こんにちはszkです。
この前(といってももう数か月前)横浜にSPADAで行った帰り。
夜の高速道路を走ってるとなんかメータが暗い。
あれ?球切れしてね?
んでもって、この前ちょっと近所へお散歩ツーした際も
あれ?ついてなくね?
ニュートラルポジションランプ球切れしてワロタ pic.twitter.com/kP9x6Pfufg
— szk(すずき) (@szkP0151) September 28, 2024
ということでメータランプを交換していくぞいくぞ。
交換作業
ということでまずは取り外しをしていこう。
過去にメータの針が壊れた際に一度取り外し手順は公開しているのでそっちを見てもらいたいが・・・
んー、相変わらずフロントライト周りの保守性がくそったれだな!(切れ気味
SPADA君はメータをはじめ、ジェネレータ、フロントフォーク等々のアクセスにヘッドライトの取り外しが必要になるのだけど、これの保守性が本当にイケてない。
中身が超ギチギチにケーブルがパズルのように詰め込まれ一寸の狂いもなく元に戻してかつ押し込まないとだめというハードモードなのだ。
んー、これあれだな。キャンプグッツしまう時の感覚に近いな。
さて、メータが外れたら裏のカバーを取って、さらに今回はマウントの金具も外していく。
これでようやくランプにアクセスができるのであとは一つ一つ電球を交換していくだけだ。
今回はアストロプロダクツのLEDセラミックバルブを利用した。
スピードメータ側でT10が2つ。タコメータ側でT10が1つ。
さらにニュートラルランプ、ハイビームインジゲータ、速度警告灯とオイル警告灯、ウィンカーインジゲータはそれぞれT5のバルブが1つ筒必要になる。
なおウィンカーインジゲータは電圧で点灯処理しているのでLED化すると挙動がおかしくなってしまう。今回はそのままだ。
交換は簡単で抜いてさすだけ。
LEDは極性があるので向きだけ注意しよう。
戻す前に必ず点灯確認しような!
交換して無事灯が戻った。これで夜間走行でも「感じて」運転する必要がなくなるな!
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