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ジェベル200君ラリーカスタムへの道:既存パーツのリペイント

ぜんかい:ジェベル200君ラリーカスタムへの道:DF200Eエンジン化①塗装その1

前回はDF200E用のパーツのリペイントを行った。
今回はタンクやフェンダーといった既存パーツのリペイントを行って行こう。

タンク

まずは塗装を剥がしていく。
塗装を落とす場合はシンナーラッカーか、あるいはパッキン剥がしがおすすめだ。
パッキン剥がしは値段はするものの、塗装を浮かせてまとめて排除できるので非常に気持ちがいい。
粘度も若干あるので厚い塗装面に効くのも良いな。

オラァ!
スクレーパーを使って作業していく。スクレーパーは大きいサイズからカッターナイフサイズ。
細かいマイナスドライバーサイズのものと3つあると良いだろう。
一本しか持てない場合はカッターナイフサイズのものがあればよい。

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ということでごしごし塗装を剥がしていく。
これだけで2時間位覚悟したほうがいいぞ!

ある程度塗装を剥がしたら400番の耐水ペーパーでの水研ぎに切り替えていく。

また、汚れやさびも耐水ペーパーで落とせるのだけど、どうしても錆が進行してしまっている部分は錆止めを使用する。
(使用後の写真がなくて申し訳ない

錆止めが乾いたらそこも400番の耐水ペーパーで軽く磨いてあげよう。
いい錬の作業が終わったらシリコンオフで脱脂する。

全て完了したら塗装開始だ。

定石通りプラサフを塗布。

ちなみに攪拌が不十分で少しザラつきがついてしまった・・・
まぁええやろ(適当

1日置いたらカラー塗装だ。
今回タンクは白色にしたい。
ジェベルの白はスペシャルホワイトなのだけど、現在は登録がないみたいだ。
現在最もSUZUKIでメジャーだと思われるスペリアホワイト(26U)を使って行く。
使ったのはホルツのアクリルカラーだ。

というわけで完了。
サフのざらつきは600の耐水ペーパーで磨いたのだけどどうしても消しきれなかった。
厚塗りでカバーしたのだけど限界があるようでちょっと変な感じになってしまった。

まぁ、遠目で見てわからんからええやろ。(適当

サイドカウル&フロントフェンダー

次はカウルとフェンダーだ。
こちらも400か600の耐水ペーパーで磨いたあと、脱脂し、プラサフを塗布する。

樹脂系パーツは青色で塗装するぞ。
カラーリングはトヨタのグレイッシュブルー(8W2)で行こうと思う。

ということで完了。

追加パーツの塗装続き

そういえば前回の記事でエンジンガードとかの塗装完了報告をしていなかったな。

こちらも塗装完了済みだ。
まぁアンダーガードを白にする予定を靑にしちゃったのだけど、まぁいいでしょう(適当

ということであとはウレタンクリアを吹くだけ!つづく!

じかい:ジェベル200君ラリーカスタムへの道:DF200Eエンジン化②塗装その2


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