szkです。メモリ、安いですね。嬉しいです。
2017年の7月、そして2018年の2月に記載した「メモリが高い!」という記事の続きです。
前回の記事を書いてから1年以上経ちました。
スマートフォンによるメモリ需要の上昇に伴うメモリ高騰もようやく目処が立ち価格が下落。
今、ひたすらメモリが安くなってます。
どれくらい安くなったの?
ということで過去との比較。
今回も対象はCrucialのCT16G4DFD8266(16GB/1枚)とします。
仕様が変更されたようで前回PC4-17000でしたが、PC4-21300になっています。
前々回の2017年7月では15,000円程度。
前回2018年2月に確認した時の価格は20,000円越えでした。
それでは今の金額は…
デデドン
なんと驚異の10,000円!
もうなんか株みたいになってきたぞ…
CT16G4DFD8266はメモリ高騰時も比較的安いメモリでしたが今はさらにヒートシンクありモデルや高周波数モデルも安く選びたい放題!今はメモリに関しては自作PCしやすい時期ですね。
どうして安くなったの?
スマートフォン需要が一旦落ち着いたためと言われています。
一定数の人口に世界レベルでスマートフォンが行き届いた。ということでしょう。
あとミクロ需要でいうとマイニングブームが終わったから…?
これから上がるの?
個人的には上がる可能性があると考えています。
まずはメモリ大手のサムスンに対して米中貿易摩擦による半導体事業の赤字転落。
メモリ供給大手のサムスンは市場の底上げを狙っていると思います。
また、HDDやSSD,メモリとPCパーツ全般に言えるのですが価格が下がりすぎるとなぜか洪水で工場が被害を受け価格が上する傾向があります。
今回は一時期に比べると半額近くまで下がっているので(むしろ今まで高すぎた説もありますが)、洪水、起きるかも?
まとめ
今はメモリがとりあえず安いです。ただし値上がりする要素もたくさんある為6月のボーナス時期の前にメモリだけ買いそろえておくのもありかと思います。
Amazonでもやっすい!
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