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FF14パッチ5.0のストーリーまとめと感想、今後のストーリー考察

こんにちは、闇の戦士 szkです。

パッチ5.0の感想はこちらの記事で記載しましたが、今後のストーリー考察はまだだったので行っていきたいと思います。

この記事はFinalfantasyXIV(FF14)のパッチ5.0 漆黒のヴィランズにおけるネタバレを含みます。
ご注意下さい。

パッチ4.55のおさらい

ついに火ぶたが切られたガレマール帝国とエオルゼア東邦連合の戦。
アラミゴの東、中央洲との隣接地帯「キリム・ト・ダーク」では硬直状態が続いていた。

一方で暁の面々は度々脳内に直接語り掛ける声を聴き、意識を失ってしまう。
カヌエによれば、肉体は生きているが魂ごと抜かれているという不思議な状況だった。

サンクレットを皮切りに、ヤ・シュトラ、ウリエンジェ、そしてアルフィノとアリゼーまでもが意識を失ってしまう。
そんな状況下で帝国ではかつて倒したはずの皇太子ゼノスが復活。
キリム・ト・ダークで光の戦士は彼と再会したのであった。

切られる火蓋、光の戦士は再度ゼノスの姿をした人物と刃を交える。
そんな戦いの最中、またしても謎の声が光の戦士に語り掛ける。

戦いの最中でありながら光の戦士は気を失ってしまうのであった。

気が付くととこは何処とも思えぬ空間であった、「次元の狭間」と呼ばれるそこで光の戦士は自らを”水晶公(すいしょうこう)”と名乗る人物と邂逅する。
彼は「この戦いには勝っても負けてもならぬ」と言い、次に「クリスタルタワーの装置を使い第一世界に来てくれ」と語るのだった。

目が覚めると光の戦士はラールガーズリーチにいた。
どうやらゼノスの脅威はかつての盟友エスティニアンが払い、ヒエンとユウギリが命かながら光の戦士を救出したらしい。
光の戦士は時空の狭間で起きた話をタタルに伝える。
クリスタルタワーの調査が開始され、光の戦士は第一世界に旅立つ。
「勝っても負けてもいけない」その真意を知る為に。

パッチ5.0のストーリー

原初世界のクリスタルタワーの近くにあった謎の機械部品。
これを手にすると光の戦士は第一世界に渡ることができた。

原初世界とはどこか似つつも確実に異なる場所。
その世界は夜が無く、永遠に光に照らされた”無慈光”極まる世界だった。
名を「ノルヴランド」、大陸の形はエオルゼアとうり二つだがまったく異なる文化を発展させた第一世界。
この世界のほとんどは、光の氾濫によって無に帰してしまっていた。

そこで光の戦士は第一世界の歴史を知る。
第一世界では100年前に光の氾濫が起こり、この状態になってしまったこと。
「光の戦士達」と呼ばれる大罪人が光の氾濫を起こしたこと。
間一髪で現れた”ミンフィリア”と呼ばれる光の巫女がそれを食い止めノルヴランドだけ残った事。
第一世界が再び光の氾濫に飲み込まれることがあれば、原初世界で連鎖的に「第八霊災」が発生し、暁と光の戦士の命が絶たれること。
第一世界では、”罪喰い”と呼ばれる魔獣が現れ人々は戦い続けている事。
罪喰いの中でも特に強力な個体は「大罪喰い」と呼ばれ、ノルヴランドの各地を守護していること。大罪喰いを倒せばその地域の闇が取り戻せる事。

そして、

大罪喰いは光の戦士しか倒すことができないということ。

光の戦士は自らを呼び出した水晶公とアリゼー、アルフィノと共に各地を回り大罪喰いを討伐して回る。
その先々で暁の面々と合流することもできた。
しかし、罪喰いを倒せば倒すほど光の戦士の体内には光のエーテルが溢れ、いつかは自らが最強の罪喰いになりうる可能性も孕んでいた。

着実に大罪喰いを討伐する光の戦士の前に現れるのは原初世界から現れた「アシエン・エメトセルク」。
彼は光の氾濫を起こすことを裏から手引きしていたが、光の戦士の活躍によって「私たちの計画、全てパー」と発言する。
だが、その後彼は意外な行動を起こす、それは暁への協力だった。
彼は、一切暁の行動の邪魔はせず、必要な情報は提供すると唱え以後行動を共にすることとなる。

そして光の戦士の戦士はかつてこの世界を冒険した「大罪人:光の戦士達」の軌跡を辿りつつ自らを闇の戦士として大罪喰を討伐していく。
その中で水晶公を始めとするクリスタリウムの、強いてはノルヴランドの人々の思いを紡ぎ、世界に闇を取り戻していくのだった。

その中でエメトセルクはこの世界の「過去」を語っていく。
かつて原初世界と鏡像世界は1つだったこと。そして1つだった世界に人が暮らしていたこと。
エメトセルクはその1人であり、ある日唐突に来た”世界の終末”に抗った事。
その方法がゾディアークの召喚であり、ハイデリンはゾディアークを恐れたものが召喚を行い封じ込めたことと、その力こそが世界を分かつきっかけとなってしまったこと。
そして、アシエンは、エメトセルクはかつての友や家族を取り戻すべくアシエンとして1万2000年戦い続けている事。
その思想は原初世界の暁のものとも遜色無く、ただ純粋な救いを求めた結果であった。

そして、最後に残ったノルヴランド、コルシア地方の大罪喰。人間と罪喰のハーフ「ドン・ヴァウスリー」こと「イノセンス」を倒したとき光の戦士の体に異変が起こる。
光のエーテルが飽和し、まさしく罪喰いになろうとしていた。
そこに水晶公は光のエーテルを全てもらい受け別世界へ転移しようとする。これこそが彼の目的だった。
自らの命を絶ち、それを以てして第一世界と暁を救う。
その無法ともいえる行為の原動力は、かつて原初世界で憧れた英雄、光の戦士に対する思いそのものであった。
そして、そのフードから出るその顔たちは原初世界で共にクリスタルタワーと旅した「グラ・ハ・ティア」その者であった。
彼は100年の間、ひたすらに自身が眠っていた間世界に名を残し続けた英雄、光の戦士に憧れその人の為だけにこの計画を入念に練っていたのである。

今まで同行していたエメトセルクは光の戦士に「心底がっかりした、自我を失う前にすべてを終わらせたいならコルシア海の海底”テンペスト”へ来い」と言い残し、その場にいた水晶公を、強いては彼の持つ”実態を持ったまま時空転移する技術”を持ち去ってしまう。

光の戦士はテンペストへ向かう。そこにはエメトセルクによってかつての「分かたれる前の世界」が再現された都市「アーモロート」が存在していた。
アーモロートはエメトセルクの膨大なエーテルを用いて再現され、そこに暮らす人々も、建物もすべてが忠実に再現されていた。
それも、「終末の直前」の状態で。

あーもロートにて、光の戦士はエメトセルクと対立する。
同じ思想を持ちながらも得ようとするものが別で、どうしても相容れることのできあにエメトセルクと暁は対峙するほかなかった。
エメトセルクはアーモロートの「終末」を再現した「終末幻想アーモロート」を作り出し光の戦士へ最後の戦いを望む。
最終決戦の前に光の戦士は光のエーテルが飽和し体の崩壊を迎える。
しかし、それを救ったのは彼の第一世界の大罪人:「光の戦士達」のリーダー、アルバートだった。

「あと一歩進む力があったら、この世界を・・・すべての世界を、救えるか?」-

元々1つだった魂の2人は今ここに1つとなった。
本来「統合」をもってしてしか成しえない魂の融合。
光の戦士は真なる人に近づいた。一方エメトセルクの真名「ハーデス」となり決戦に臨む。
それはこの世界の「反逆者(ヴィランズ)」を決める戦いであった。

水晶公の異世界より呼びせし英雄の力も借り、光の戦士はハーデスに打ち勝つ。
ハーデスはその身の散り際にこう言い残した。
「ならば覚えていろ 私たちは確かに生きていたんだ」 と
その表情はどこか儚く、そして満足気であった。

かくして第一世界を救った光の戦士はクリスタリウムへ凱旋する。
「闇の戦士」の正体はひた隠しにしてきたはず、だが彼が者が闇の戦士であること誰一人として疑うものはいなかった。
クリスタリウムの子供は光の戦士に無邪気に声をかける。
「あなたが闇の戦士なの?」
そっち光の戦士は微笑み、物語「漆黒のヴィランズ」は幕を閉じる。

つづく

感想

感想はこちらの記事を読んでいただければよいのですが。とにかくよかった。
蒼天もかなり感動したのですが、今回の「世界を救った感」とそのためにエメトセルクという犠牲を払った物語の重みはすさまじい。
第一世界という新しい世界の冒険で全く新しいFFシリーズをプレイしたような気持ちにさせてくれるメインストーリーでした。

さて、以下より考察

考察

そもそも何が残ってるんだっけ?

上のストーリーのおさらいでは触れていませんでしたが、原初世界には問題が山積みです。
まずメインクエストの中でも語られていましたが「光の氾濫を抑えると原初世界の霊災を防げる」というのは根本原因の解決ではありません。
とはいうのも、世界のエーテルは「活(闇)」と「静(光)」に分けられそれぞれがバランスを取ろうとします。
このバランスは人の体という小さなくくりでもそうですし、世界という大きなくくりでも同じく作用するようです。

ちなみに、このバランスが取れなくなった状態が「妖異化(第13世界)」や「罪喰い化(第1世界)」ということでした。
13世界では光属性が無くなり、闇属性が活性化、世界から光がなくなったので体に闇属性が蓄積され光属性は取り込まれずにバランスが取れない。
その結果が妖異化、反対に光属性であふれると罪喰化してしまう。ということです。

では、世界から消えたエーテルはどこでバランスをとるのか。
それは原初世界と鏡像世界でバランスをとることになります。
つまり光の氾濫が発生し光属性にあふれた第一世界、そのバランスを取るべき闇属性は原初世界にて行われるわけです。
この「バランスを保つ」行為に対して同時に世界のエーテルを活性化させると世界はより強くバランスをとるために統合される。
このとき原初世界で発生する現象が「霊災」ということでした。

話を戻しますが、第一世界で光の氾濫を起こした場合原初世界では闇属性のエーテルがあふれることになります。(原初世界では霊属性と呼ばれる)
これにガレマール帝国が生み出したエーテル破壊兵器「黒薔薇」が作用を起こし威力が増大した結果、ストーリーで語られる第八零災が発生するということでした。
パッチ5.0のストーリーではこの「黒薔薇の威力を抑えた」ところまでとなります。
つまり「黒薔薇」という根本の破壊は済ませていない、規模は小さくなれどまだ脅威は去っていないということです。
その破壊とミッションを完遂するにあたる障壁が語られたシーンが、メインクエスト中のガイウスとエスティニアンのカットシーンであったと思います。
黒薔薇の破壊はしないといけない、しかしエオルゼア同盟軍は帝国の足止めが精いっぱい。
独立遊軍であるはずの暁は不在。
光の戦士もいない。
そんな中ゼノスは復活するわアシエンは帝国に肩入れするわでガイウスとエスティニアンの肩の荷が重くなっていくのが現在の状況。
パッチ5.1以降のストーリーの焦点はここになるのではないかなと思っています。

原初世界での問題

光の戦士は唯一2つの世界を行き来することができる存在。
メインクエストの終わり方を見るに5.1のスタートは原初世界なのだと思われます。
黒薔薇をめぐるエスティニアンとガイウスのパーティ加入と来るパッチ6.0に向けた帝国の穏健派との協力が原初世界で行われると思います。

第一世界での冒険

そして第一世界の冒険もまだ終わっていないと思います。

第一世界は第一世界で「世界の問題」はある程度解決できたのですが、水晶公による召喚術式の解除。
それによる暁の原初世界の再召喚というマクロかつストーリー的には大きな問題が残っています。
シルクス・ツイニングはそこに対する情報の前出しだったように感じます。

ただメタ的な発想だとサンクレッドがエデンに絡んでる以上パッチ5.5まで暁の原初世界復帰は無いのでしょうね。。。
(あるいはサンクレッドが原初世界から離脱)
それぞれメンバーが第一世界の各地でやることを残しているのでパッチごとに少しづつ解決していくのだと思います。
なんなら、エメトセルクによって世界統合の仕組みを知っているので、逆に第一世界で闇属性を活性化させて原初世界の黒薔薇を無効化するといった技もやりだしそう。ないですかね?

ついでに言うと(考察の域を出ませんが)、こちらの記事で考察した通りクリスタルタワーほどのエネルギー体があれば次元の狭間すらエーテライト感覚で渡ってこれそうなので第一世界の人を原初世界に召喚するとかできそうですね。できないかな?
クリスタルタワーと光の戦士は並行世界のシドとネロによる「オメガの空間跳躍」と「アレキサンダーの時間跳躍」を「莫大なエネルギー」で達成した方法で第一世界に飛んできてる一方で暁はまず魂だけ召喚されているので、まずはそれを原初世界に戻すところからですかね。

第十三世界の謎

おそらくメインではなく、クロニクルクエストで解消することになるとは思うのですが第十三世界の謎も残ります。
エデン2層に出てきた彼の者や、ロールエクストラクエストのネタバレ→シルヴァも第十三世界の出身でしたし原初世界にはウヌクアルハイもいるので第十三世界に対するアクションもできるようになってきたように感じます。
原初世界で闇属性増やしたらヴォイド救えませんかね。

世界の大いなる謎、ハイデリン

そして大きな課題はこれ、ハイデリン。
おそらくしばらく影を潜めるんでしょうけどこれは今後どう動いてくるんですかね。
エメトセルクがいなくなってしまったから次の情報はエリディブスから出てくるのかな?
原初世界の惑星が「ハイデリン」呼ばわりされてるのも気になる。
FF14は蛮神で神様信仰の話を結構使っているので、それですかね。
(雑に説明すると「信仰」があれば力が上がるといった要素)

おわりに

なんとなく第一世界の冒険が終わったタイミングで達成感がすごくて「もうやること無いな」とか思ったりもしましたが、案外問題山積みといった感じでしたね。
しかし、漆黒のストーリーがよすぎたせいでこれからのストーリーが逆に不安だ…


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