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ResolumeVJ

Resolume Arena/Avenueの概要と使い方まとめ 基礎編 その1【VJ】

こんにちは、SabaLeoN szkです。
今回は今まで更新してきたResolumeについての記事を取りまとめた「Resolumeの基礎」についてまとめて紹介したいと思います。
大体の内容は先日私が登壇しましたVenuslaser様主催の”Resolume seminar Vol 0”に沿った内容となります。




◆この記事でわかること

・Resolumeとは何か
・Resolumeを使ってできること(VJ/MO別)
・Resolumeを使って「画を出す」までの基本的な知識と方法

◆Resolumeとは

ResolumeはオランダのResolume B.V.(BVは非公開株式会社、日本でいうところの有限会社のようなもの)が制作しているVJソフトウェア&メディアサーバソフトウェアの相称です。
「そもそもVJってなんぞや」という方は公式のこちらの動画が見やすくていいかと思います。

Resolumeには2つのエディションが存在しています。

・Resolumeの2つのエディション

Resolume Arena

メディアサーバー機能を包括したResolumeのフルバージョンです。
機能的には「プロジェクションマッピングを行う機能」がついています。
その代わりに値段が少しお高めです。

Resolume Avenue

VJソフトウェアのみ、Arenaからメディアサーバー(プロジェクションマッピング)機能を抜いたVJソフトウェアです。
値段が控えめなので、まずはこれを購入するのもアリでしょう。

・Resolumeのバージョンについて

Resolumeは定期的にVersionUPを行っています。
現在最新のVersionは6となります。
最新の6についてフィーチャーされた動画が公式で公開されているのでこちらをみるとわかりやすいです。

また、テキストではこのサイトのこのページ(Resolume Arena Avenew6のベータ版が公開されてたので気になった機能を超ざっくり紹介してみる)で紹介しております。

約2年ごとにメジャーバージョンアップを行い、1か月に1回のペースでマイナーバージョンアップを行っています。
月1のマイナーバージョンアップについてはこのサイトでも告知しておりますので、是非ご参照ください。
(英語が苦手なので記載に誤りがあったらご指摘ください。)

・Resolumeの特徴

VJソフトにはいくつか有名なものがありますが、あえてResolumeで「ここが良い」という点を挙げると下記になります。

・メディアサーバーとしての機能が充実しておりVJ以外の仕事にもつかえる。
・ライセンスが共有なのでWin/Macで使える。二台持ちの人は可用性が高い。
・ソフトウェア単体でVj&プロジェクションマッピングのアウトプットが可能

とにかくVJソフトとして特化した別のソフトに比べると足りない部分もありますが(最近6になってかなり改良されますが)
他のソフトにはないプレイや仕事ができるソフトと言えるのがResolumeの特徴でしょう。
特にメディアサーバー機能でのMO(メディアオペレーション)や、音声が扱えるため、VDJソフトとしての使用も可能です。

※VJ=VideoJockey、クラブなどでリアルタイムに曲に映像をつける役割。演者色が強い
※MO=MediaOperator、イベントやライブなどで決まった工程通りにミスなく映像を出す役割。スタッフ色が強い

メディアオペレーションとしての役割はこちらの「結婚式のPAをお願いされたからResolumeを使ってやった話」が参考になると思います。

と、御託はここまでにして、次からは実際に使ってみようという内容になります。



Resolumeの使い方 その1:ダウンロードする

Resolumeをダウンロードするにはまず公式サイトへジャンプします。
そしてダウンロードページへ飛ぶと、ArenaかAvenueどちらのソフトをダウンロードするか選ぶことができます。

機能については上記で説明した通りなのでお好きなほうをお選びください。

デモ版の制限について

ここでダウンロードするのはライセンスの投入されていないデモ版となります。
製品版は直接ダウンロードすることはできません。
「ライセンスを購入してデモ版にそれを投入することで正規版として機能します」

また、DL版には次のような制限が入ります。

・定期的に自動音声で「Resolume Arena6」としゃべる(界隈ではシャベッタアアアとネタにされる)
・上記のタイミングでブラックアウトしロゴが出る(5まではブラックアウトしなかったのでデモ版をそのまま使っちゃっている人もいました、ライセンス規約違反なのですが。。。)

これらが定期的(ただしランダム)に発動するので、実際に舞台で使いたい方は正規版を購入してみてください。

次回は画面の見方から映像を出すところまでをご紹介したいと思います。