こんにちは、闇の戦士 szkです。
今回サブクエ含めてストーリー重厚過ぎでは!?溺れるかとおもったぞ!
この記事はFinalfantasyXIV(FF14)のパッチ5.2 のネタバレを含みます。 ご注意下さい。 |
パッチ5.1のおさらい
より詳しいストーリーはこちら
[blogcard url=”http://szkhaven.com/2019/10/16/ff14_story_pache50/”]
原初世界へと戻りタタルへの報告を終えた光の戦士。
第一世界を救った光の戦士の次なる目標は暁の面々との原初世界への帰還であった。
第一世界では暁のメンバーが「記憶」を保持したまま原初世界へ帰る術の研究を続けている。
その一方で原初世界の肉体が不安定化してきているという。
それに対し原初世界ではクルルがその安定化を図る体制となった。
原初世界と第一世界、それぞれで帰還に向けての戦いが始まった。
その最中、原初世界では新たな火種が巻かれようとしていた。
石の家にかつての盟友「エスティニアン」が現れ帝国の近状を光の戦士に伝える。
殺戮平気黒薔薇はエスティニアン、そしてかつての仇敵ガイウスによって破壊されたこと。
帝都でゼノスが復活し、そのままガルマール帝国元首の父を討ったこと。
それにより再び帝国は内戦状態となったこと。
ひとしきりの報告を終えたエスティニアンはタタルからさらなる協力を求められるが断った。
「俺は自由にやらせてもらう」。それが彼なりの戦い方であり流儀なのだろう。
一方第一世界では元首ヴァウスリーが不在となったユールモアが新たな一歩を踏み出さんとしていた。
その中心人物となったのはかつてタロースで光の戦士を支えたダイダロス社社長、チャイ・ヌズその人であった。
彼は光の戦士からもらった勇気と、彼自身の知恵と経験によりかつてユールモアで補佐官を務めていたレンデンの協力を取り付けることに成功する。
停滞していたユールモアの時が再び動き出した。
その陰で一人「戦士風の男」が不吉な笑みを浮かべる。
その姿はかつての第一世界の「光の戦士」。またの名を原初世界での「闇の戦士」である彼。
アルバートの姿にうり二つであった。
つづく
パッチ5.2のストーリー
ゼノスの復活、帝国の内戦。
どこを切り取ってもきな臭い原初世界。
その一方、光の戦士は第一世界にいた。
帰還方法の研究に進捗があったのだ。
新たにウリエンジェとベーク=ラグ、水晶公が作成したその魔器は「ソウルサイフォン」と呼ばれ、形式としてはほぼ完成しているらしい。
一方で記憶を保持するための術は今だ未実装であった。
各々の報告を行う中、クリスタリウム憲兵団のレイアから闇の戦士への訓練参加依頼があった。
正解に平和が戻った今だからこそ、改めて近くでその戦いぶりを見たいという。
闇の戦士はそれを引き受け、レイクランドへと向かう。
世界に平和が戻ったと言えど、未だ罪喰いの脅威は去っていない。
「はぐれ罪喰い」と呼ばれるそれは各地を徘徊し、人々の生活を脅かしていた。
憲兵団はそんな罪喰いを倒すことも仕事の一つだという。
レイクランドの北で発見報告のあった罪喰いを討伐しに赴いた闇の戦士。
しかし、その罪喰いは既に討伐されていた。
どうやら、光の戦士を名乗る男が現れ一撃で其れを葬りさったという。
アルバートはハーデスと対峙した時に確かに己の内に取り込まれたはず。
不審に思う暁一行であったが、その場を後にした。
クリスタリウムに戻った暁と闇の戦士にアルフィノが一つ提案を行う。
「そろそろアルバート達の汚名を灌ぐ時が来たのではないか」
第一世界の”光の戦士”はかつて光の氾濫を起こした大罪人としてその名を残している。
その意見に同意した一行はクリスタリウムでかつてアルバート達が行ってきた英雄譚を語るのであった。
そこに一人の男が現れる。その姿はかつてのアルバートそのものであった。
突如現れたアルバートの顔を持つと男は闇の戦士の演説からそのまま続き民を焚きつける。
「次の光の戦士は君たちだ」「闇の戦士は別世界の訪問者、いずれ帰る」と。
狙いの分からない行動に困惑した暁一行だったが、まずはその一線を離脱することとする。
アルフィノはアルバートの顔を持つ男の尾行を引き受けた。
突如現れたアルバートの顔を持つ男。
暁は一つの考えに行きつく。「これはアシエンだ」。
原初世界でゼノスの死体を用いてなりすましをしたように、今回もユールモアで聖遺物として残されたアルバートの死体を用いていると踏んだのだった。
しかし、その狙いが分からない。何故敵であるはずの光の戦士を増やそうとするのだろうか。
ただ、アシエンに対向しているのみでは先にも進まない。
ヤシュトラは闇の戦士をキタンナで新たに発見された遺跡の調査に赴かんと誘う。
当然闇の戦士に断る権利など無いのであった。
新たなキタンナの遺蹟には相変わらずの何題な罠があった。
ヤシュトラと闇の戦士はファノヴの村の護り手と共にそれを解決し、遺跡の奥地へとたどり着く。
そこにあったのはかつて第一世界で栄えた文明、ロンカ文明の遺構。
かの地に伝わる大魔法使いの墓であった。
伝えによると魔法使いは、未来や過去を見通し、様々な才に優れたという。
おとぎ話とされた話ではあるものの、その表現は間違いなく超える力そのものだった。
後ろの壁画には魔法使いその人と、流星雨が描かれている。
ヤシュトラはそこで一つの推測を思いつく。
流星雨を見たものは超える力を発言する。と。
遺跡を後にした一行に連絡が入る。
アルバートの顔を持つ男が次に現れるのはここ、ラクティカ大森林らしい。
集合すると、その男は現れた。
白々しく暁と初めて出会った日の思い出話を始める彼に闇の戦士は問う
「セトのことは覚えているか」と
彼は答えた「もう会えないのが残念だ」と
セトはアマロの族の長。100年前から生きており、そして今も生きている。
「もう会えない」これは偽りを見抜くのに十分な言葉であった。
「お前は何者だ?」
アルバートの顔を持つ男は答える「我が名はアシエン エリディブス」と
張り詰める緊張。
しかし、この場を以てして彼と対話することはできなかった。
アシエンエメトセルク。彼が残した「ならば覚えていろ」という言葉。
その言葉に闇の戦士とアルフィノはアシエンに対しても対話ができるものとしていた。
しかしエリディヴスはそれを拒んだのだった。
「なりそこないと交わす言葉は無い」と。
断絶された暁の一行であったが、ヤシュトラは一つの提案を行った。
「ならば今度はこちらが踏みよる番」であると。
ノルヴランド大陸の海溝。その名をテンペスト。
かつてハーデスと戦ったその海域の向こう側に「本物の」真なる世界の遺構が残るという。
一行は再び精霊ビスマルクの力を借りてテンペストの海溝へと歩を進めるのであった。
<コンテンツ:アニドラスアナムネーシスを攻略>
アニドラスアナムネーシスの奥地にはかつて真なる世界の「創造魔法」を貯蔵する「イデア保管庫」が存在した。
闇の戦士と暁はそこで衝撃の映像記録を見ることになる。
かつてハーデスから語られた「世界の終焉と理の修正の為のゾディアーク召喚」
そして、「ゾディアークを恐れた者たちによるハイデリンの召喚と世界の分割」。
映像には「ハイデリン召喚者」の映像が残っていたのだった。
その中心となるのは「ヴェーネス」と呼ばれる人物だった。
そこには彼がハイデリンの召喚を行う前の様子が映っていた。
また、さらにエヴリディウスはその先日ゾディアークのコアとなり死したという。
では現在のエリディヴスとは何者なのか。
新たなるヴェーネスとは何者なのか。
ヤシュトラは調査の為にここに残るという。
一行はクリスタリウムへと帰還をするのだった。
クリスタリウムに戻った光の戦士は騒乱を目の当たりにする。
クリスタリウムではアルバートを名乗る男に感化された人々が職を辞して英雄を目指すと言い始めていた。
しかしそれではクリスタリウムの運営が困難となる。
まさしく、水晶公はじめ人の流出の引き留めを行っている最中であった。
そこに突如現れるアルバートを名乗る男、そして空には流星雨の幻影が現れる。
すると何人もの人が「聞いて感じて考えて」と声を聴く、超える力に目覚めたというのだろうか。
気が付くと空は晴れていた。アルバートを名乗る男は「それこそが英雄の力に目覚めた証」と民をさらに焚きつける。
何人かと民は引き留めることに成功したものの、どうしても英雄を目指すものも現れた。
新たな光の戦士を闇の戦士が見送る。はたして彼らの未来はどう転ぶのだろうか。
そして、エヴリディウスの目的な一体何なのか。
―
一方原初世界ではゼノスが夢を見ていた。
終末の夢、降り注ぐ流星雨。
目が覚めるとそこはゼノスの知る現実であった。
そこに一人の男が語り掛ける
「ほう、終末を覚えているとは」
ゼノスは問いかける。
「知っているのか」
対して彼はこう返した
「聞いた話ではありますが…」
超える力と流星雨。アシエンの暗躍に新たなる光の戦士達。
今、原初世界と第一世界を跨ぎ再び波乱が巻き起ころうとしていた。
感想
とにかく「謎が謎を呼ぶ」という展開。
宿の冒険録の見出しが「暁の帰還編」となっていて過去の実績からすると恐らく漆黒のヴィランズの完結は5.3。
なので、自ずと多くの答え合わせが5.3で行われるはずですがとにかく先が気になります。
今回もほどよくギャグ成分があり、ストーリーはメインストーリーとエデン、そしてウェルリト戦役の3つに分岐。
お互いに設定の要素が関連する構成になっているので5.5当たりでおれサブクエストもやっておかないと突入できないのでは?
さて、今回のテーマは「歴史は風化し、都合よく解釈される」でした。
近年のTwitterはじめSNSやメディアの風刺になっているストーリーだったと思います。
第一世界の人たちは原初世界に比べるとサッパリしていて悪く言えば単純。
5.0のストーリーではそれが良く働いていましたが、今回はエリディヴスの登場によってそれがまさか悪用されたという形になります。
アルバートの思いも含めてこの状況は速くなんとかしてあげたいですね。。。
ということで以下考察。
考察
新しく出てきた謎について。
流星雨と超える力
今回の判明要素の一つは「流星雨と超える力」の関係について。
新生から始めたプレイヤーはLv5のクエストで流星雨の幻影を見ているわけですが、長年謎だった「ヒカセンの超える力の発現タイミング」について明らかになった形です。
どうやらLv5のサブクエストの段階で発言していた様子。
最初のOPのエーテル酔いはもしかしたらハイデリンが干渉していた影響だったのかもしれません。
ちなみにレガシー先輩は旧OPでこれを見ています。
少し前の考察で、超える力の条件として「世界統合されたときに魂の強度が増えた人」と予想したわけですが、どうやら違った様子。
「人によっては真なる世界の終末を覚えていて、流星雨を見ることでその力に目覚める」という表現が正しいのでしょうか。
魂の強度は発言に関係無いみたいですが、もしかしたら後でやっぱりあってた!ってなるかもなので撤回はしないでおきます。
ヴェーネスについて
もう一つは「ヴェーネス」という新キャラ。
FF14では新キャラですが、FF12においてはラスボス(ネタバレ)の一翼を担う重要人物となります。
FF12ではシドやヴェインの背後でひたすら協力して、神が管理する世界での下剋上を狙うんですよね。(雑解説)
一方で主張としては「人間の世界は人間の手で発展させるべき」というもので、基本的には傍観勢。
このキャラは非常にトリックスターで、FF12のプレイ後に大きく評価が分かれるキャラでもあります。
詳しくは実際にプレイして!
尚FF12において「下剋上される側」というのももちろん存在していて、「ゲルン王」という人物がそれにあたります。
尚実際はヴァン達主人公によって下剋上は阻止された模様。
そのゲルン王はFF14ではまだ出ていない…と思ったら実は大間違いで・・・
吉田Pが新年のあいさつがてら公開する光き強文書にその名前が出てきます。
そろそろみんな忘れているかと思いますが、蒼天のイシュガルドのパッチ3.3当たりでもウリエンジェがその名前を出していて、本編ではグブラ図書館の禁書としてこの本は収められていたことが語られています。
また、その禁書の内容から暁は虚像世界と世界の統合、霊災の関係性を知るわけです。
まぁ、それをウリエンジェに口利きしたのもエリディヴスなわけですが。
エリディヴスの謎
というわけで彼の考察もしてみなければ。
多くのプレイヤーは彼は登場タイミングが限りなく少なかったので、おそらく彼の行動自体を覚えていることも少ないかと思います。
彼の動きをざっとまとめてみると以下の通り
パッチ2.1
・砂の家に現れる
・「私は調停者、黒法衣どもと違い君たち(暁)と戦う意思はない」と発言
・(2.0でラハブレアを倒したことに対して)「いい薬となっただろう」と発言
・「やはり、超える力を持つ者を取り込めなくなったか、アーダーも考え物だな」と発言
・「ハイデリンの力は弱まりいずれ失われる」「それは世界が元の姿へと戻る事」と発言
今見ると結構この段階でキーワードとなる発言をしているんですよね。
今回5.2で語られている「ヒカセンは乗っとれない」はこの時の設定からあったようです。
パッチ2.3
・直接は登場無し、リヴァイアサンを召喚したサハギン族の司祭のセリフから彼に対して口利きしたのがエリディヴスとされる。
パッチ3.1
・極蛮神である3闘神クエストでウヌクアルハイがエリディヴスによって助けられたと発言している。
パッチ3.3
・第一世界で光の氾濫が迫ったアルバート達を自害させ原初世界へ召喚する
・ウリエンジェにゲルンの託信を解説し、暁に鏡像世界の存在を事実として教える
・アルバート達に雲海へ投げ入れた竜の眼を回収させる
・竜の眼をイルベルトへ渡す(神龍の召喚をそそのかす)
・「光で無に帰された世界などゾディアーク様にとっても不要、あちらの調停者のお手並み拝見といこう」と発言
気になるのは「あちらの調停者」。
エリディヴスは1人では無いということでしょうか。
原初世界のエリディヴスと今対峙している第一世界のエリディヴスが別人という説もあるんですかね。
なんなら5.2のストーリーによると「エリディヴスは蛮神のコアにされた」とのことだから、ハイデリンキックで彼もまた14分割されていたり?
パッチ4.1
・ゼノスの肉体を得てヴァリスと邂逅
ヴァリス・ゾス・ガルヴァス : 我が望みは、星を蝕む存在を排し、世に安寧をもたらすこと……。 そのためには、蛮族どもに甘言を囁きかけ、 蛮神を呼ばせるうぬらアシエンも排除対象に過ぎん。 アシエン・エリディブス : 黒法衣どもとやり合おうというのなら、止めはせんさ。 私の望みは救済であり、この星に真の姿を取り戻させることだけ。 その点で、目的は一致していると思うのだが……。 ヴァリス・ゾス・ガルヴァス : 世界の統合によるゾディアークの完全覚醒、 そして、ハイデリンとふたたびひとつに……か。 果たして真の姿を取り戻した世界に、人の棲まう場所があるのか? アシエン・エリディブス : もちろんだ……。 こちらとて、すぐに信頼してもらえるとも思ってもいない。 なれば…………。 |
今見ると「ハイデリンと再び一つに」が気になりすぎる…
・ドマに和平交渉を申し込みつつ裏切り再侵攻を行う(アサヒとヨツユ(ツクヨミ)の一件)
パッチ4.5
・ゼノスの体を使いキリムトダークでヒカセンと対峙、優勢だったが間一髪のところでエスティニアンに妨害される
パッチ5.0
・ガルマール帝国帝都にてヴァリスに黒薔薇の使用を提言。
しかしゼノスによる妨害によって肉体を取り戻される。
パッチ5.0ラスト
アシエン・エリディブス : ハイデリンよ、すべてはお前の望みどおりだ。 その星は今、新しき者たちに奪われようとしている。 アシエン・エリディブス : お前の……お前を造ったものたちの願いによって、 世界の真相は伏せられたまま…… 彼らは、己がなりそこないの命であることすら知らない。 アシエン・エリディブス : そうして、今の人類が憂いなく生を謳歌するほどに、 我々は消え失せていくのだ。 アシエン・エリディブス : ……わかっている。 それでもまだ、我々は終わっていない。 アシエン・エリディブス : あの英雄は、確かに過去最大の障害だ。 だが……今度こそ排除してみせよう。 アシエン・エリディブス : 策はある……。 連中を第一世界に縛り続けることができれば、 最後に勝つのは、我々だ……。 アシエン・エリディブス : お前たちは、そちらの世界で「闇の戦士」になったとか……。 ならば、運命は決まっていよう。 アシエン・エリディブス : 「闇の戦士」は「光の戦士」に討たれるのだ。 かつてお前たちが、そうしたように……! |
一応パッチ2.0の時から全編通して「世界の統合」を行うというスタンスは曲げてないんですよね。
最初期の「黒法衣とは違う」はイキってたのもありそうですが恐らく第13世界がヴォイドに消えたことからアーダーに対して慎重になっていた結果かと。
さらに、暁に手を貸していたのは、おそらく原初世界の闇の力が強すぎたからかと思われます。
正直エメトセルクが有能すぎて原初世界ではガルマール帝国がかなり力を付けてしまったわけですが、その最中でもラハブレアはイオゲルムがイシュガルドやらエオルゼアで暗躍していた。
原初世界が無に帰してしまっては元も子もないので、光と闇の均衡を保つためにヒカセンに手を貸さざる得なかったのが3.3あたりまでのエリディヴスのスタンスだと思われます。
一方でヒカセンがイシュガルドの開放から闇の戦士の討伐、そしてハイデリンとミンフィリアの干渉による第一世界の光の氾濫を瀬戸際で回避したこと。
さらに紅蓮編でドマとアラミゴを解放したことで光の力が強くなりすぎたので今は逆にヒカセンを討伐しようとしているのだと思われます。
というか、パッチ5.0の最後に言ってましたね。
アシエン・エリディブス : お前たちは、そちらの世界で「闇の戦士」になったとか……。 ならば、運命は決まっていよう。 アシエン・エリディブス : 「闇の戦士」は「光の戦士」に討たれるのだ。 かつてお前たちが、そうしたように……!
これ第一世界で光の戦士作ってヒカセンとバトルさせるやつだ!
ヒューランとルガディンの2人組はララフェルとミコッテとエレゼンの仲間作っていずれ挑んでくるぞ!
彼らの未来は如何に…
第一世界に遺恨の残るラストは嫌だなぁ
エリディヴスの正体の推測は色々できそうですが、以下が予想でしょうか。
・エリディヴスが14人いる(ハイデリンキックで分割されてる)
・実はエリディヴスじゃなくてヴェーネス(FF12オマージュ)
2.0の時は「神的存在」だった彼らも大分理解が進んできて「頑張れば勝てそう」って感じになってきたので、ひょっとするとアシエンとの対峙は5.xの段階で早々に終わるのかもしれませんね。
6.0がラストだとしたら「真なる世界を知った新人類同士」のゾディアークとハイデリンをかけた戦いになったりするんでしょうか。
その場合はゼノスがラスボスになるんだろうなぁ、DISSIDIAのカオス側参戦ってすごいなぁ(メタ思考
その他考察
・ハイデリン討滅戦(エデン共鳴4層)
星の代弁者のミンフィリアを取り込んだリーンがシヴァになったときのセリフを考えると、ハイデリンの意思はやはり停滞なのでは。
普通に「停滞を邪魔するな」的なスタンスなので、結局ハイデリンもハイデリンだなと。
なんやかんやハイデリンも信用できないなという気持ち。
というかガイヤちゃん13世界側の人間かと思いきや完全に第一世界の出身でしたね。
覚醒編でヴォイドからゲート呼び寄せてたから完全にそっち側の人かと思ったよ。
・あいつ誰
ゼノスとラストシーンで一緒にいた彼。
なんとなくフードかぶってアシエンっぽい見た目してるけど人間っぽいんだよね。
あるいはオリジナルではないアシエンか。
アシエンから手引きを貰ったウリエンジェ的な知能持ってる人物に感じる。
人間側の黒幕的な、あるいは彼がヴェーネスなのかも?
・ウェルリト戦役が完全に暗いロボットアニメ
ガイウスが孤児を引き取っていたという話はリットアティン(Lv49クエスト)やリディア(Lv50クエスト)の下りでも語られてたのですが、まさかここにきて回収とは。
回想シーンでてっきりリディア出てくるかなって思いましたが出てきませんでしたね。残念。
次回に期待かな?
今回はネールだったけど今後木っ端みじんさんやガイウスのデータも使われるんだろうか。
気になるのはネールがバハムートのテンパード状態だったこと。
そもそも帝国もネールが女性だということは把握していなかったはずでは(ネールは兄の名前で妹のユーラが兄の名前を名乗って活動していた)
その後大迷宮バハムートであの姿で出てくるけど、帝国はそこまで把握してたのかな。
大迷宮バハムート真生編までクリアしてる人はメテオの傷跡は封鎖されてるはずなんですが、またもや「戦乱に乗じて帝国が入り込んでデータを盗んだ」とか言い出すんですかね。エオルゼアの警備ガバガバすぎんよー。
そして「コアの上書き」という要素。
蛮神にも「コアが必要」という衝撃事実をさらっと今回メインストーリーで語ってるわけですが、ウェポンも実は同じ原理で動いているのではないだろうか。
ここらへんはまだ情報ができってないので次回に期待ですね。
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▲トレーラームービーパッチ5.3がきたので書きました
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