szkがVJやITや、趣味のゲームや自作PCのはなしをするところ。最近バイクをはじめた

数年ぶりにプリキュア見たら”魔法つかいプリキュア”沼が予想の100倍深かったので報告します

こんにちは、szkです。

去年の秋にまちカドまぞくの沼に堕ちたszkですが、このコロナ自粛の流れで家に引き込もりネットフリックスを契約した結果見事に「魔法つかいプリキュア」の沼に堕ちたことをここに報告します。
何がヤバいって、今在宅勤務推奨してるじゃないですが、無限にTVシリーズとか劇場版とかコミカライズとかドラマCD小説版まで手軽に手が出せてしまう環境なのでヤバい。
えぇ、全部買いましたよ。4年前のコンテンツですが、今ではDL版が普通に売ってるので入手性が高くていいですね。
一昔前なら各地のブックオフをはしごし、幼女の落書き付きの中古CDガチャをひたすらに続け。
そもそも手に入らなくて思わず「キュアップ・ラパパ!欲しいモノ、出ろ!」(はーちゃん並みの魔法)と叫びだす事態になってた。多分。

んで、在宅勤務。ゲームとかの誘惑一切ないけど「魔法つかいプリキュア」の僕に対する誘惑がヤバい、仕事集中できない。

のでここで発散して少し落ち着こうかなと、このままだとまほプリ中毒になってしまうモフゥ!

まほプリってなんだよ

もうね、駄目なんですよ。
szkは多分、うた∞かたストラトス・フォー(の二次創作)からの神無月の巫女1・2フィニッシュを食らい百合作品に目覚めたハズなんですけど、定期的に百合豚に覚醒する時期がありまして、
去年のまちカドまぞくもヤバかったけどまほプリも結構ヤバい。というか女児向けなのにデザイン・ストーリー・演技もろもろ全てにおいてレベルが高くてやばい。
というか2016年放送のプリキュアシリーズにも関わらず今まで見てなかったことを軽く後悔しました。
尚、百合であって百合以上の概念の模様。覚悟してみたほうがいい。

ちなみにszkはプリキュアシリーズは結構好きで、現在存在する17作品中、11作品目(ハピネスチャージプリキュア/2014)までの作品中6作品をリアタイで、3作品を後追いで見てたりする。(5GogoとMaxheartだけ見てない)
今回見た「魔法つかいプリキュア」はszkがプリキュアを離れた後から2年目の2016年に放送された13作品目となるタイトルです。

で、何がいいんだい

何がいいって話なんだけども、とにかく主人公2人の尊さに尽きる。

主人公2人は魔法の無い「ナシマホウ界」(つまり現実世界)に住む、朝日奈みらいと魔法が存在する「マホウ界」に住む「十六夜リコ」。
片方金髪、名前が「朝&未来」、方や紫髪で名前が「夜&過去(Record)」という対象コンビ。

↑この二人ね、超かわいい。左が朝日奈みらいで右が十六夜リコ

このデザインだけ見ると「みらいがお転婆アホキャラでリコが真面目クール系かな」って思うんですけど実は違う。
みらいが元気系暴走キャラなのは事実ですが、あらゆるシーンで諦めないプリキュアマインドの持ち主で普通にイケメン枠。
さらに勉強も数学以外は高得点とファーストインプレッションと異なる優等生。
一報リコは「クールに見せかけたドジっ娘」というおいしい属性持ち。
そしてやると決めたことはやり抜く頑固さと真面目さを持ってるので、案外リコも暴走する。
シーンによってみらいが暴走するのをリコが止めたり、逆にリコが暴走するのをみらいが止めるという役割の入れ替わりが頻繁に発生する。ワクワクもんだぁ!
もう完全にリバ可能なカップル・・・いや長年付き添った息ピッタリの夫婦じゃん!?

そして、2人が「別の世界に住む2人」というのもキーポイント。
若干のネタバレをすると、片方の世界に行くとき寝泊りする場所はもう一方の部屋/家になるので実質常に2人は同棲状態。
今まで同棲するプリキュアは何人かいたけど、主人公各2人を自然に同棲させるとは・・・なんと恐ろしい。

毎話毎話こんなの見せられたらおかしくなりそう!!

あとどうでもいいけど、00年台アニオタ的にはリコの声が堀江由衣なのが最高ですね。やっぱいいわ
みらいの声は高橋李依さんですが、2020年になってもTwitterのヘッダーやポジション、つぶやきに至るまでまほプリというガチ勢だから安心できるな!

初代リスペクトの「2人縛り」

僕と同じくらいの年齢のニア30世代は、初代プリキュアのテーマソングやイメージが強く「ふたりはプリキュア」というタイトルに「そこはかとない安心感」というかしっくりくる語呂的なものを感じるはずなのですが、魔法つかいプリキュアは完全に「ふたりは」のオマージュというかリスペクトがすごい。

わかりやすい要素でいうと「主人公が2人揃わないと変身できない」という要素。
2人揃わないと変身できないプリキュアは「ふたりはプリキュアのキュアブラック&ホワイト」「ふたりはプリキュアSSのキュアブルーム&キュアイーグレット」、それから4作品後の「スイートプリキュアのキュアメロディ&キュアリズム」に続き4例目。
最後のスイートから換算すると5作品ぶりの「2人揃わないと変身できない」プリキュアとなる。

でもって、通例だと「2人が喧嘩する」とか「強制的にバラバラにされて苦戦する」回があったりするのだが、
まほプリについては作品見てるとこの「2人揃わないと」が足かせになるシーンがほとんどない。
つまり主人公二人が「大体ずっと一緒にいる」のである。
一応劇場版で離ればなれになるフラグは回収し、ドラマCDで喧嘩回は回収してるのだが本編は大体仲良しで2人一緒に写ってるシーンが多いのが印象的。


キュアップ・ラパパ!(半ギレ)

ってわけで、変身バンクがよい。
何がいって、ずっと手をつないでる。
初代のブラックとホワイトは変身中は手をつないでるものの、名乗りシーン以降は手をつながない。
スイートは名乗りシーンのハイタッチ以外にお互い体を触れない。
一報、まほプリの2名は変身中やたら距離が近いし、名乗りシーンで一瞬手を放すがその後再度手をつなぎ直す

しかもそのバンクが仮面ライダーばりのフォルムチェンジによって4パターンもある。最高か?

そして極めつけには戦闘中もずっと手をつなぎ続けるという徹底ぶり。


プリキュアシリーズ恒例の「重いものを受け止める」シーンですら手をつないでる。神か?

式はいつですか?えっ、まだ挙げてない?まさかぁ。。。



ちなみに変身条件は

・2人が一緒かつ心がピッタリな状態で
・リンクルストーンを持って(変身の為のキー)
・モフルン(妖精兼変身アイテム)がいる

ということ。厳しすぎない?

ちなみにこの妖精「モフルン」ですが、通常なら百合の間に入ってファンからは様々な扱い(精いっぱいの大人表現)を受けそうなキャラクターポジなんですが
なんとこの2人のカップリングに必要不可欠な超重要かつ有能かつ、最カワキャラ。これは後程後述します。

変身後の見た目の魅力がヤバい

そうそう、「魔法少女」要素なんだと思いますが「変身すると成長する」のもオールドスクール魔法少女アニメ要素としてGood。
「女の子の憧れ」要素におっさんが萌えるのはおかしいと感じつつ、最高なので記載しておく。

左がみらいが変身する「キュアミラクル」、右がリコの変身する「キュアマジカル」。二人合わせて「ミラクルマジカル」なのも12作品目にしてよく残ってたワードだな。と

大体にしてプリキュアの主人公組は「中学2年生」という設定があるのだけど、まほプリの2人は変身前が若干幼く描かれている。
変身後とのギャップを作るための作画なのだろうけど、ギャップつけすぎてドキドキしてしまう。ドキドキプリキュアよりもドキドキする。(大事なことなので2回ry

まほプリはW主人公なのだけど、過去の主人公各は「イケメン枠」のブラックやメロディはいたものの、「かわいい枠」がほとんどでここまで美少女枠はいなかったように思える。
強いて言うならキュアハートが美少女チックな見た目してるけど、中身が最強のイケメンだからなぁ…

尚、こんなけ大人びても実際は「2人で戦わないと強さを発揮できない」「初代リスペクトで単体履行技が無い」「ほかのプリキュアが”伝説の戦士”なのに対して”伝説の魔法使い”」で、「中身は普通の女子中学生」であるため他のプリキュアに比べると若干弱めに扱い受けてるのもまた良い。
キュアマジカルに至ってはこの見た目でドジっ子属性が解除されないとか嘘でしょ。
作中、みらいとリコの子供ポジの女の子が3人目のプリキュアとして覚醒する(超絶ネタバレ)のだが3人目は歴代プリキュアの中でもかなり強い設定を授かっている。
結局最終回まで、みらいとリコは3人目より強いという明確な描写は無かった。

ん・・・?

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

えっ!?2人の子供!?もう夫婦じゃん!(巧妙なネタバレ回避

 

ちなみに結構見た目が変貌しているが、「自分たちが成長している自覚があるか」については本編では語られない。
一方公式コミカライズ版では言及がある。

キュアミラクル「それにお姉さんっぽくなったし!ワクワクもんだぁ!」

キュアマジカル「…てあなた!ちょっと美少女すぎない?」

エッ!?!?!?!??!??!(憤死

上北ふたご先生さぁ・・・(ありがとうございます

 

ほんぺ、実際に最高なのはストーリー構成だから・・・

尚、本当の真価はストーリー構成だったりする。

詳細はPixiv大百科を見てもらうのがいいのだけど、魔法つかいプリキュアは50話の通年4クールに見せかけてその実前後編の2クールx2期モノとして構成されている。
1~21話ではマホウ界の危機を救い、22話~最終話ではナシマホウ界&マホウ界に同時に迫る危機に対し、1期とは別組織と戦っていく構成だ。
これはネタバレなのだけど、(以下白文字)この敵も最初は「闇」で、途中で「無」となり、最後は「混沌」となって魔法=ファンタジー=ゲーム的な順序を組み立てているのがポイントが高い。
なので、1期と2期で敵が異なり、さらにその敵側の代表も割と頻繁に変わっていく。今までのシリーズでよくあった「一貫した敵がいない」。
そして、敵の掘り下げも最小限にとどまっている。

というのも魔法つかいプリキュアの2人は基本的に「世界の為」に戦わない。
フレッシュあたりからやハトプリ、スマプリ当たりが世界を背負って戦っていたのに比較して、みらいとリコが戦う理由は「自分の身を守るため」、「合格証を奪われたから」、「みんなが楽しむお祭りを邪魔されたから」と戦う大義名分のスケール感がかなり小さい。

これは過去の作品で使命がインフレしていった結果、プリキュアが「みんなのために戦うヒーロー」像となってしまい
本来の「普通の女の子でも暴れたい」というコンセプトが崩れてきたためだという。

そのため、魔法つかいプリキュア前後の作品あたりからはプリキュア=伝説の戦士ではなく「伝説の〇〇プリキュア」として扱われている。
主人公はあくまで「自分たちにメリットがあるから」プリキュアを続けるわけだ。

尚、まほプリに関しては主人公たちの戦う理由が小さくとも結果的にそれによって救われる人がいて
最終的に救われる人の数は宇宙規模まで増加していく。
「自分たちのために戦う2人(途中から3人)」が最終的にどれだけの人を救うのか、そして救った代償は何なのか。
これは是非49話まで見てもらいたい。

といった全体のプロットの中で主人公2人と追加の1名、さらに妖精1名の友情と愛の伏線の張り方がすさまじい。
話の合間合間で、前半に何げなく話したり行った行為の再確認が差し込まれ、50話が終わったあとに1話を見ると「あーこういうことか」と納得できる作りになっている。
大きいと面立ち目線だと百合というベースに乗りつつも、やはり女児向け全年齢対象でその実語られてるのは家族愛や友情なのだ。
事実、実際に50話見るとみらいとリコの関係はもはや中学生同士の友情と親友という枠を優に超えており、なんなら百合とかいう甘っちょろい表現では識別しきれない。
カップリングの「みらリコ」がもはや概念化してしまうレベルの仲良しさ。
これはみらいとリコ、後述する3人目と4人目(モフルン)。さらには”魔法使いプリキュア”作品そのものが2人を中心に構成されてるからこその扱いだと思う。セカイ系か?これは。

正直含みが強すぎて表現の本音と建前が逆転してしまってる描写もいくつかある気がするけど、それはスタッフの愛ということで。

あえて触れてないけど3人目と4人目(妖精)がぐう聖なので最強に見える

「全年齢向け作品だが実はカップリングが強い作品」でよくあるのが作中のサブキャラやモブキャラとのカップリングが生まれる隙がある作品だ。
プリキュアについては「3人目ヒロイン」や「妖精」もいるので一寸先はファン同士の戦争勃発や過激派の誕生が生まれがち。
しかしまほプリは「3人目が主人公2人の子供」(⁉)かつ妖精が「主人公2人よりも精神年齢が高いかつ超かわいくて2人の仲を常に気配り可能」という最強の布陣。
妖精モフルンに至っては主人公みらいが生まれたときから一緒にいるぬいぐるみが喋るようになった、というところで安心感がある。
しかも女の子。ポジション的にみらいのお姉さん。
なんならその妖精も劇場版で4人目のプリキュアになったりするからもう大変、まほプリの最強布陣、どうなっちゃうの~!?

 

超KAWAII★

尚、このモフルン。
2019年に行われたプリキュア全妖精キャラランキングで堂々の1位を取るぐう聖っぷり。

その結果なんと2020年3月(⁉)にオリジナルグッツまで発売されることに
しかし何故か子供向けではなく、「ソファ」になる。通称モファ

モファ

 

アアアッ!!!!!!(即死)

往年のまほプリファンは確実に試されてるぞこれ。
ちゃんと買ったら第2シーズン作ってくれるんですかね

忙しい人のまほプリ

本当は全部見てほしいんだけど、忙しい人のために必修科目を用意しておきました。
まぁ、どうせ1→5→9まで見たら全部みたくなるっシュ(キュアマリン)

★★★=必修科目レベル
★★=強くお勧めするレベル
★=オススメ
(あれ、結局全話見るのでは?)

1話~9話 出会い&魔法学校の春休み編
第1話 ★★★ 主人公2名の出会い
第2話 ★★  1~9話(第一期 1部)のイントロ、初必殺技披露
第3話 ★   新スタイル(ルビースタイル)と新必殺技披露
第4話 ★★  新キャラ(はーちゃん)登場
第5話 ★★★ 2人が呼び捨てで呼び合う仲になる重要回
第6話 ★   リコの境遇が語られる
第7話 ★   新スタイル(サファイアスタイル)と新必殺技披露
第9話 ★★★ 1期1部のフィナーレ回。超重要
10話~17話 ナシマホウ界でのリンクルストーン集め編
第10話 ★★  1期2部のイントロ回
第11話 ★   新スタイル(トパーズスタイル)と新必殺技披露
第14話 ★   主人公(ピンク枠)の学術レベルが披露されるプリキュアファン的には重要回
第17話 ★   主人公のおばあちゃんの過去が語られる話
19話~26話 闇の魔法使いとの最終決戦編
第20話 ★★  21話のイントロとなる回見なくてもいいけど17話から21話を見ると若干展開がわかりづらい
第21話 ★★★ 最初の宿敵との最終決戦大一番
第22話 ★★★ 1期から2期を繋ぐ話。21~23はセット。
第23話 ★★★ 主人公格3人の関係に関わる重要な伏線が存在する回
第25話 ★   水着回
第26話 ★   見なくてもいいけど友情物語かつ、1期の敵対勢力(残党)との最終決戦
27話~31話 魔法学校の夏休み&新たなる敵デウスマスト編
第27話 ★★  2期のイントロ回
第29話 ★★  プリキュア歴15年屈指のカオス回。のはずだが最後に最強形態への変身アイテムが登場するので超重要回。
第31話 ★★★ 最終形態フォーム披露回。まほプリにしては珍しくピンチに陥る回。
32話~43話 魔法世界&現実世界での日常編
第32~42話 ★ 日常回なんだけど最終決戦や、「魔法つかいプリキュア」を構成するうえで様々な伏線がちりばめられている。
第43話 ★★★ 主人公たちのおかれた状況や真実が明かされる回
45話~50話 最終決戦編

第45話 ★★ 最終決戦前の序章。詳しくは書かないけどめっちゃいい回。
第46話 ★  最終決戦決戦前の最後の日常回。
第47~50話は全部★★★なので全部見よう。

これで全部で11話!1クール分で消化可能だな!

正直「まほプリのあらすじをつかむため」に必要な回のみピックアップしてるので魅力を知りたければ上で大幅スキップされている32~43話は全部見たほうがいいと思います。
といっても、この記事をここまで読んでしまった人はどうせ途中から「全部見る!」という逃れられない呪縛にかかってる気がするので全話見よう。
みんながまほプリ見てどんなけ沼につかるかワクワクもんだぁ!(みらい並みの反応

キュアップ・ラパパ!みんな全話見ろ!(豹変)

おっ、公式で1話上がってるじゃん!

どうせコロナのせいで自宅で自粛しろって感じだし、キュアップ・ラパパしても収束しそうにないので
気になったらネットフリックスで全話見ようね!

はい、

レッツ・ラ・まぜまぜ!(突然のプリアラ)


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