Loading...
ResolumeVJ

Resolume基本操作メモ「Group」

VJ ソフトResolume。基本操作メモ。今回はGroupについて紹介します。




概要

Groupはlayerをさらにまとめることができる機能です。
Resolume6から実装されたこの機能はArenaのみ実装されています。

GroupはResolumeUserManualの13ページに記載されています。

レイヤーをグループにまとめることができます。 グループはほとんどサブコンポジションではなく、複数のレイヤーが
一緒に合成され、単一のフェーダーで制御することができます。
グループはアリーナでのみ利用可能です。

Groupが有効な画面

Groupを作成するとこのように1つ以上のレイヤーを一つのフェーダーで統合して動かすことができるようになります。
ASSを使用する場合、このGroupをOutputsourceに適応できるのでGroupごとの制御に使えますね。

作成方法

ResolumeUsermanualでは40ページに記載があります。
この機能はArenaのみ使用できます。

Groupを作成するにはlayerの上で右クリックをし「Group>New」を選択します。
(この時既存のGroup名を選択すると右クリック対象のlayerが選択したGroupへ移動します。)

Groupのブレンドについて

Groupにも透明度の設定があります。
Groupで透明度の設定を行うときはダッシュボードのGroupタブ配下にあるOpacityを設定しましょう。

Groupのsliceへの割り当て

GroupはSliceへの割り当てが可能です。
layerとの差別点は「Group内部でミックスが可能」ということです。
これにより、複数のクリップをミックスすることが可能となります。

Groupの使用上の注意

・Groupも通常レイヤーと同じようにコンポジションに対しては下から積み上げる形での表示となります。
たとえ一番下に存在するGroupを表示したいと思っても、上にGroupがあり、映像が出力されている場合はその映像が出ます。
それをしたい場合はVideoRoutingsourceを使ってください。
・GroupにGroupを入れることはできません。Groupはコンポジションから数えて1階層のみしか作れません。

Groupの活用方法

・ASSでは複数のクリップをミックスする(切り替えではない)場合必須の機能です。
・グローバルエフェクトを多用している人は一番上のlayerにイベントロゴを表示する際、エフェクトでそれを崩したくない場合があると思いますが、そういった際にlayerMaxのみlayerにして、その下のレイヤーをすべてGroup化、エフェクトはGroupにかけるとスマートにエフェクトをかけることができます。

Arenaを使うきっかけになるレベルの良機能ですね。