Loading...
ゲーム

モンスターハンターRise:1回12分で50万z稼ぐ炭鉱夫金策ルート

こんにちは、szkです。

自分用メモですが、1発10分ちょっとで300,000~500,000z程度の金策を何故かSabaLeoNで構築したので記載しておきます。

もはやSabaLeoNってなんだっけ?

この金策のメリット

まずは金策のメリットから。時間単価やマカ錬金素材集めを兼用すると百竜全売りのが単価高い可能性が十分あるので適宜使い分けてくださいなっと。

・1人でできる
・1回12分で割と短め。
・鉱石の売却なので、手元に残したい素材がある場合柔軟に素材化できる
・ついでに他素材(流水草、ハチミツ、火炎草、リュウゲキの実)の回収も可能

追記:18か所掘りとの差別

ちなみに最もメジャーな炭鉱夫ルートとして18か所掘りルートというのがありますが、これと比べたときの当記事のメリットをあえて挙げると以下のような感じ。

・1回のクエストの鉱石増殖で3周でき、11番の4か所を3回掘れる
・道が覚えやすい

前提条件

・集会所上位クエストが受注可能であり、溶岩洞採取ツアーが受注可能であること(★6以上)
・採取ツアーの状況で「鉱石増殖」となっていること

推奨条件

・「地質学」のスキルが発動していること(上位装備「レザーシリーズ」で装着可能)
※推奨とは言ったものの、これの有無で全体の効率が3割程度変わってきます。

手順

前準備

まずは前準備から。
上記推奨条件となる「地質学」スキルを発動します。
一番手っ取り早いのは店売りしているレザーシリーズの下記3か所を装備すること。
防御とかいらないのでこれが一番早いと思います。

ちなみにこれがあると通常1回の採掘で3種9個の鉱石が取得できるところが、4種12個の取得となるので大変便利。
是非発動していきましょう。

クエスト受注

ということでクエスト受注。
受けるクエストは上位の溶岩洞採取ツアーです。
さらに、ここで気を付けるのは「鉱石の増殖」が環境情報として発動していること。
発動していない場合は効率が3分の1になるので大人しく別クエ回してどうぞ。

ルート確認と期待値について

「結局MHRiseも炭鉱夫じゃないかいい加減にしろ!」という気持ちをかなぐり捨てて炭鉱夫します。

肝心のルートですが、以下が最速だと思います。

というのも、環境状況は一定時間で更新されてしまいます。
この限られた時間の中で、最大限鉱石を採取するためのルートが上のルート。
12か所の採取ポイントを回り、12か所目を回ったタイミングで時間的に1か所目の採取ポイントが丁度リポップするルートになります。

環境状況の変化まで大体3周でき、12か所x4種x3個の鉱石が取得できるので1周で144個の鉱石。
期待値として1クエストで最大433個。実際400個程度の鉱石が手に入ります。

掘れるアイテムは「ドラグライト鉱石」「極炎石」「紅蓮石」「カブレライト鉱石」「ユニオン鉱石」の5種で平均価格は800zほど。
1クエストで掘ったアイテムを全売りすれば40万~50万の金策になります。(引きが悪いと30万程度)

ルート詳細、いざ炭鉱夫

ということで、実際に回ってみましょう。

①~③までのルート

この3つは溶岩洞でレウスとか狩るときに割とみんな使ってるルートではないでしょうか。

▲スタート地点を出て最初の右手の崖を上ります。

▲そのまま4番エリア方面に進むと鉱石があるので取得、これが①。
この画面の11時方向に進行していきます。

▲そのままガルクダッシュ2回分くらい進むと12番エリアに1か所
上の画像の12時方向に進んで崖を降ります。


▲同じく12版エリア崖下に1か所あるのでこれを掘ります。
これで①~③までが完了。
そして、降りてきた崖を再び上りましょう。

最難関の④と⑤


▲崖を上ると1時~2時方向に赤い溶岩の橋があるのでそれを目指し、渡ります。


▲橋を渡り切ったところに大穴があいてます。
④と⑤はこの大穴の途中に2か所存在します。
まずは位置の高い④から。画像の位置でまっすぐ向かいの壁目指して大穴に飛び込みます。

 ギリギリ届かないと思うので適宜駆り虫を使って鉱脈を目指しましょう。


▲④に着地できたら次は⑤。
上の画像の3時方向の下側に⑤が見えると思うので飛び込みます。
④と同様に翔り虫を使って着地しましょう。


▲⑤の鉱脈。1周目の④と⑤の採掘スピードで3週目の環境変化に間に合うかどうかが決まります。


▲⑤が掘れたらそのまま大穴の一番下まで飛び降ります。
上の画像の12時方向に見える地底湖を目指しましょう。

⑥~⑧までの地底湖エリア

道を覚える迄迷いやすい地底湖エリアですが、ルートはそこまで難しくありません。
基本的には「11番を目指す」を念頭において行動すれば迷わないはずです。


▲着地後正面を向くとこんな景色。画面1時方向の奥を目指します。


▲「奥」の先まで来ました。このまま直進(蜜虫の右側を通る)します。


▲すると左手の壁に鉱石があるのでこれを掘ります。こいつが⑥です。
目指すは11番エリアです。
 そのまま画像12時方向奥へ進み・・・


突き当りを右折します。


▲途中11番エリア(画面左手)と10番エリア(画面右手の水地面)への分かれ道があるので左折します。


▲左折直後に鉱脈があります。これが⑧。
このまま画面12時方向に向かって直進します。


▲直進すると奥にツタの茂った壁が見えてくるので、そこを目指します。
さらにツタを上りましょう。


▲ツタを上り切った景色。左手の壁(画像だと1時方向)に小さい穴があるのでそこに入ります。


▲穴の中にリュウゲキの実と鉱脈、キノコが見えます。


▲これが⑧です。さらにこの穴の奥を目指します。上の画像から2時方向の上を見ると・・・


壁の上のほうに小さい穴が開いています。翔り虫を使って中を目指しましょう。
いよいよラストスパートです。

⑨~⑫、火山エリア

この道は下位で紅蓮石や上位の極炎石を探しに来るときに使ってる人が多いと思いますが、せっかくなので最後まで解説をば。

▲先ほどの画像で壁に開いていた小さい穴に入った図、このまま奥まで進みます。


▲溶岩の崖に突き当るので、左折します。すぐに⑨と⑩の2か所が見えます。
⑩を掘ったらそのまま上を見上げると・・・


▲突き出した登れる崖が見えるのでこれに上ります。
すると・・・


▲⑪があります。さらに奥に⑫が見えるので翔り虫を使って採取しにいきましょう。


▲⑫を掘って完了。
このままファストトラベルでメインキャンプへ戻ります。
そして①を再び目指して2週目へ・・・
鉱脈がリポップしていない場合は目の前で待ってると生えてきます。

余談

2週目→3週目ですが、鉱石の引きが偏った場合最大所持数の99個を超過してアイテム取得ができない可能性があります。
これを防止するために2週目のラストでメインキャンプに戻ったときに一回テントに入っておくと自動的にアイテムを預けてくれるので事故が少なくなります。

というわけでみんな炭鉱夫していこうな!!(血涙血涙



よろしければ記事に対し、寄付を頂けますと幸いです。
頂いた寄付につきましてはszkhaven.comのサーバ運用資金、記事執筆の活動資金として使用させていただきます。