでは?
だとすると人災なわけで、真なる世界にも終焉を望んだ人がいたはず・・・まぁ、オタクの妄想なんですがね。
ラハブレアの爺さんがTOPに来ているとおり、バハムートやエデンよろしく「メインクエストの真の答え合わせ」が語られるストーリーになりそうです。
・新しいPvP
フリーロールで新しいPVPとのこと。戦闘システムは大きく変わらないだろうけどLoLみたいなゲームが来るんでしょうか。
・新たなサイドクエスト
近接DPSと遠隔DPSが分離し、5つになる様子。
漆黒のヴィランズでは第一世界の光の戦士と「罪喰い」にフォーカスを当てたのですが、今回はどうなるのか。
エオルゼアの各都市とかにフォーカスがあたるんでしょうかね?
ちなみに、ギャザラーとクラフターのクエスト名称は「大タウンの名前を言ってないからまだ言えない」とのこと。
ということは、大タウンはユーザーが知ってる場所なのでしょうね。
・フェイスのアップデート
エスティニアンが追加。
あれ?髪型変わった?
5.4で現れたルナバハムート対策としてクルルとタタルが彼を捜索開始してたので、5.5にでも合流しそうですね。
裏切りそう
・ゴールドソーサー新コンテンツ
ゴールドソーサーにも1コンテンツ追加とのこと。
歴代のFFでいうと「スノボ」「ブリッツボール」などがありますが、個人的にはテーブルゲームが欲しいなぁというところ。
・新要素:無人島開拓
新しくスローライフを実現する要素が登場とのこと。
トレーラーのリムサの南西の島はこれか・・・?
これがMHのポッケ村みたいになるのか、はたまた牧場物語的な要素になるかでかなりコンテンツの方向性が変わりそうですねぇ・・・
個人的には戦闘民族以外が遊べるコンテンツとしてガッツリ実装がくると嬉しいのですが。。。
・ハウジングエリア追加
さらにハウジングエリアが追加。
既存の24区画が追加されると考えると、1区画当たりLが3.Mが7、Sが20あり、拡張町を考えるとその2倍。
なので、イシュガルドだけが追加されたと考えても
Lが144.
Mが336.
Sが960追加されることになります。
ハウジングをまだ手に入れてない人は引っ越しで既存のハウジングが空くことを考えてもチャンスですね。
形はおそらく病院や店舗、スカイスチールの工房などは蒼天街と異なり存在しないのでしょうが大まかなつくりは同じになりそうです。
・バトル関係
デノミネーション
色々と説明をしていて好感。
中々こういった説明をしないと曲解する人もいるので大変だっただろうなと。
プレイヤーへの実害としては制限解除が少し苦しくなるといった感じでしょうか。
これも制限解除時に超える力+50パーセントとかにしておけばどうにかなりそう(安直
あとは青魔導士のレベルをあげていれば周回には困らないはずなので青やるならいまのうちだぞ!
帯装備の削除
長かった・・・
思い返せば旧FF14から新生になるときに削除できたものの「ビルドも1種の楽しみ」としてなんとか生き残った帯装備君。
ようやくその使命が果たされるのだな・・・
FF14自体のコンテンツが拡充され、今ようやく「帯いらねーよ!」と言えるようになった状況を嬉しく思います。
さらば、帯装備。新式で帯作ってる人は早い所売り払っておくのだ!
~かつて能力が向上すると信じられていた帯装備~
・データセンタートラベル
これ、技術的にめっちゃすごいことしてる気がするんですがそれは・・・
おそらくワールド間テレポを下敷きに数年間DB関係の改修やログインサーバの仕組みの改修を裏でコツコツやっていたはず・・・
到底頭上がらないし、実際に現用のDBに対してこれを進めていたのは本当に技術者として尊敬しかない。
検証や作業した人多分これで15年は食っていけそう。やっぱゲーム界隈って技術力すげーわ。(ノクト
・PS5版のリリース
これも思った以上に早かった。
おそらくSONY側のPS5仕様も移行しやすいものだったのだと思います。
PLLで吉田Pが「14の予算の中でできた」と言っていたので、大規模なものにはならなかったのだと思います。
あるいは大規模だったはずのものをFF14チームの組織力で無理やりどうにかしたか・・・
PLLの時も思ったんですけどFF14チーム組織力強すぎません?
裏には裏の事情はあるのだろうけど、表から見てここまでちゃんとやってるのは正直すごい。すごいとしか言いようがない。
新しい拡張は「秋」とのことですが、吉田Pのいいぶりからすると「冬にならないようにする」とのことですからリリースは早くても9月末。
(漆黒のヴィランズが6月末+コロナ影響の3か月遅れ)順当にいって10月リリースなんでしょうね。
次の発表は5月のデジタルファンフェス!楽しみ!
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