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バイク攻略記事&雑記&その他バイク関係

サラリーマンが大型二輪免許を取る話07ー7日目(二段階)

前回

ほんへ

ということで本日は雨!
梅雨の時期の教習のはずなのだけど、意外と雨に降られない。
自前のワークマンイージス着て優越感に浸る教習を望んだのに、なぜ

ということで今回の教習はまた体験教習。
2時間前の「危険運転体験」のつづきになるぞ。

前回の危険運転体験では「別バイクでの急制動」「急ブレーキ」「クラッチを切った転回」だった。
今回は「小転回」と「方向転換」「波状路」「不整地」をやっていく。

小転回

その名前の通り小さい空間で転回する練習。
教習所内に8の字があるが、その8の字の”内側”を走行していくぞ。
クラッチの使用もOKなので、スロットルを開けながらなるべく傾けつつ目線を先にしていけば転ぶこともないだろう。

方向転換

急制動のコースを利用して左右に避ける実施訓練。
通常ブレーキをかける場所で白と赤の旗が挙げられる。
白の場合は左、赤の場合は右、上がらない場合は直進といった具合いに反射神経ゲーム的なものを行うぞ。

不整地

コース内の砂利道を走行する。
普通自動二輪でもやった波状路の簡単版

波状路

不当間隔で並んだ凸凹を立ち状態で通過する。
大型二輪の場合はこれも検定項目。
正しいやり方は「クラッチとスロットル双方をタイミングよく調整して5秒以上かけて通過」なのだが、検定項目的には「5秒以上かけて通過」の部分しか見られない。
スロットルガバ民のszkはクラッチの制御は諦めて3割つなぎで常に半クラ。スロットルのみ調整して通過する形でお茶を濁したゾ

これらをやって時間があまったので卒研コースを1周走らせてもらった。
残りは2時間、日数にしてラスト1日となる。
果たしてストレートに最後までいけるのか・・・?

次回