なんだこのタイトル!?日記みたいだなぁ
今日はバイクの話!
というわけで、szkのゲーム実況を10年間見続けてくれている変態暇人ことszkヘイヴン民プギャー君が1人バイク免許を取得、バイクが納車されたらしいのでどんなものかと見に行ってきた。
ワイ「バイク何にしたんや?」
プギャー君「VTZ250や」
ワイ「ワイのスパーダより古いやんけw」
ちなみにVTZ250というのは、szkの乗っているバイクVT250の前進で81年から88年まで発売されていた代物。
プギャー君のVTZは87年製だそうだが、それでもスパーダよりもさらに2年古いバイク。
かれこれ33年前のバイクだが、どんなものかは気になる。
どんなオンボロか見に行ったろ!
糞遅刻
はい、ほんとうにすいませんでした(土下座
なんか、何故かえんたんと合流しようとすると出が遅れるんだよな。
今回SENAのペアリングがうまくいかず、クソほど時間がかかって結局ペアリングできずDiscord繋いで現地合流。
さーて、87年製のオンボロバイクを拝むとするかな。
デデン★
は?めっちゃきれい(切れ気味
走行距離6000㎞未満、アップハンドルになっているものの状態も異様に奇麗なVTZがそこにはあった。
ホイールフレームにもサビは無く、カウルも塗り直しの後すらない。
無論へこみもないしまるでホンダのコレクションホールから出てきたような見栄えのVTZだった。
尚、szkは泣いた。
しっかし、VTZ250先輩かっこいいですね。
プギャー君がVTZ250にしたキメ手は「丸目ネイキッドで扱いやすそうな安いバイク」だったそうで、完全の僕のそれと同じなんですがスパーダに比べてVTZはメーター周りも豪華だし、「パーキングモード」なる幻のモードがあるし色々ワクワクする仕様だ。
なんとなく88年にスパーダが売れなかった理由もわかった気がした。
今のバイクと比較するとスパーダは必要なものだけをシンプルかつコンパクトにまとめ上げたバイクで、本体の作りもよいのだけど、VTZ250は上記のメーターに男の排気音と、80年代に愛されたわかりやすさ、高級ガジェット感があって男の子の心を揺さぶるものがある。
スパーダ→VTZならよかったんだけど、その逆ではきっとしょぼくなったように見えてしまっただろう。
最初写真で見たときは「VTZはずんぐりむっくりしとるな!スパーダや!」って思ったけど奇麗なVTZ君見たら浮気しちゃいそう・・・
87年のVTZ、89年のスパーダが並ぶ駐車場、ここだけ令和じゃない!
排気音もスパーダの調子が悪いだけなのかもしれないのだけど、パワフルで音も少し大きめ。
これが3馬力分の差なのか!?
ちなみに跨らせてもらった感触ですが、手元のハンドル周りが上がっているため違和感があるものの、乗りやすそう。
個人的にはスパーダのセパハンはかなり調整の利いた良い位置だと思うので、今後プギャー君には是非そちらも体感してほしいです。
お尻周りのフィーリングは完全に勝手知ったるフィーリングだし、足つきの良さもかなりよさげ。
ただスパーダの方が2㎝程低く感じたのはやはりリアサスなのか?と不安になった瞬間でもあった。
ちなみに車重は7㎏ほどVTZの方が重い。
ガソリンで帳消しにできるほどの重さだが、実際に跨ると結構わかるものでスパーダ君が満タンの時以上の重さを感じた。
写真撮影
調布飛行場に行って飛行機でも見ようぜ!と思ったが
ガーンだな、出鼻をくじかれた。
あ~、もうガバガバだよ~szkが遅刻したからなんですけど。
というわけで記念撮影して閉廷!
今度ちゃんとしたツーリングに行きましょう!
※プギャー君にはszkお下がりのBluetoothイヤホンをお渡ししておきました。
ちなみにSENAの接続は試行錯誤した結果どうにかなりました。
[blogcard url=”http://szkhaven.com/2020/01/13/sena20s_connecting_quick_guide/”]
現地で試行錯誤して使い方がわかったので必要な情報だけまとめたぞ!
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