— szk(すずき) (@szkP0151) May 3, 2022
デデドン(絶望)
5月2日が平日だったせいで2022年のGWは飛び石連休に。
同じく平日の6日を休みにする人が多いのか5月3日は怒涛の渋滞ラッシュ。
渋滞の報告なんて退屈しちゃう、そんなみーなーさーまーのーたーめーにー
都内を満喫できる下道ツーリングコースをご用意しました。
さて、このコースは過去に何度も擦られている「都道449号線」をベースとした下道ツーリングルートだ。
GWは「東京→都外」への交通量がバカみたいに増えるものの東京へ遊びに来る人は公共交通機関が多く、実はGWはじめ大型連休中の都内の下道はガラッガラになるという特徴がある。
であればやることは一つ!この都内の下道を満喫しよう!って算段だ。
ルート解説
先に上の地図のルート解説をしておこう。
このルートは東京都が誇る快走路「都道449号線」を主軸に作られたツーリングルートだ。
この449号線、新荒川堤防線といい始点はもう少し荒川を上ったところにある北区の志茂なのだが、バイクで走れる実質的な視点は足立区の新田となる。
なので、まずこのルートの始点となっているのは「東京都足立区新田」だ。
ちなみにこのルート、「川を下っていく」ことはできるが「上っていくことはできない」一方通行のルートとなることは注意しよう。
なので基本的に東京都北区、板橋区、足立区民向けのルートということになるな。
逆に帰りはどうするかというと、とりあえず皇居沿いまで出てしまい国道17号か都道301号線で北上する。
今回上の地図では都道301号を選択してあるぞ。
「都心の下道怖いッピ!」という人は景色を捨ててささっと国道4号に出てしまえば真直ぐ葛飾&足立、埼玉方面に出れる。
時間が無い&C1に乗り慣れている人なら首都高を使うのも手だ。
難易度で書くなら
R4 > r301 > R17
って感じだろうか。
実走
▲449号線、堀切付近。スカイツリーが見える
▲449号線堀切付近、運がいいと東部伊勢崎線と並走ができるぞ(右手の歩道橋の下が線路
▲449号線、基本的にはこんな感じの快走路が永遠と続く(一度R6を跨ぐ時だけ右折が必要※地図参照)
▲449号線最終エリア、平井小松付近。首都高の「小松線」の下はこんな感じになっている。
ここらへんは信号が出てくるものの、道幅が広く交通量も少ないので非常に走りやすい
▲最後449号線は平成橋を渡ったら終了。
▲都道306号線に入ったら左折してひたすら海まで走る。
▲国道357湾岸道路に当たったら左折して湾岸道路へ合流、すぐに右折して若洲方面へ
▲GW中はこのあたりの倉庫も休業中、折角だから15号木材埠頭あたりをぶらついてみたりした。
※土曜平日は大型の運搬車両が多く出入りするので邪魔にならないよう注意しましょう
▲ゲートブリッジを渡って夢の島方面へ
▲流石GW!夢の島誰もいねぇ!!
▲誰もいないことをいいことにOPっぽい映像撮影ごっことかして遊んだ
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だいしょーり! pic.twitter.com/18SxrD0hpt
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都心から15分でこれが撮影できる。これが東京都だ pic.twitter.com/B5bzgAcQRV
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▲この後は勝どき方面に戻って適当に帰宅して終了!
都内には都内でしか見れない景色があるんやなって・・・
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