最近月1更新になってるszkです。
どうもこんにちは、僕の事覚えてくれてたかな?
今年の冬寒すぎィ!自分引きこもりいいですか!?
といった感じでツーリングは全然行っておらず、さらには何かと最近リアルが諸々忙しく。
さらにさらに動画編集したり、ゲームしたりゲームしたりゲームしてて忙しかったので初投稿です。
ゲームしてるってことは、もうやるべきことオワッタってことッピな!?
納車
さて、先日仕事をしているとenzirion氏から連絡が
「来週の土曜日あいてるかな!?」
どうやら、新しいバイクを納車するらしく、その足としてszkを使いたいらしい。
やはり納車か・・・私も同行しよう
納車っていいよなぁ!誰の納車に出も付き合いたいところだ。
過去にEYOくんのNinjaの納車に行ったことがあったが、今回他人の納車立ち合いは2回目だ。
さて、enzirion氏といえば2020年の3月20日にセローからX-ADVに乗り換え、これを納車。
曰く「これを最後のバイクとする」と言っていたはずだが・・・
そんな彼の次のバイクは・・・
なにを納車したでしょうか!? pic.twitter.com/BtTC1uw4xi
— szk(すずき) (@szkP0151) March 5, 2022
HONDA CRF250L(S)
結局オフ車に戻ってるじゃねーか!いい加減にしろ!
曰く、この2年で生活スタイルが大きく変わったらしく
「X-ADVで出来ることは車に委ね、バイクでしかできない遊びをするために乗り換える」、だそうだ。
平たく言うと長距離ツーもしないし、林道遊びがしたいとのこと。
そのためにCRFも足つきの良い250Lではなく、純粋にオフロード走破せいを高めたCRF250L TypeSだそう。
ちなみに現行CRF君は一言で「CRF」と言っても次のようなレパートリーがある
・CRF250L=公道走行可能かつ足つきの良いモデル
・CRF250L(S)=↑のモデルの足つきを犠牲にして走破性をあげたモデル
・CRF250R=モトクロッサー向けの競技用モデル。公道走行不可
・CRF250RX=ハードエンデューロ向けの競技用モデル。行動走行不可
トランポがあればRやRXという選択肢も可能だが、あくまで林道レベルのオフロードであればLモデルが有力候補なのは間違いない。
そもそもトランポなんて金持ちの遊びに足を踏み入れられないぞ
その中でもより走破性を高めたS、というわけだ。
ちなみに現行のオフロード車両ではもう一つ、KAWASAKIのKLX230も存在する。
これはCRFよりもさらに軽く、オフロード性能で言えばこちらに分があるらしい。
しかし、敢えてCRFを選んだ理由としては「オンロードのツーリングもゼロではない」と仮定した際にCRFのほうが良いと判断したようだ。
実はCRF250Lはオフロードといいつつ、スーパーロングの6足があったり、アシストスリッパ―クラッチがあったりと若干のツーリング性能を尖らせている節がある。
KLXは5足までのトルク特化のトランスミッションで、その分軽いイメージだそうだ。
曰く「これがセカンドバイクならKLXを選んでた、バイクが1台ならツブシの利くCRFのほうが良い」とのこと。ほえぇ~勉強になったな。
ちなみに、KLXには過去に2回、セローは1回なので今回のCRFで国内3社のオフロード車を彼は乗ったことになる。
あれ、DF君?DJEBEL君!?
宮ケ瀬へ
バイクを納車したら何をするか、みんなわかるかな?
そう、組紐作りだね!
どうやら宮ケ瀬には組紐を作れるマシンがあるらしく、enzirionは毎回ここで新車を納車するたびに安全祈願守りを作るそうだ。
早速だしみりあもやるー!
ということで、宮ケ瀬にある「ふれあいの館」にいくぞいくぞ
新東名の新区間、「第二東海自動車道」を走り伊勢原へ。
ちなみに来月2022年4月にはこの先の松田まで延長となるので「今の状態」のこの道路を走れるのはラストチャンスだ。
降りて県道64号線へ向かうが、案の定二人ともナビは使わない主義。
「太陽があっちだから反対に行けば宮ケ瀬につくやろ」というガバ理論で適当に進み・・・
よくわからない道に出た
こういうことがあるからツーリングはやめられねぇよなぁ!
道は落ち葉があったものの基本的に舗装済みでフラット。
ただ保線状況は悪くアスファルトは穴がところどころ空いている感じだった。
CRFでは余裕綽々だが、ロードスポーツバイクでは身構える人がいそうな程度の道だった。いいテストになったな!
そして、結局64号線にはたどり着いたからヨシ!
宮ケ瀬ふれあいの館
バイクいっぱいいりゅううう!
ということでふれあいの館へ到着。
宮ケ瀬は関東道志みちに次ぐ車、バイクのメッカで宮ケ瀬湖を囲うように走る県道を中心に相模原、愛川、清川の3自治区に跨ぐ一大レジャー地域だ。
神奈川県生まれ神奈川県育ちのszkも漏れなくこのエリアはかつてよく言っていたのだが最後に行ったのはかれこれ10年以上前。
少なくとも東京に出てからは1度も来ていない。久々の宮ケ瀬というわけだ。
神奈川に帰ってきたみたいだ、テンション上がるなー。
このふれあいの館は通称宮ケ瀬ニュルブルクの「北岸」と呼ばれるエリアに位置するレジャーエリア。
ほぼほぼ道の駅互換の施設となっている。
恐らく宮ケ瀬周辺を取り込まく環境から、24時間営業するメリットが無いため道の駅登録をしていないのだろう。
さて、早速「全自動組紐作り機」とやらで組紐とやらを作らせていただこう!
お店のおばちゃん「ごめんねぇ、コロナの影響で撤去しちゃったのよー」
すべてこのコロカスがいけないんや!
一応既製品は売っていたけど「これじゃない」らしい。
また作れるようになったらこよう。
ということで、続いて対岸、南岸にある「宮ケ瀬遊園地」にある「びんづる」でenzirionおすすめのカレーを食べるぞ
こちらはバイクの駐車は100円と有料だ。
ただし、その分広々使えるので個人的にはこちらの方が好きかな。
この宮ケ瀬遊園地は「テーマパーク」ではなく「自然公園」に近い施設群。
お土産屋さんに旅館、沢山の飲食店が並んでいる。相模原多摩地域の食い倒れエリアと言っても過言ではないレパートリーがあるぞ。
ちなみに200mくらい歩けば遊覧船なども乗れるがバイク乗りは100m以上歩けないから行くことはなさそうだな!(無慈悲
ロッジのような見栄えで素敵な感じだ。
ペットも同伴(テラス席アリ)できるため、そちら界隈の方もどうぞ。
かれー! pic.twitter.com/urE65AAaA2
— szk(すずき) (@szkP0151) March 5, 2022
ということでカレー!おいしい!
ってなわけで久々の神奈川ツーは以上!閉廷!
コメントを残す