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ゲーム

palworldサーバ構築メモ(Windows11環境:SteamCMD)

ちょっと癖があったので掲載

前提条件

すでにSteamCMDがインストールされていること

ランタイムパッケージのインストール

実行にランタイムパッケージが必要なので事前にインストールしておこう。

Visual C++ランタイム
→x86とx64を双方インストールする

DirectXランタイム

サーバ実行ファイルインストールをインストールする

すでにSteamCMDが入っているならこちらでOK

.\steamcmd.exe +login anonymous +app_update 2394010 -beta public validate +quit

ただし「Force install dir」のオプションが何故かきかないので注意。
上記のオプションが無い場合、実行ファイルは ../steamCMD/steamapp/common/palworldへインストールされているはずだ。

サーバ実行

サーバファイルを実行する。
Windowsから「ポート開放していい?」と聞かれるのでOKでポートを解放する。

ルータでのポート開放

必要に応じて行う(大体必要)
こちらは各自ルータの説明書をご覧ください。

 

Force install dirのオプションがあると何故かインストールできなくて困ったのでメモとしておいておこう