■FF14用語(過去のスラングやネタ)
・〇ちゃん
ジョブの略称にちゃんを付けて呼ぶ風習。
主にヒーラー陣が「白ちゃん」「学ちゃん」「占ちゃん」と呼ばれやすい。
元ネタはFF11時代に白魔導師=姫ちゃんジョブとしてのイメージが強くあり、それが「白ちゃん」に
そこからヒーラージョブに伝染して「〇ちゃん」と呼ばれるようになったことに由来する。
・ゴージ
戦士の別称。
戦士のジョブクエストに出てくる「キュイラス・ゴージ」から
FF14ではパーティ構成を頭文字で表記する場合があるが
「ナゴ黒モ忍赤白学」とか書かれた場合、ゴは戦士のことである。
・リューサン
竜騎士の別称。
FF11時代にあまりにも弱かった時代の竜騎士に対する憐みの呼び名でリューサンと呼ばれた。
尚当時はマジで弱く、竜騎士を使ってるだけで「キャー、リューサーン」と馬鹿にされるレベルのジョブだった。
そのためFF11時代のプレイヤーにはあまり良い言葉ではないので注意だが、最近は割と自分で使ってるから何とも言えない。
・吉田
吉田Pの事。あるいはFF14世界にいる「異邦の詩人」のこと。
顔グラフィックが吉田Pそっくりなのでそう呼ばれる。
また、年1で新生祭に本人である「ナオキ・ヨシダ」が登場することもある。
・むーたん
巴術師や召喚師のカーバンクルのこと。
かの昔、自分のカーバンクルを「むーたん」と呼称していた巴術師プレイヤーの”ムーたん”が秩序無く
敵を攻撃したことでパーティメンバーから「むーたん山に返してこい」と言われたスクリーンショットが広まったことから。
・レガシー先輩
旧FF14からプレイしているプレイヤーのこと。
旧FF14プレイヤーキャラには首後ろに暁の刻印(通常レガシーマーク)があり見分けることが出来る。
・アムダッシュ
パッチ2.1時代はまだエキルレがなかったため、トークン「哲学」を集めるためにダンジョンを周回する必要があった。
その時に最も最速で哲学を貯める方法としてできたのが「古城アムダプール」を周回するアムダッシュだった。ちなみに現在ではただのIDになっているが実装当初はレイド並みに難しかった。
〇〇ダッシュは他にも2.x時代のレリック武器を作るためのブレフロダッシュや4.55時代に哲学を再び集めるという期間限定イベントでのシルクスダッシュなどがある。
・1ティン
リットアティン討伐戦を1回やることの意味。
かつてリットアティンは初の8人コンテンツかつ、1回が1分弱と周回向きコンテンツで
コンテンツクリア回数が進捗に反映する(通称輝き集め)パッチ2.x時代のレリック武器作成のために多くのリットアティンが討滅された。
当時の集会はすさまじく、コンテンツ申請すればだれでも即シャキで「FULL PARTY」と表示されている間に挨拶(「よろティン」)と入力し、リットアティンの残りHPが0に近づけば「おつティン」と挨拶をし、ムービー明けには誰もいないといった状態だった。
さらに当時2000輝きで武器が完成する中、リットアティンは1輝きのコンテンツであったため2000ティン=武器完成であり計算がしやすく、そのせいか1回で2回分(2輝き貯まる)のコンテンツは2ティン、3回分の場合は3ティンと次第に輝きを測る単位として普及していった。
尚現在は1ティンで2輝き貯まるようになっているため1輝き=1ティンの方程式は崩れている。
パッチ4.0のレリック武器以降は輝き集めが無くなったため現在は討伐討滅ルレで「よろティン」を見る程度である。
・【ドマ城】
FF14のチャットで使える定型文辞書に登録されている用語の一つ。
地名の一つだが「ドンマイ」の意味で使われる
・床をなめる
コンテンツ中に戦闘不能になるという意味。
床に倒れることからその名前がついたが、大体のキャラは戦闘不能になるとあお向けに倒れる。
それでもなめているのだ、床を。
さらに略すと「床ペロ」になる
・大縄跳び
1人がミスするとパーティ全体が壊滅するギミックのこと。
・大綱渡り
大縄跳びギミックが連続して続くこと。
・シャキる
コンテンツファインダーでマッチングが成功した際に「シャキーン!!」というSEが鳴ることから。
・4戦
フォーラムで己の使うジョブの強化を唱える「フォーラム戦士」の略語。
「4戦」の表記の元ネタはスクエニのNintendo3DSのゲーム「FinalFantasy 光の4戦士」から。
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