うおおおお!北区のバイクは台風と水害を耐えたぞ!
ありがとう岩淵水門!
そしてszkの体調も2週間ほど死んでましたがようやく戻ってきました!
ありがとうツムラの漢方!
ということで、翌日の日曜日に海水含んだバイクを洗車するとともにNin250SLに買って2週間放置してたキャリアベースを搭載したぞ!
尚SPADAのキャリアベースと互換にしたかったのでベースはSHAD、フィッティングはGIVIを使用するとする!
今日もいいてんき! pic.twitter.com/mUWeYANL1H
— VJszk(すずき)@sabaleon (@szkP0151) October 13, 2019
うおお!死ぬほどいい天気!台風一過だ!
本当ならバイクに乗りたいところだけど、荒川の水位も気になるので 整備日とする!
ということで、ymk本人に洗車してもらいました。
今回は500㎞ほど走ったのでチェーンの清掃もやりました。
方法はシンプルにチェーンクリーナーでキレイした後にチェーンルブで再コーティングしました。
尚、時間が無くてSPADA君はできなかった模様、来週に延期だ延期!!
Ninja250SLのキャリアについて
オンボロSPADA君と違い15年製のNinja250SLはなんと専用フィッティングが存在する!
うーん、やっぱり近年のバイクは最高や!
メーカーは安心と安定のGIVI。
偶然にもヤフオクで送料込み1万円で出てたので購入してみました。
キャリアベース付けるとダサいという意見もあるけど、単純に積載増えるし(予定はないけど)タンデムシートをつぶさなくていいので色々便利なのよね。
このGIVIはバイクに乗ったことある人なら必ず聞いたことがあるであろうトップケースのトップメーカーなのですが如何せん値段が高い。
それに対してenzirionのおすすめのSHADは安くて鍵無しで開閉可能だったりと取り回しがしやすかったりする。
というわけで(この記事書いた時点でまだ取り付け記事書いてないけど)SPADAに乗せてるケースはSHADだったりするのだ。
山梨ツーリング行ったときにちゃっかりつけてたケースはSHADのSH45だったりします。
このケースはヘルメットが2つ入るという優れもの。
できれば1つの家でケースの使いまわしができない状況は避けたい。
なので、今回は「フィッティングはGIVI、ベースはSHAD」として使えるようにしたいと思います。
ちなみに、↑のケースにトップベースが付いてくる!szkは間違えて「トップベースも別で買った結果、1つ余った」ぞ!
それも含めてNinjaにもSHADのベースをつけたいのだ!
GIVIフィッティングの装着
少し不親切なマニュアルですが、ちゃんと読めばわかるはず。
例によって写真少なめです。(後日追加予定)
まずはタンデムシートをあける。
タンデムシートはエンジンキーを指せば空くので簡単。
するとナンバープレートを固定しているリアフェンダーの取り付け部分のボルト4つが見えるのですべて取り外します。
その後、リアフェンダーとフレームの間にフィッティングサポーターをかませ、GIVIフィッティングに付属の6角(サイズはM5)で締めます。
フィッティング本体はタンデムステップ脇の穴に通します。
ただ、そのまま通すと距離が足りないので付属のスペーサーを入れ込みます。
また、最初に通したタイミングでは仮止めにします。
このように
6画ボルト→小スペーサー→タンデムステップベース→大スペーサー→フィッティング本体→ワッシャー→ナット
でとりつけます。
フィッティングのもう片方の穴は最初に取り付けたサポーターと固定します。
取り付けるときはナット側をレンチなどで固定してボルト側を締めるとやりやすいです。
取り付けたのがこちら。さすが専用品、簡単に取り付けられて見栄えもGood!
で、通常はこのままGiviのベースを取り付けるのですが、、今回はSHADのベースを取り付けます。
が、いざ取り付けようとすると思ってた5倍くらい穴の位置が合わない。
Giviのフィッティングは6か所のネジ止め箇所があるが、SHADのベースはなんと2か所しか止まらないのだ。
このままでは使用に耐えないので一旦仮止めしてカバーを上のように養生テープではっつけて来週改めて作業したいと思います。
その2につづく!
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プレート単体で欲しい人はこちら
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