こんにちはszkです。
ついに!来たぞ!VT250 スパーダのワンオフキャリア搭載!
前回はこちらになります。
[blogcard url=”https://szkhaven.com/2020/06/29/vt250_spada_oneoff_carry/”]
6月に予約を行い、異例の2か月待ちであったものの8月に預けわずか1週間で完成連絡があった。
じゃけん受け取りに行ってきましょうね。
いざ、受け取りへ
こんなクッソ暑い日にライダージャケット&脚部プロテクターで電車乗ってたら周りから不信がられても仕方ないんだよなぁ pic.twitter.com/kXbJzqjyv9
— VJszk(すずき)@sabaleon (@szkP0151) August 7, 2020
この日の気温は30度越え!こんな真夏日に長袖フルプロテクター脚部込とか頭おかしくなりそう!
無論山手線に乗ろうものなら周りの人たちの目線が刺さる刺さる。
バイクを持ってないバイク乗りほどみじめな生き物も中々いないぞ!
と、徒歩と公共交通機関を乗り継ぎ1時間ちょっと依頼したモトコさんへ到着!
いた
【朗報】VT250 スパーダ君、特注リアキャリア搭載によりツアラーとしての進化を遂げる
※撮影場所はいよくんの家の前 pic.twitter.com/qTLbyHsFgo— VJszk(すずき)@sabaleon (@szkP0151) August 7, 2020
ということで、完成!VT250 SPADA改!
今回リアキャリアをワンオフで作成してもらい、ついにリアキャリアが搭載。
これで積載性が泣く程低いSPADA君にも45L分の積載を手に入れた!
左右のサイドバッグも含めて約80L、さらにタンデムシートを埋めてシートバッグを搭載すれば100Lも夢じゃない!
まぁ、軽量スポーツネイキッドのスパーダでやる意義は何なのか、と言われると何も言えなくなるので勘弁してください。
理想はキャンプ場やホテルにモノをおいて、近くのワインディングを走りにいくとかだろうか。
ただまぁ140㎏という車重は絶妙で荷物を乗っけて+15㎏程度増えれば車重は155㎏。
高速巡行するにも安定する重量だし、VT250の馬力を持ってすれば速度は十分。
ケースの取り外しでスタイルを変えられると考えれば、使い勝手は向上しているといえるだろう(多分)
これで長距離もとい、泊の時。荷物を乗っけつつタンデムもできる。かなり機能性が向上した形だ。
キャリアはカウルに穴をあける必要があったものの、職人の技によってかなり頑丈に取り付けられているHQ(ハイクオリティ)品。
これならケースの耐久荷重迄入れても全く問題なさそうだ。
カウルを取り外すことも考慮し、ボルト4点を抜けばすぐにカウルにアクセスできるようになっている形だ。
これにはszkもご満悦。
モトコさんの紹介
ということで、前回に引き続き依頼したモトコさんの紹介をしておこう。
株式会社モトコ 様
〒167-0042 東京都杉並区西荻北5丁目20−11
関東東京付近で絶大なワンオフキャリア実績を持つ有名店だ。
ホームページの記載にもある通り、ワンオフでのキャリア作成が可能。
当日は「THE 職人」という感じのおじいちゃんが実際に作ったワンオフキャリアの説明をしてくれた。
対応も丁寧でありがたかったので、もし旧車に乗っていて対応するフィッティングが無いという人は依頼してみるといいだろう。
ちなみに基本的には時価となるようだが、参考までにVT250 SPADAのワンオフキャリアの費用は5万5千円(税抜)だった。
これから依頼する人は参考にしてもらいたい。
参考:依頼までのながれ
もし、依頼したいけど勇気が出ない!という人がいたらいけないのでここで一連のやり取りを記載しておこう。
ワンオフキャリア依頼の時は電話かメールがファーストコンタクトになる。
とりあえずメールを一通送っておけば後々の対応がスムーズだろう。
株式会社モトコ 御担当者様お世話になります。〇〇と申します。ホームページを拝見させていただき、メールさせていただきました。 ご依頼させていただこうと考えております車種とケースは以下となります。車種:HONDA VT250 スパーダ←車種を記載する ケース:SHAD SH40(ベースプレート:SHAD D1B40PAR)←取り付けたいケース http://www.shad-japan.com/product/top_cases/sh40_cargo/ ←ケースのURL ※モトコ様の取り扱い商品でなく申し訳ございません。 可能であれば汎用のパイプ状キャリアにてご依頼は可能でしょうか。 その他、必要な情報や写真等ございましたらご連絡下さい。 以上、よろしくお願いいたします。 |
今回、SHADはモトコさんで取り扱いしていないケースの為持ち込みとさせてもらった。
現物さえあれば対応も可能らしいので、聞いてみるのがいいだろう。
ファーストコンタクト以降の流れは以下の通り
1.上記のメール送付
2.モトコさんより大体の対応可否確認。(車種によっては過去に対応不可だった車種もあるようです)
場合によっては写真などを送付を願われるかも。
同時にスケジュール調整。今回はコロナ影響で待ちが多く2か月ほど先の調整でした。
3.当日バイクとケース。ベースを持ってモトコさんへ。(ケースは可能であれば、szkは車並走で持ってきました。)
4.1週間ほどで作業完了。受け取って作業料金支払いし完了。
興味がある方がいたら是非依頼してみてください!
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