はーじまーるよー
ということでやっていきます。
バイク(軽二輪)には車庫証明などはいらないが、引っ越した後に住所変更しておかないと過去に住んでいたところに税金の納付書などがいって大変面倒なことになるからすぐに手配しような!!
湘南運輸局
ということでやってきました。
正式名称は「関東運輸局神奈川運輸支局 湘南自動車検査登録事務所」です。
長いから無理だな!ヨシ!
さて、今回このRTAを走るに当たり、Webike、ニコニコ動画をはじめ、ポケ●ン対●Wiki、FF1●Loadst●neなどを参照しましたが、
な ぜ か走者はいませんでした。
なのでレギュレーションは私が決めたいと思います。
湘南運輸局に到着したタイミングでタイマー開始、ナンバープレート受け取り時でタイマーストップです。
前提条件とかいろいろ確認
ということでまずは前提条件の確認からしていこう。
今回のレギュレーション(2種)
今回はVT250スパーダとCB250Fの住所変更及びナンバープレート再交付。
そしてジェベル200の新規車両登録の2種類、3つの手続きを同時に行っていったぞ。
結論から言うと「同時に手続きすることは可能」だ。みんなどんどん持っていこう。な?
なので今回の記事では
・軽二輪:住所変更&ナンバープレート再交付
・軽二輪:新規車両登録
の二つを紹介していくぞ。
持ち物
持ち物は以下の通りだ。
これを忘れると手続きが出来ないので注意しよう。
住所変更&ナンバープレート再交付に必要なもちもの
1.軽二輪届出証(現在の登録のもの)
2.これから使う所有者、利用者の住民票(台数分必要)
3.申込者の身分証(運転免許証等)
4.印鑑
5.ナンバープレート
6.自賠責保険証書
新規車両登録に必要なもちもの
1.軽二輪届出証(前所有者登録のもの、登録抹消の場合も必要)
2.これから使う所有者、利用者の住民票(台数分必要)
3.申込者の身分証(運転免許証等)
4.印鑑
5.譲渡証明書★
6.自賠責保険証書
新規車両登録をヤフオクなどで購入した車両の場合、書類が揃っていることを確認しよう。
ちなみに譲渡証明書は自分でかいてもOK。最悪出品者から受領する必要も無いぞ。
また、譲渡証明書は運輸局で配ってることもここに記載しておこう。
あ、ナンバープレートの発行費用の現金も忘れないようにしよう。
運輸局でのムーヴ
では、運輸局に到着したので早速手続きを行っていこう。
アクセス
まずはアクセス。
場所は神奈川県の平塚。まぁ、周りに何もないので車で行くことになるだろう。
駐車場について
続いて駐車場。
案内が若干解りづらかったのでこれも記載しておこう。
駐車場はピンク色のエリアになる。
現地に行くとわかるのだけど「ココが駐車場」みたいな顔をしているのは建物に面した1面だけ。
大型バイクニキが4輪枠1枠を優雅に占有してたりすると一瞬で埋まってるのでその時はピンクのエリアの右側部に行こう。
脱着場とか書いてあるが、駐車しても問題はなさそうだった。
手続き
ということで手続き開始だ。
ちなみに土日はやってない。
そして平日も昼11:30~12:30までは休みになるので注意しよう。
さて、湘南運輸局にはAからEまでの建家が存在する。
最初どこにいけばいいの?となるが、まず行くべきはC棟だ。
具体的には二輪の手続き申し込み用の書類である「二輪一号様式」という紙が必要になるので、それをゲットするためにC号館にいくぞ。
さらに、今回なんの手続きをするのか示し料金金額を示すための書類である「手数料納付書」も併せて記載する必要がある。
これも二輪一号様式と同じ場所に置いてあるので勝手に持っていって記載しよう。
尚250㏄クラスの軽二輪は基本手数料は無料だ。
それでも用紙は必要なので注意しよう。
ちなみに現地に行くと「ナンバープレート返却の場合はD棟にいけ」的な記載になっているがこれはウソだ。
D棟にいくと「C棟で紙もらって記載してくださいね~」と言われるぞ。(1敗
紙を貰ったら記載していこう。
書き方や必要項目は現地にサンプルがあるのでこれを見習って書くことをおすすめする。
・二輪一号様式(参考:国土交通省のPDFへ直リン)
→事前に印刷も可能だ。A4で印刷していこう。OCRなので鉛筆で記載しよう。
・手数料納付書(参考:国土交通省のPDFへ直リン)
→こちらも事前に印刷可能。こっちはボールペンで記載しよう。
3台やってここまでで30~40分くらいだったろうか、一番時間かかったぞ。
動きが分かっていれば1台10分もかからないと思う。
これら二つの記載が終わったら次に進もう。
(ナンバープレート変更時のみ)ナンバープレート返却【D棟】
次に記載した紙をもってD棟に行こう。
ナンバープレート返却には「抹消」と「登録変更」の2つの手続きがあるが、今回は登録変更だ。
窓口は別れていないので、返却する時に必ず「住所変更に伴うナンバープレート変更です」と声をかけておくと間違いが無いだろう。
あと自賠責のシールは一緒に渡すと帰ってこない。
正規の方法は自賠責保険会社に再発行依頼することだが、即日乗る必要がある場合はこのタイミングではがしておくことをおすすめする。
ナンバープレートを返却したら以後は登録変更も新規登録も手続きの方法はほぼ一緒だ。
手続きの申し込み開始【C棟】
再びC棟に戻り、手続きの申し込みを行う。
そう、ここがスタートなのだ。
C棟の4番窓口に整理券機があるのでこれで順番を待とう。
呼ばれたら「なんの手続きをしたいか」を述べた上、次の書類を提出する。
ナンバープレート変更の場合
・自賠責保険証書
・申込者の住民票
・軽二輪一号様式OCR(さっき書いた奴)
・手数料納付書(さっき書いた奴)
新規登録の場合
・自賠責保険証書
・申込者の住民票
・軽二輪一号様式OCR(さっき書いた奴)
・手数料納付書(さっき書いた奴)
・譲渡証明書
上記の確認が完了したら軽自動車税申込書が貰える。
これを再び記載していこう。
▲軽自動車税申込書。書き方は現地にサンプルがあるのでこれを見るのが一番早いぞ。
強いて記載時のアドバイスをするのであれば「旧所有者」と「旧使用者」の欄は必須項目になる。
ナンバープレート変更の場合は所有者が変わってないので不要に感じるが、実はここが”納税者のすまい”欄になるので住所の変更があった場合は必ず書いておこう。
(新規登録で前所有者が別人の場合は言わずもがな、だ)
これが書けたら再び4番窓口に行く。
担当が変わってる場合は、面倒だがもう一度「なんの手続きをしたいか」を述べた上、次の書類を提出しよう。
ナンバープレート変更の場合
・自賠責保険証書
・申込者の住民票
・軽二輪一号様式OCR(さっき書いた奴)
・手数料納付書(さっき書いた奴)
・軽自動車税申込書(今書いた奴)
新規登録の場合
・自賠責保険証書
・申込者の住民票
・軽二輪一号様式OCR(さっき書いた奴)
・手数料納付書(さっき書いた奴)
・譲渡証明書
・軽自動車税申込書(今書いた奴)
このタイミングで申告が通れば「軽自動車税申込書」と「自賠責保険証書」以外はすべて回収される。
手元には2つの書類のみが残るはずだ。
ここまでくればほぼゴールだ。
このタイミングで数分間の待ちが発生するぞ。
▲こんなカードが貰えるので番号が呼ばれるまで暫く待とう。
運輸局側の処理が終わったらC棟の5番窓口(隣の窓口)で呼び出しがあるのでそこに行く。
晴れて「軽自動車(軽二輪)届け出済み証」(車検証と同等)が貰えるので受け取ろう。
▲軽自動車届け出済証、すごい大切な紙なので無くしたりしないようにしよう。
これをもっていよいよナンバープレートが発行できる。
引き続き後の手続きを行っていこう。
ナンバープレートの発行
軽二輪届け出済み証には既にナンバープレートの番号=車体番号の記載がある。
軽自動車税申込書の車体番号欄はまだ空白のままのはずなので、これを書き写す。
ここまで来てようやく軽自動車税申込書が完成するのだ。
記載が出来たらD棟に移動して8番窓口に用紙を提出しよう。
提出後、受理されればナンバープレート発行となる。
ナンバープレート発行窓口であるD棟の3番窓口に行こう。
ここでナンバープレート料金である現金が必要になるので注意しよう。
無事受け取って終了!
自賠責のシールも忘れずに張りなおしておく。
できれば住所変更手続きと同時に再発行もしてもらうとスマートだな!
ということでかかった時間はぁ・・・2時間ちょっとでしたぁ・・・!(昼休憩挟んだガバ
まぁ、流れがあらかじめわかっていれば1時間もかからないと思う。
皆も軽率に運輸局で手続きしていこうな!
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