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バイク関係

二輪の高速道路関係の話(なるべく安く乗る方法とか高速道路の乗り方とか)

こんにちはszkです。

地方住まいの人は毎日下道オンリーでバイクライフを謳歌できると思いますが、東京東部に住むライダーはバイクを楽しむエリアに行くまで信号&信号&信号でそれだけで日が暮れてしまう。
それを避けるにはやはり高速道路を使うのがベストで、都市部→地方への移動手段として高速道路をいかに友好的に使うかが大切になってくる。

高速道路料金は初心者には難解かつ理解しがたいものであるが、基本を押さえれば「ぷるぷる、僕悪いこうそくどうろじゃないよ」って感じなので是非活用していこう。

料金について(基本)

まずは料金の基本的な考え方を覚えておこう。
前提として「バイクは軽自動車と同じ料金」となる。
価格計算をするときは普通車ではなく「軽自動車等」で計算をすること。
個人的には軽いし人も2人までしか乗れないのだからもっと安くしてほしいと思うところ。。。

では、高速道路の基本的な料金の考え方を下で紹介していこう。

1.長距離になればなるほど距離当たりの価格は下がる
2.ETCを搭載していると場合により1~3割の割引が適応される
3.異なる高速道路を乗り継ぐ時は別途料金がかかる

この3つを頭に入れておけばOK。
ちなみに「首都高だけは上記のルールとはちょっと異なる」ので注意だ。

高速道路の基本料金

1は「長い距離を走ればその分1㎞あたりの値段は少なくなる」というもの。
例えば関越道で比較してみると

練馬→川越(21㎞) 720円(1㎞あたり34円)
練馬→六日町(178㎞) 4190円(1㎞あたり23円)

次のようになり、長距離走ったほうが1㎞あたりの価格は安くなることが分かる。
なので、例えば渋滞やナビの指示で「1度降りて再度乗る」パターンを行う場合、同じ距離でも一度降りたほうが高くつくので注意が必要だ。
ちなみにETC2.0を搭載していると上のような「途中降道」を行った場合でも料金がかわらないらしいので、これからETCを付ける人は検討してみるといいかもしれない。

ETCによる割引

2は重要で、ETCを搭載しているとしていないでは大きく価格が変わってくる。

主に覚えておきたいのは2つ「深夜割引」と「休日祝日割引」だ。

深夜割引

これは0時~4時の間に高速道路内に侵入していれば全体の料金から3割が割り引かれるというもの。
朝の4時前に最寄りのICを通過して朝7時くらいに目的地に到着して1日遊びたいときに使える。
道も空いてるので快適だが朝の道路は交通量も少ないため路面が冷えているので注意が必要だ。

また、首都高では適応外なので注意。

休日割引

休日、祝日の日に高速道路に侵入すれば料金が3割引きになるという制度。
ただし首都高とその付近の「都市部」では適応されない。

その他

その他では、アクアラインの料金が2000円くらいから600円くらいになったり(ガバ
首都高速が最大料金で計算されなくなる(重要)
特に首都高速は、ETCが無いと常に最大料金の1280円を取られるが、ETC搭載なら最小区間の320円から乗れるので覚えておこう。
他にもキャンペーンで割引が入るので率先して使っていきたい。

高速道路の乗り継ぎ

3は少し難しいが覚えておくと大幅に節約ができる。
異なる高速道路を乗り継ぐ場合は別途料金がかかってしまう。
例えば東名高速道路は名古屋→東京方面に走っていると首都高と接続し、「気が付いたら首都高にいる」という状況になる。
この時「東名高速の最後のICで降りる」のと「首都高速最初のICで降りる」のでは料金が大きく違ってくるというのがポイント。

例えば

東名高速道路厚木IC→東名高速道路東京ICは1070円(35㎞)だが
東名高速道路厚木IC→首都高速池尻ICは2160円(41㎞)となり、たったの5㎞のためにプラス1000円も支払う羽目になってしまう。
(上で記載した通りだがETCがついていると300円程度で済む)

なので、目的地の付近に高速道路の乗り換えポイントがある場合はあえて降りて一般道で向かうという戦略が必要になる。

また、「高速道路の切り替えポイントなんてわからねーよ!」という公道ビギナーの方へのポイントだが、高速道路の切り替えポイントには必ず「料金所」が存在するのでこれを過ぎた直後のICで降りるというムーブを意識すれば無駄に料金を払うことが無くなるぞ。

二輪で高速道路を効率的に使う考え方

ロングツーリング(地方跨ぎ/1泊以上)か、ミドルツーリング(県跨ぎ/日帰り)か、首都高速圏内か

主に上の3つで考えればOK。

ミドルツーリングの場合

どらぷらから参照できる「2輪ツーリングプラン」を使うのが最も安くておすすめ。
4月から11月までのオンシーズン限定ではあるものの、申請した特定区間内なら無限に高速道路を乗り降りできるという代物。
値段もキリがよくわかりやすい。ただしETCの搭載と自身のETCカードの所有が必要になります。

このプランなら、往路復路の双方高速利用のみならず。片道を下道、帰路はAll高速パターンや、一部区間のみ高速利用などにも対応でき活動範囲も広がる。
日帰りツーリングを隣接県で行うなら知っておきたいプラン。

ロングツーリング

逆に関東→関西や、太平洋側→日本海側といったような超長距離のロングツーリングでは上記のプランはかえって高くついてしまう。
というものの、ツーリングプランは「特定エリアのみ定額」となるので、「エリアの先」に行こうとすると通常料金。
そこに前提で記載した高速道路は距離が延びれば伸びるほど加算額が減っていく理論を当てはめると料金が高くなってしまうのだ。

だったら、はなから長距離を覚悟して通常通り乗りきるのがBEST。

また、このパターンの時に使えるのが土日割引or深夜割引となる。
太平洋から日本海まで出るため(練馬~新潟)通常料金が片道4k程度のところを3.2k程度まで圧縮できる。
ただし、出発する時間は考慮すること。

首都高速を使う場合

首都高はツーリングプランがなく、そのくせ首都高とは名ばかりで北は川口、南は横浜とカバー範囲異様にが広い。
さらに料金体系も複雑なので少し難しい。
いっそのこと下道で走ってしまうのも手だが、基本的には下の4つを覚えておけば多少の割引を期待して乗ることができる。

・100mごとに10円課金される

・最大料金は1,320円である

・最小料金は300円である。

・首都高速のインターチェンジでは入場時刻がカウントされない

この4つを抑えておくとよいと思う。

特に大切なのは4つ目の「首都高のICでは入場時刻がカウントされない」ということ。
これは土日割引や深夜割引をETCで利用するときに大切な要素で、例えば都内から中央道の下りに行く場合は0時~4時の間に首都高にいればよい、のではなく「調布料金所を0時~4時の間に通貨」する必要がある。
東名の場合は「0時~4時の間に東京料金所を通過」だ。

うっかり、料金所通過が4時過ぎになると地方高速の出場も範囲外で全区間割引範囲外になってしまうので注意。

また、距離料金も中々にネックで、うかつにナビに従って高速道路に入ってしまうと1000円を超える金額になることもザラ。
短距離は下道で乗りつつ、はなから1320円を超える見込みなら逆にさっさと乗ってしまおう。

高速道路の乗り方について

4輪で高速道路になれているならともかく、若葉の中免坊主ライダーにとっては高速道路は教習もないし未知の領域だと思う。
実際に乗る以上の体験は無いが、ここでは少しでもハードルを下げるべく高速道路に乗る際のポイントを話しておこう。

乗り方

乗るのは簡単で一般道と接続されているIC(インターチェンジ)から侵入し、看板の通りに進むだけ。
あとは基本的にまっすぐの道路で急なカーブも(一部を除いて)存在しない走りやすい道路になっている。

250ccならガンガン回して乗れるので楽しいぞ!

発券所/料金所

ICにはまず「発券所」と呼ばれるゲートが存在する。
発券所では「どこから乗ったか」を証明するチケットが自動発券機から出てくるので取り出して先に進む。
この時後ろから圧を感じるかもしれないが、特に気にすることは無い。
ゲートも勝手に閉まったりしないので、落ち着いてグローブを外しジャケットやタンクバックのポケットにチケットをしまおう。
この時風で飛ばされないようにチェックをしめておくことをおすすめする。
1分以内に動作が行えれば上々だろう。
慣れてきたらチケットを口に加えたり、一時的な入れ物に入れ、発券所のゲートの先の対比帯で落ち着いてしまえばよい。
※この時チケットを道に落とすとめっちゃくちゃ面倒なので注意。
何度も言うが、後ろの車は気にしないこと。
そもそ今日日ETCもつけてない4輪なんて大しt(ry

ちなみにETCがついているとここら辺の面倒毎は通過するだけでOKになるのでストレスフリーだぞ。

合流

高速道路に乗るときの8割注意すべきポイントはこ↑こ↓。
むしろこれさえできればあとは前に進むだけだ。

別段ポイントも無いが、強いて言うなら「しっかり加速すること」。
高速道路の走行車線は時速60㎞区間のバイパスを除いて時速80㎞で走行するのがベター。
なので、合流路線に入ってから合流するまでに80㎞/hまで加速する必要がある。
MTなら事前に多少ギアを上げておいて50km/h程度で合流帯へ侵入。そこからスロットルを一気に捻って80km/hで合流するのがスマートだ。

高速道路では目視での後方確認は風圧で難しい場合も多い。つまりミラーの死角を意識した上で後方確認する場合もあるということ。
高速道路に乗る前にミラーの画角のチェックをしておくと合流もしやすいぞ。

それと、合流するときに走行車線の車と並んでしまったときのコツ。
完全に読み合いではあるんだけど、走行車線にいようが合流車線にいよいが「自分が速度を下げて相手に譲る」を意識しておくとよいと思います。
譲った後、次の車との車間の間に合流するという自分ルールがあれば、合流時のムーブのパターンが確立できてシンプルになるし
もし譲った車が遅ければ、それは後から追いこせばよいだけ。
何に対しても余裕が大切なのだ。
速度を落として譲ったら、その車の後ろに入る為に再度加速することは忘れないように!

えっ、そのさらに後ろの車が詰めてきた?

かまわん、ころせ

巡行

基本的には「左車線(走行車線)を80km/hで走ってればOK」だ。
追いこしてくる車は右から抜いてもらえばいい。
基本的に(首都高除いて)ICやSAは左侵入左合流だしな。

合流してくる車がいるときは事前に相手の位置を確認して、合流時に横並びにならないように調整しよう。

マスツー時の合流について

マスツーの場合は自分とパーティメンバーの間に車が合流してくるというパターンは多々ある。
この時大切なのは「間に入れないようにする」はNGで「しっかりと間に入れてでも合流させる」のがポイント。
大切なのは「間に車が1台入った後のムーブ」だ。
再度隊列を組みたい場合は、基本的に先頭を走行するライダーが時速70~75km/h程度に減速する。
すると大体の車は追い越ししてくれるので、その後元の隊列に戻せばよい。

逆に上記のムーヴを行った後、追い越しをかけない車(ゆっくり走る車)が相手の場合は後方のメンバーが追い越しをかけて隊列を戻す方法もある。
但しこの方法は車線変更を伴うので精々~3人パーティ位で行える方法だろう。

或いは隊列を戻さないというパターンも存在する。
どうせ高速道路なんて走ってるだけだし、トラブルがあってもフォローは難しいので「何かあったらSAで」「休憩はこのSAで」「IC降りてから合流」という形にそもそもしてしまうのもアリだ。
むしろ「この先風が強い」とか「障害物がある」などの情報共有は、車1台分入ったくらいの車間のが丁度良い迄ある。
とにかく自分たちのペースを崩さず、周りに迷惑をかけないように譲り合って運転しよう。

高速運転時に気を付けるポイント

教習所でも習うことだが乗ってみて改めて感じたポイントを書いておく

カーブ

高速道路のカーブは法定速度で侵入すれば確実に曲がれるようにできている。
なので一件急カーブに見えてもかなり緩やかなカーブだったり、バンクがあったりと曲がりやすい。
とにかく不安ならば「カーブは法定速度厳守」を意識しよう。

最も気を付けるポイント。
風が吹きやすく流れやすい。
特に軽いバイクは影響を受けやすいので注意。
伏せるとめちゃくちゃ走りやすくなるのでお試しあれ

スピードが変化しやすい。
特に高速道路では坂になった変化に気が付きにくく、気が付いたら速度が下がっていることもしばしば。
渋滞の原因にもなるので常に速度の一定維持を意識しよう。

大型トラック&バス君

横を通過されると盛大な巻き込み風が発生する。
これも橋と同様、伏せて対処しよう。

気を付けるポイントは多々あるが、基本的には「バイクは前に進んでいれば早々倒れない」。
また、街乗りとは異なり、前傾で屈むポジションで運転すると疲れにくいことを意識しよう。

休憩

PAやSAではその土地由来の食べ物や飲み物。場合によってはアミューズメントもあったりするので立ち寄ることをお勧めしたい。
高速道路最大の楽しみはこれといっても過言ではないからな。

侵入時

基本的には左車線で侵入すればよい。
ポイントは合流の逆で「しっかり減速すること」。
時速40km/hまで原則すれば進入路で事故ることはそうそうないだろう。

また、侵入時に4輪が渋滞していることがあるが、バイクはそのまま右から追い抜いて行ってしまってよいと思う。
大体のSAは2輪スペースが別で用意されているし、なんなら誘導の警備員もバイクは率先して先にいかせてくれる。
高速道路では走行車線に車が溜まると、それがさらなる渋滞を巻き起こす為なるべく先に退避できる車は中に入れてしまうのだ。
なので、バイクはさっさとエリアの中に入ってしまうが吉。
ただ、この場合2輪スペースが開いてなかった場合、4輪のスペースに駐車することは絶対にやめよう。

盗難対策

SAで盗難する人はほとんどいないと思うが、ヘルメットがパクられると「高速道路から出られない」という最悪のパターンになるのでメットは確実にロックor持ち運ぶようにしよう。

SA/PAでは交通情報の最新データが手に入る。
目を通しておくとこれから先の経路の変更判断に役に立つので確実に見ておこう。
SA/PAは現実のセーブエリア。マスツーの場合はここで作戦会議を行っておくとよい。
次の休憩ポイントの目安や走行順列を変えたりもここで行うと良いぞ。

料金所

高速道路の乗り換えポイントに存在する。
ETC搭載車は発券所と同様通過するだけだが、一般車両はここで料金の支払いが発生する。
ポイントは同様で「後ろの圧を気にしない事」だ。

また、財布からいちいち取り出すのが時間がかかることを考えると、予めジャケットのポケットに数千円必要な額を入れておくとよいと思う。

マスツーの場合はETC車両と一般車両で分断が確実に発生するポイントの一つ。
お勧めのムーブとしては

(一般車両が1台の時)
一般/ETCレーンに一般車両が先頭で侵入する。
料金所内でお釣りの収納なども全て済ませてから発進→ETC車両がそのまま通過して本線に戻る

というパターンと

(一般車両が複数台の時)
一般車両は一般レーンに入る。
ETC車両はETCレーンで処理。
料金所通過後の退避帯で合流してから出発する。

の2パターンがある。
それぞれ好き好きではあるが、万が一のことを考え「侵入するのは最も左のレーン」にしておくことをお勧めする。
何かあった時に右側にいると退避帯にすらいけなくなるからな。

尚全員がETCレーンの場合は隙に通過してどうぞ。

高速道路からの離脱

最後に高速道路から「降りるとき」の方法について。
高速出口には基本的に料金所がついているので、支払い方法については上述した通り。
また、本当に気を付けるのは「離脱した後」。
人間単純で1時間80㎞/hで巡行していると一般道の50km/hが遅く感じついつい速度を上げてしまう。
しかしそんなところにポリスメンの熱いサイン会場や、田舎道特有の雑魚舗装&急カーブがあったりすると見事天を舞うことになるので注意しよう。
意識的に速度を下げることが重要だ。
なんなら高速道路沿いにありがちなイオン、コンビニ、ガソスタなどに立ち寄ってクールダウンすると良いと思うぞ。

高速道路紹介

最後に関東近郊の高速道路を紹介しておこう。

首都高

正式名称は首都高速道路。
一重に「首都高」といってもいくつかの路線があり、難易度も全然違う。
自分が乗れる首都高をピックアップして、経験を積んでいこう。

首都高環状線(C1)

難易度:★★★★★

恐らく最も難しい「首都高」の代表イメージとなる路線。
皇居の周りを取り囲む巡回コースで、やろうと思えば無限に周回ができる路線になっている。
速度制限は60km/hで、左側をこの速度で走っていれば「走る」ことはできるだろう。
難しいのは合流で、50mしかない合流レーンや、右側からの合流。繰り返すJCTによる分岐&分岐…と難易度が高い。

ただ、難しいだけではなく、旧江戸城の地下を貫通するトンネルや東京タワーが目前で見える品川エリア。
中央線と平行走行する信濃町に銀座東京駅周辺の夜景を一望できる区間と見どころは非常に多い。
ただ走るだけで大都会東京の魅力が味わえるルートであることは間違いない。

首都高速環状2号(C2)

難易度:★★★(★)

C1のさらに外側を走るルート。
品川から渋谷新宿池袋、板橋から足立区葛飾区江戸川区と23区の外周を沿うように走行ができる。
このルートは大きく分けて3つに分けられる。
品川(大井町)→渋谷(大橋JCT)までの区間。渋谷→板橋の区間。板橋→足立→新木場の区間だ。
このうち最後の板橋~新木場区間以外は全てトンネル内となる。
また、走行難易度は高くないが、このC2から東名に乗り換えるために使う大橋JCTはループ構造のJCTとなっており、渋滞も頻発するため通過の際は交通状況をよく確認してから臨もう。
カーブのRがかなり急なので初心者にはなかなか手に汗握る走行を強いられるぞ。

景色としては板橋~新木場間の景色が良く、特に足立区エリアでは右手にスカイツリーと荒川のリバーサイドを臨みながら走行することができる。
ここから千葉方面にも横浜方面にも出れるので乗れるようになっておくと便利。

首都高速湾岸線(B1)

難易度:★★

首都高を題材としたゲームにもよく出てくるルート。
新木場からお台場、横浜までをつなぐロングストレートコース。
ひたすらまっすぐで道幅も広く、非常に走りやすい。
よく取り締まりが行われているのでスピードの出し過ぎには注意が必要。

とくに特出した難易度の高いポイントは無いが、大きな橋を何回か超えることになるので強風には気を付けよう。
また、右の追い越し車線はガン飛ばし4輪スポーツカーが多く通る為避けておくとストレスが少ない。

見どころも多く、お台場の都心風景や、羽田から離着陸する飛行機の接近と工業地帯。横浜に入ればみなとみらいをベイブリッジから臨むというぜいたくなツーリングが可能。

首都高速神奈川1号横羽線(K1)

難易度:★★★

湾岸線は神奈川の人口島を通過していくルートだが、神奈川のベイサイドを進んで行くのがこちらのルート。
首都高の横浜周回をする場合には通ることが必須となる区画。
湾岸線に比べるとカーブが急でしかも狭く、少々走りにくい印象を覚える。
川崎の工業地帯を眺めながら走れるので夜間の方が景色はお勧め。

東京湾アクアライン

難易度:★★★

東京湾をうみほたるを経由して跨いで渡れる区間。別料金。
侵入は湾岸線から行うが、手前の浮島JCTは川崎方面に出る道と浮島出口で3分岐となっているので間違った方向にいかないように気を付けたい。
入ったあとは海ほたるまでが東京湾の地下を走るトンネルで、海ほたるから千葉方面が海の上を走る区間になる。
走行する上ではストレートだが、千葉方面は風が強いのでオフロードバイクや背の高いバイクの人は要注意。
海の上を走る感覚を得られ風景については間違いない。青空の元走っても夜に夜景を楽しんでも良いだろう。
海ほたるは様々なサブカル作品の聖地なので是非寄っておきたい。

東名高速道路

難易度:★★

東京と名古屋を結ぶ高規格高速。
東京名古屋高速が正式名称というわけでもなく、「東名高速道路」が正式名称。
子供のころみんな「透明高速」と勘違いするアレ。

非常に長い高速道路の為、一重に表すのは難しいが、東京~海老名 海老名~足柄 足柄~富士 富士~浜松 浜松~岡崎 岡崎~名古屋で道路状況が異なる。

基本的には舗装状況も悪くなく、道幅も広いので走りやすい
但し大型車両が多く、特に夜間は大型トラックと夜行バスの百鬼夜行になるのでバイクで走行する場合は死角に入らないように気を付けよう。
東京海老名間は渋滞区間が多く、足柄~富士は山間部を通る。
静岡の区間は富士の製紙工場の煙突群を最後に景色に変化が無くなる。
浜松まで長い区間を名古屋走りにおびえながら走るという中々に修行的な道路だったりする。
間のSAやPAは特徴的なスポットが多いので、毎回立ち寄っても楽しめる。

新東名高速道路

難易度:★

東名よりもさらに高規格でなんなら寝ていても平気なんじゃないかというくらいに直線+補選状況が良い。
110㎞区間があるなど、直線番長向けの高速道路。

居眠り運転には気を付けよう。

ハイウェイオアシスが多く、SAで満喫できる。

中央高速道路

難易度:★★★

東京の西部をまっすぐ名古屋まで貫く高速道路。
東名に比べると道幅も狭く、高円寺~調布までは渋滞もするため道路状況は見てから行くべき。
空いていれば道自体は走りやすく(たまに保線ひどいけど)、都内住の初心者がまず乗る高速道路としても悪くない。
八王子以降は山間部となり、ダイナミックな景色を楽しみながら運転できる。

関越自動車道

難易度:★★

東京の練馬から新潟を結ぶ高速道路。
道路の質や距離的にも「東名を北に伸ばした感」の強い道路。
気持ち風が強く、アップダウンが多いためスピードが不安定になりやすいので注意しよう。

東北自動車道

難易度:★★

都内から東北方面に伸びる高速道路。
ノリは関越自動車道と同じ。
スマートETCやSA等の実験台に使われることが多い印象。
あと速度の速い車が多いイメージ。

常磐自動車道

難易度:?

しばらく乗っていない、数年前に震災後全区間復帰したのは知っているが…
大洗に行く人は良く乗るはず道路

圏央道

難易度:★★

C2よりもさらに広い範囲で関東の外周を囲うように作られた道路。
最近できた道路のため、規格も良い。
いくつかの区間に分かれており、神奈川県茅ケ崎~東京都高尾、高尾~埼玉県川越(鶴ヶ島JCT)
川越~埼玉県久喜、久喜~茨城県つくば、つくば~千葉県松尾、松尾~千葉県木更津と各区間もかなり広い。

ちなみにまだ一部区間が未完成であり完全開通は2024年を予定している。
さらに、現在の終点である茅ケ崎の新湘南バイパスがさらに延伸し横浜新道とつながるので、最終的に
これが完成すれば神奈川湘南→横浜→川崎→アクアラインで千葉→千葉県外房から東金→茨城県つくば→埼玉県久喜→川越→東京都八王子→神奈川県茅ケ崎という超大回り関東ループ構造が生まれる。わくわくするぜ!

ちなみにできた当初はナビで案内されないので道が空いていたが、あれから5年たち今では絶賛渋滞スポットとなっている高速道路の一つ。
また、2019年12月現在ETC2.0割引が効く唯一の道路なので、2.0を搭載している人はチェックしてみるといいかもしれない。