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バイク攻略記事&雑記&その他バイク関係

サラリーマンが大型二輪免許を取る話04ー3日目(みきわめ)

前回

 

ほんへ

ということで、szkは今日も大型教習に来ていた!

今日はみきわめだ。

最早説明もいらないと思うが、みきわめは実質的な検定試験的な内容を含む。
しかし、検定とは違い時間内(教習時間内)であればやり直しは可能だ。
いうならば教習所的にOKが出れば突破可能な検定みたいなものになる。

もちろん検定同様一発OUTのものもある。

・一本橋で落ちる
・スラロームの秒数でパイロンを倒す
・クランクでパイロンに接触する

などだ。

ということで、前回覚えたAコースとやらを実際に走る・・・が、この日は休日。
このコロナ影響によって需要が爆上がりした教習所は最早校内渋滞状態。
2年前の普通自動二輪の時と比べても校内の交通状況難易度はextremeと言えるだろう。

大事なのは「待つ」こと。
とりあえず、クソ遅教習4輪車が来ても優先が向こう側であればとりあえず「待つ」。
下手に先急いで減点されてはバカバカしいからな。待たずに減点はあっても待って原点は無い。

まぁ、szkは待ちすぎた結果ルート間違えたんですけどね。
(同じ道を2回走るところがあって1回目に2回目ルートに言った)

そのほか教習所校内に小学生の女の子2人がチャリで乱入したり、普通二輪がクランクで詰まるなど様々なトラブル基イベントが発生したもののなんとか2巡目でクリア。

1時間内でみきわめを無事完了できたのでした。

車号メモ

NC750L三号機

アイドリングが低く1k程度で常に回してやらないとエンストしそうになる。
だがスロットルの遊びが短くピーキー。
エンジンが温まると若干操作はマシになるがスラローム(2速)のエンジン回転数は不安そのもの。
これなら7号車のがマシだな!

次回